シャープ製のDVDレコーダーは奥行が35センチもあるため、テレビ台に納まらず、扉が閉められないというトホホな事態になっていました。そこで、裏面の合板(ベニヤ板?)をくり抜いてみました。以下、参考になればと、写真つき記録です。
ふりーざんすさんがファイルソーという素晴らしい工具を貸して下さり、自分でも引き廻しノコギリというものを買っていたので、今回は二刀流です(笑)。結果的に二つあって良かったです。引き廻しノコギリだけだと、最初の切り込みをどうするかで結局別の工具が必要になるみたいですし、直線部分はファイルソーよりもノコギリの方が効率良くしかも綺麗に切れます。引き廻しノコギリもいろんなメーカーからいろんなタイプが出ているようで、買ったあとで見つけたこれなんか良さそうです。何種類も買ってもしょうがないですが、文房具オタクの血が騒ぎます(笑)。
ヤスリがあれば、仕上げをもっと綺麗にできたのにと、ちょっと後悔。でも、見えないところだし、まあいいかなと手抜きです。写真の枚数が多いので小さくしていますが、クリックすると大きなものが見れます。
じゃあ、みんな準備は良いかな、始めるよ~(笑)。
やってみると思ったより簡単でした。所要時間も1時間未満。一番時間掛かったのは、枠のサイズを決めて鉛筆で下書きするところでした(笑)。何といっても一番の勝因は板がベニヤの合板ということですね。テレビ台はもう一つ候補があったのですが、そっちはむくの木だったので、難儀したと思います。あと、テレビ台の値段が安かったということも大きいですね。高いと、自分でこんな不細工な仕上げにしてしまうのはちょっとなあ~と、躊躇するかもです。
すばらしい・パチパチパチ(拍手のつもり(^_^;)
わかりやすいご説明ありがとうございました。
が・・・家は・・・・
>むくの木
が〜〜ん・・・家のは厚みが1cmほどあり、しかも・・・ボード流氏が、壁側にFixな状態でしかも、重いテレビが既に乗っていて、作業のために移動出来ない状況な〜り(-_-)
しかも、ボックスを積み重ねてるので、全部で4回同じ作業をしなければならぬ・・・諦めるしかないのか(^_^;)
しかし、お疲れ様でしたね〜(*^_^*)よかったよかった
ありゃ、なんだろ↑「ボード流氏」って、すみません、たぶん「ボード類」って書きたかったんでしょうね(汗)
>E.Tさん
なんと厚み1センチですかぁ・・・。そうすると、電動のジグソーとかになっちゃうんでしょうか。おいそれとは手が出ないですよね。友人に大工さんとか居ると良いんですけどね、こういうときは 😉
おお~、すばらしい。
我が家はちょっと複雑な作りなので背面を確認してsukarabe方式が採用できるかどうか作業員一号と相談します。
>kebanecoさん
やってみて思ったのですが、背面が合板かどうかが一番のポイントみたいです。あとは、コード類ですねえ。場所を取らないようにL字形に曲がる延長コードとかあるじゃないですか。ビデオ関係のコード類もそういうのを参考にして背面を薄くできるように工夫して欲しいですよね。では、作業員一号さま(kebaさんは指図だけなんでしょ?笑)の健闘をお祈りします 😉 。