WindowsにSublime Text 3をインストール

Macで愛用しているSublime Textだが、Ubuntu, Windows版もあるらしい。まずはWindowsにインストールしてみた。

実はMacで使っているのは、Sublime Text 2というバージョン。同じのにするか新しいのにするか迷ったが、新しい方にした。ベータバージョンみたいだが。また、ポータブル版もあったので、64bitのポータブル版 Sublime Text 3を選びインストール。

インストール直後の作業をメモ。

  • Package Controlを入れる。本家サイトにあるインストール用のコードをコピーする。コンソールを表示させ、コマンドラインに貼り付け、エンターを押して入力。多分、ここが一番心理的ハードルが高い。
  • 日本語をインライン入力できるようにする。Package ControlからInstall Packageを選び、さらに IME Supportというのを選択すればよい。
  • メニューの日本語化。これはなくてもよいが。というか、Macでは英語メニューのまま使っているのだが。Package ControlからInstall Packageと進み、Japanizeを検索。これで、トップメニューが日本語化する。サブメニューも日本語化したい場合は、Sublime Text 3/Data/Packages/Default というフォルダーを作り、その中に、Sublime Text 3/Data/Packages/Japanize フォルダーにある6個の *.jp ファイルをコピーし、さらに、拡張子の .jp を削除する。こうすると、拡張子は .sublime-menu となって有効になる。
  • フォントの設定。Sublime Text 3/Data/Packages/User/Preferences.sublime-settings ファイルを編集する。”font_face”: “SourceHanCodeJP-Regular”, “font_size”: 12, を書き込む。

とりあえず、こんなとこかな。LaTeX用のプラグインはまた後で。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。