5月9日 塚山エリコさんオルガンライブ
忙しさにかまけて、下書きの状態で長期放置していた、5月9日の記録。
塚山エリコさんのオルガン・ライブが沼袋のオルガンジャズ倶楽部であったのだが、仕事の関係で、8時ぎりぎりにお店に到着。
このところ、というか、もはやギターの伊丹さんはレギュラー化しているのだが、ベースとドラムは。今回は伊丹さんとDuoでCDを出されているベースの Steve Wippleさんがゲストということで、楽しみなのであった。ドラムの市原康さんは存じあげなかったのだが、実はすごいお方なのだそうです。ってことは、今回はオールスターキャストってことなんですね?
a quickr pickr post
前回あたりから、きっちり仕込むというよりは、その場の成り行きまかせ、という方向性の塚山エリコさんライブなのだが、今回はその傾向が顕著。とくにベースのWippleさんがフィーチャーされているというか、サポートというよりは対等に近い感じで、これはこれで面白いですね。つまり、ビル・エヴァンスとスコット・ラファロという感じでしょうか。素人目(素人耳?)にも、ああ、これが所謂インタープレイってことなのね、と分かる音のキャッチボールというか、変な言い方だが、漫才のボケとツッコミの音楽版(?)みたいなやりとりが随所に見られ、これは今までとはちょっと違うわい(^_^)などと、めずらしく客観的に眺めていたりしておりましたです、ハイ。
ライブはこういうのが楽しいですね。演奏している御本人たちも楽しそうで、こちらも嬉しくなってしまいます。
曲目などは、御本人のサイト参照なのですが、しっとりした曲あり、アップテンポの曲ありで、え?もう終わっちゃうのという感じでした。そうそう、Horace SilverのEcarohという曲、前回も聴いたせいか、馴染んできて楽しめました。曲名、Horaceを逆順にしただけというのが、笑っちゃいましたが。











と、ちょっとウルウルしてしまったですよ。大好きな作曲家・演奏家・レコード、などに直接触れて、感じ取り、分析し、そうして得られた知識を蓄積し、そういう積み重ねが結局自分のオリジナルを産み出すことになる、というような内容だったと思うが、そういう話をさらっと話されていたので、ああ今日はこれにやられたなあ〜、と。
