まわしびきのこぎり

ベニヤ板をくり抜くにはどんな道具があるだろうかと調べてみた。で、見つけたのが、廻し挽き鋸(まわしびきのこぎり、廻し引き、回し引き、あるいは、引き回しとも)なるもの。

HMS 引廻鋸 (引き切り) 本体・210mm – 大工道具・金物の専門通販アルデ

HMS 引廻鋸

薄い板やボードを曲線で切り抜くのに適しているらしい。コンセント用の四角い穴を開けるにはこれを使うと良いなどと書いてあるページもある。最近ではLAN工事の方たち御用達とも。なるほど、こういう便利なノコギリがあるのかあ。どうしようかな。

ショック、DVDレコーダー収容できず

奥行35センチのシャープ製DVD、ラックに納まらず

本日、寝室のテレビ台が届きました。やっとテレビとDVDレコーダーが整理できる・・・はずでした。ところが、ご覧の通り、DVDレコーダーがはみ出して扉が閉まりません。わわぁ~ん(大泣)。

わかってますよ、ちゃんと奥行とか測っていなかったワタシが悪いんです。でもねえ・・・何というか、こういうものって、しかるべき標準サイズってあると思うんですよね。テレビ台にレコーダーが入らなかったら誰も買わないでしょ?逆に、普通のサイズのテレビ台に納まりきれないレコーダーって売れないでしょ? まさかこんな事態になるとは予想してませんでしたよ、orz… ともかく、ピンチなのであります。どうしよう・・・ 😯

いろんなコードが背面を占める関係上、これ以上押し込めるわけには行かないのです。あと3センチ奥行が短ければねえ。測ってみると奥行35センチです。なんでこんなに長いかなあ、シャープさんよ~。ちなみに居間にある松下製のレコーダーは奥行30センチでした。ほら~こっちなら入ったのに~。寝室はシャープ製で統一したのですが、こんなことなら店員さんの言いなりにならずに、自分で好きなのを選べば良かったなあ。トホホ・・・。テレビとの連携を考えると、2つのDVDを取り替えるという案は却下だと思われます。

冷静に解決策を考えてみましょう。

  • 背面の板をなんとかしてくり抜く(大工作業ができるのか?)
  • 扉の付いてない下の段にDVDレコーダーを移す(でもちょっとはみ出すよ)
  • 居間の松下製DVDレコーダーと入れ替える(連係プレイがうまく行くのか?)

糸ノコギリとか使い慣れていれば、くり抜きをやっちゃうんですけどねえ。というか、シャープのバカ、もっとコンパクトに作れよ~。いったいどんなドライブ使っているんだぁ?

漢文勉強したいのですが

漢文というか中国の古典(史記とか十八史略とか論語とか・・・)、さわりだけでも良いから鑑賞したいなあと、この頃思う。学生時代はろくに勉強しなかったのだが、それでもいくつかの例文「えんじゃく いずくんぞ こうこくのこころざしをしらんや」とか頭に残っている。リズミカルで読んでいて楽しくはあった。音楽みたいな感じ。でも勉強としては楽しくなかった。ということで高一の時点で古文漢文は完全にドロップアウトだったなあ。

本屋でいろいろ探すのだが、適当なのが存外見つからなくてね、これが。漢詩の本はそれなりにあるのだが。むしろ高校の教科書が良いかも。いまさら教科書なんか・・・とも思うが、いくつか眺めてみると、へえ、最近の教科書はこんなに親切なのかあ~、と、ちょっと驚く。詳しい解説がないのが残念だが、いわゆる教科書ガイドとセットでそろえるとか。

あれま、こんなソフトが同梱されていたとは

CDに焼いたアナログ音源を整理しようと、パソコンに取り込み、さてこれをオーディオCDに焼くにはどうするのかなと、しばらく思案。MacならRoxioがあるが今回はWindowsだし。デスクトップに「VAIOナビ」なるガイドがあったので、初めて起動してみた。何と、いまってCDをパソコンに取り込んだり、取り込んだ曲を自分でCDに焼いたり、そんなことが簡単にできるソフトが最初から付いているんですね!もしかしてワタシってすごい時代遅れですか?(苦笑) しかし、これって・・・を助長するだけのような気もするんですけどね。レコード会社とか文句言わないのかな?

