弁当復活

食生活の改善のためもあって,今週から弁当を再開することにした。と言っても,毎日ではなく,朝余裕がある火曜日と木曜日のみ。

基本的に,魚焼いて,それ以外はあるものを詰めるというパターン。魚をいろいろ変えれば良いと思うのだが,どうしても好きなものに偏ってしまう。ということで,火曜日は銀だら粕漬を焼いた。

弁当 2015/05/12 (Tue)

魚の下には,キャベツを茹でたというか蒸したというか,電子レンジでチンする容器があって,それで作ったレンジ・チン・キャベツが敷いてある。未来の自分のための備忘録として記録しておくと,真ん中の肉としめじは,まず,肉を下茹でして油を抜く。そのあと,「野菜白だし」(七福) を薄めたもので,下茹でした肉としめじを茹でる。以上で終了。これは前日に作っておいたものだ。弁当のおかずとしては味が薄いので「キャベツのかけたれ」を少し垂らしてあえる。程よい酸味で食が進む。最後に漬物(今日はキュウリの浅漬)とミニトマトを詰めて終了,のはずだったのだが,隙間が気になり,出来合いのピリ辛こんにゃくを詰めてしまった。蛇足である。

次は木曜日の弁当。魚は銀だら粕漬。結局これが一番好きなんだよね。下にはキャベツが敷いてあるし,魚以外はすべて野菜。

中央部は茄子と椎茸の煮浸し。ホントは揚げ浸しが美味しいのだが,油で揚げるのはハードル高いので。フライパンで茄子の両面を炒め,濃縮のつゆの素を薄めて入れる。沸騰したら椎茸も入れて,中火か弱火か,まあ適当に。何分茹でたかなあ。5分くらいだろうか。ここはまだ試行錯誤中。粗熱とれたら冷蔵庫で冷やす。冷たいとホントに美味しいのだが,弁当にすると昼頃にはぬるくなってしまう。残念ではある。

弁当 2015/05/15 (Thu)

右奥は最近のヒット,小松菜の煮浸し。「野菜白だし」を薄めたものに「根昆布だし」(液体)を少しだけ加えて,味見。これを鍋で沸騰させて,小松菜と丹波しめじと油揚げ細切りを投入。しばらく茹でて終わり。茹で時間が適当というか試行錯誤中ではあるのだが,茹で過ぎない方が小松菜の食感が残っていてグッド。薄味だが,ほのかに出汁が効いていて美味しい。こういうのを作りたかったんだよな。カミさんも気に入ってくれたらしく,どんどん減る(笑)。

最後に,右手前はカブの浅漬。300グラムに対して浅漬の素を大さじ1の割合,という目安があるので,初心者でも安心して作れるのである。ガゴメ昆布の細切りを少し加えたので,少しネバネバに。まあ,これは好み。我が家的には,このネバネバは好き。

以上,今週の弁当でした。しかし,週2回でもけっこう面倒なのだが,同僚の某O氏は毎日自分で弁当作っているらしいのであった。しかも,玄米炊いてるそうだ。うーむ。未だしですな,我軍は。

“弁当復活” への2件の返信

  1. こんにちは、ご無沙汰してます
    なかなかカラフルなお弁当ですね。
    あたし2011年3月以来主人のお弁当を週4〜5回作ってますが
    こんなカラフルなのは作ってませんね、ほぼ茶系(笑)
    たしかにお魚だけ焼いてあとは前の晩に作っておいたもの、
    だと野菜が確保できていい案だと思います。
    お助け用に冷凍食品も常備しておくと、ハードルが低くなるかも、です。
    って、あたしは冷凍食品がないとお弁当作りなんて無理っす(苦笑)

    あ、それから、これからの季節、菌の増殖を抑えるわさびシートをお忘れなく

  2. kebanecoさん,こんばんは。

    わさびシートですか!うーん,なるほど,食中毒予防,大切ですからね。
    ちょっと探してみます。ありがとうございました!

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