じゃあわざわざCD2WAVとか使わずに全部このSonicStageとかいう付属ソフトで済んだわけかあ、○| ̄|_ … ということでした。おまけに「アナログ音源を高音質デジタル録音する」なんて項目があり、クリックするとSonicStage Mastering Studioというソフトが起動する。LINEあるいはMIC端子から直接録音できるらしい。ああ、知らなかったよ~ 😯 。でも、パソコンの端子から録音してノイズとか入らないのかな?ちょっと心配なんだが。ともかく一度やってみようっと。

パソコン禁止指令

かみさんによれば、そんな姿勢で長時間端末に向かっていれば、そりゃ、肩こりにもなるし、めまいもするはずだ、とのこと。というか、同情はなし。きびしいっす 😯 。

肩をみてもらうと、すごく凝ってるみたい。それに首も。モーラステープを肩と首に貼ってもらいます。言葉は厳しいけど、ありがたいです。ついでに姿勢の悪さなども指摘されます。つい端末の前に座ってしまうのですが、あ、はいはい、しばらく自粛ですね 😥 😥 。ついでに「酒も控えた方が良いんじゃないの?」あーそうですよね、きっと。はいはい、しばらく自粛します 😯 😥 😳 。

おかげさまで今朝は少し調子が良いようです。まだ肩は少し凝ってますが、脳(?)の霧は少し晴れてきたようにも思います。それにしても、老いってつらいっすねぇ~ 😥 😥 😥 。

体調不良?

体調というか頭の調子がすぐれない。頭痛というわけでもないが,何というか脳細胞が滅んでいくような錯覚にとらわれる。ああ,このまま数学もできなくなってしまうのか,orz… という感覚。いつどこで倒れて息絶えても不思議ではないような気になってくるから不思議だ。

とりあえず,今日は生きております。はあぁ・・・。

鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部

鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25

[昨日の記録] 昨日、1月25日(金曜日)は鈴木一浩さんのライブがあったので、沼袋まで行ってきました。沼袋駅北口から徒歩30秒のOrganJazz倶楽部、ハモンド B-3 が置いてあるライブハウスです。

6時すぎに沼袋駅に着いたので、お店が開く7時まで近所の立ち飲み屋さんでも、と思ったのですが、なかなか初めての飲み屋さんには入りづらいですね。それにこのあたりの店、どこもディープな雰囲気で新参者には敷居が高いです。意を決して 😉 焼き鳥屋さんに入ります。塩で焼いた焼き鳥を大根おろし+醤油で食べるというスタイルで、なかなか美味しかったです。赤ワインのハーフボトルがあったので、それを飲んで、はて、何しに沼袋までやってきたでしょうか(苦笑)。

下地をつけたところで、時刻も7時を少しまわったということで、いよいよオルガンジャズ倶楽部に向かいます。知り合いの方たちも既に来ておられて、挨拶やら言い訳やら(何の?)。

前回にも増してお客さんが多く、満席ですかね。というか、混乱を避けるためか、今回は座席指定でした。早めに予約していたおかげで、オルガンの直ぐ近くの席です。久しぶりのかぶりつきです :mrgreen:

鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
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鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
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鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25
鈴木一浩ライブ@OrganJazz倶楽部 2008.01.25

メンバーは、鈴木一浩(org)、山下正(まさし、gt)、大槻敏彦(ds)、佐藤哲也(b)、安川信彦(sax) という鈴木さんライブでは御馴染みの顔ぶれです。今回は特にテンション高かったように思いますねえ。とっても楽しそうに演奏されてたし、聴いてる方もゴキゲンでした。曲目の詳細は忘れましたが、新作のCD「オルガンマニア2~リズマチスト」の曲を中心に。最初のセットでテンション高すぎというか、飛ばしすぎ(?)の様子。ドローバーのセッティングも今回は(笑)バッチリでしたよ、うん :mrgreen: 。いつもだと曲目とかちゃんと覚えているのですが、今回は下地が効き過ぎたようです(苦笑)。とても楽しかったのですが、良かったという記憶だけで、細かい記憶がないのが残念のような、まあライブってある意味そういうものかな?

ともかく、曲目は毎回同じでも全然かまわないので(というか毎回それで楽しめますからね)、ちょくちょくライブやって欲しいですね。

うちはExcel読めないんです!

書類はよくなくすので,連絡はできるだけメールにしてもらっているのだが,今日のスケジュール連絡は,なんと添付ファイルでしかもMicrosoftのExcelだった。あー,うちはエクセル読めないんだよね。というか,たかが数行のメモなのに何故に添付ファイル?それにエクセルってワタシの理解では表計算ソフトじゃなかったっけ? とりあえず,うちの環境では .xls ファイルは読めないからと返信。いや,かみさんのVAIOにはOffice一式インストールしてあるのでそちらでは読めるのだけど。

ちょっと調べたら,Excel文書をHTMLに変換するUNIXツールがあるみたい。FINKからそれをインストールするのも一つの手ではある。しかし,誰でもがWordやExcelを読めるわけではないと声を大にして言いたい。

臨時記号の有効範囲

楽典:臨時記号

レッスンを辞めた弊害がこんなところに。もともと譜面を読むのは苦手で適当にごまかして来たのだが,さてさて,この譜面,上段(右手)の最後のAの音はそのままなんだろうか。直前の小節で中段(左手)にAの音がフラットになっていて,タイはこれを引き継ぐと思うのだが,違う段の音,しかもオクターブ上のAには影響しないのだろうか。弾いてみると何となく右手のAもフラットの方が落ち着く気もするなあ。キーはB♭(♭2個)なんですけどね。うーん,今度イマーゴ・オフ会に楽譜持って行って聞いてみようかしら。