御飯と味噌汁

御飯と味噌汁

母も帰り、かみさんは早朝から仕事に出かけたので、一人で遅い朝食。御飯と味噌汁、あとは冷蔵庫にあるもので。最近、味噌汁が好きだ。今日は、豆腐、油揚げ、エノキ茸のお味噌汁。そうそう、最近エノキ茸も好きなのだ。

丸の内

母を東京駅まで送るのに、ついでに皇居のお堀を散歩しない?と誘ってみた。都営地下鉄・三田線を大手町駅で降りると東京駅までの地下道があるのだが、そっちには行かない。地上に上がると、一方には丸の内の巨大ビルディング、もう一方には皇居のお堀と、ちょっとした景観である。

丸の内・皇居のお堀

丸の内・皇居のお堀

今回はついでだったが、これならわざわざこのために来ても良かった。これだけの広い空間が東京の真ん中にあるのは、ある意味驚くべきことである。この広い自然と、隣に林立する丸の内のビルディングたち、これだけを見ると、東京はとても素晴らしい都市のように錯覚しそうだ。

こういう整然と美しい町並みに縁が無いので、いつ来ても、へえ~、うーむ、とか思いながら歩く。学生のときに望めば、このあたりにあるオフィスに通うという会社員生活を送ることも出来たのかなあ、などと考えている自分が可笑しい。あーでも、理系だからそれは無理かね、やっぱり。いや、今それを提示されても、多分パスするとは思うのだが(笑)。

SKY BUS TOKYO (2階建てオープンバス)

東京駅・丸の内側

実は、2週間前に母を迎えに東京駅に行ったときも、このあたりをぷらぷらとしていた。駅舎の写真はそのときのもの。今日はたまたま2階建てのオープンバスに遭遇。このあたりに乗り場があるらしい。

404&日比谷通りの標識(東京・丸の内)

ふと見ると、404なる標識が! 😯 つい、404 File Not Found を連想してしまうのは病気に違いなかった(苦笑)。

母帰る

今日、母が帰りました。2週間ほど東京に居たことになります。昨年夏も感じたのですが、母と一緒に街を歩くと、東京は高齢者には辛い街だとつくづく思います。幸い経過も順調で、昨年よりも歩けるということで、今回は散歩やら何やらで、あちこち歩きました。散歩好きな母は楽しそうでした。3度3度家で食事もしんどいので、外食にも良く行きましたが、こちらも楽しんでいたようで良かったです。僕がやけに世話をやくので訝しがっていたようですが、他意はありません。母には「老い先短いから、せいぜい親孝行してるんだよ」 :mrgreen: と言っていたのですが、正直言って、こんなに元気だとワタシの方が先かもしれぬ 😉 と心配です。長生きはして欲しいですが、ワタシより後は勘弁して下さい。アハハ。

音飛びだらけのレコードがあるのだけれど

Holiday In Electone (ヤマハ音楽振興会 YES-003) A面
Holiday In Electone (ヤマハ音楽振興会 YES-003) B面

子供の頃、エレクトーンの発表会か何かのときに貰ったレコードがある。E-3という当時のコンサート・モデルによるデモ演奏を収めたもので、制作は財団法人ヤマハ音楽振興会、レコード番号は YES-003 となっている。今でも持っているのだが、聴きすぎたのと不運な出来事のせいでボロボロの状態なのである。音飛びなんて生易しいものじゃない。こういうのも例のレーザーターンテーブルとかいうのだったら再生できるのだろうか。ふと思い出して検索してみたら、レーザーターンテーブルを用いてアナログレコードをCD化してくれるところが幾つかあるらしい。例えば
 レコードのCD化録音サービス/ライブ湘南
など。値段も何とか許容範囲かな?そもそも、このボロボロのレコードをレーザーピックアップがトレースできるかが疑問だが。

ちなみに、演奏者と曲目は
 A面
  1.斉藤英美 G線上のアリア
  2.関藤繁生(セキトオシゲオ) サマータイム
 B面
  1.酒井 潮 イエスタデイ
  2.沖 浩一 イパネマの娘
それぞれ3分ほどの短い演奏だけど、子供心にカッコいいと思い、何度も何度も聴いた。多分非売品だと思うが、当時ヤマハの教室に通っていた人なら、けっこう持っているんじゃないかなあ。

L判にプリントすると上下が切れちゃう

デジタルカメラで撮った写真を印刷するということが今までなかった。今日、iPhotoから幾つかをUSBメモリーにコピーして近所の写真屋さんに持っていった。とても綺麗に印刷されて非常に満足したのだが、よーく見ると、あれ?上が切れてるぞ・・・。他の写真も元のデータと比べてみたのだが同じ。うーむ。

ちょっと調べたのだが、元のデータの縦横比は3:4であり、L判は少しだけ横が長いようであった。縁なし印刷しようとすれば、必然的に縦がはみ出すのである。そうか、知らなかったな。写真屋のおじさんも注意してくれなかったし。これからL判印刷するつもりのときは、これを考慮して上下は余白を空けるつもりで撮るようにしよう。それにしても、L判印刷に最適の設定のはずなのに、どうしてこういう細かい違いが生じるのだろうか。L判に合わせた縦横比で最初から撮ることはできないのかな?

[ 追記 ] DSCサイズというのがあるらしい。これだとL判と縦は同じで、横は縦の3分の4倍。L判より少々小さくなるが、上下が切れることがない。憶えておこう。

やはり二兎は追えない

2年ほど前に、こことは別にブログ・サイトを作っていたのですが、ふと気が付くと最終更新が2007年の2月・・・ 😯 あー、1年も放置してたのかー、orz… というわけでした。やはり二兎は追えないなあと嘆息するのでありました。こことは違って、ある特定の話題に関することだけを書いていたのですが、やはりワタシには荷が勝ちすぎたようです。久々にそっちに書いても良いかなあというネタもあったのですが、思い切ってそっちは止めにしました。って、わざわざ宣言するのも変ですが(笑)。

鹿男あをによし、いよいよ佳境

先週放送の録画を改めて見ていたのだが、「鹿男おをによし」もいよいよラストスパート。若干気になるのは原作との違い。リチャードが怪しいという話が少々唐突な感じ。もっとも原作は原作で、デジタルカメラだと鹿の顔が写ってしまうという 😯 いささか非論理的な設定なので、テレビの方が改善されている意味もある。ここまで来ると結末も近い。残念だなあ。もう少し楽しみたいのに~。

ウェブじゃないログ

いつ頃からの習慣なのか、母はまめに手帳にあれこれ書き込んでいる。日記と言っても良いかもしれないが、日記というよりは記録という趣なのである。どこぞで食事をすると、さっきの店は何というの?と聞いては手帳にメモ、さっき食べたのは何だっけ、と言ってはメモ。ラプソディーってどういう意味?とワタシに振っては、Wikipediaの内容をメモ(ワタシが検索するわけですがね 😉 )。何を書いているのかと思えば、短歌のネタ(多分ね)。これは日記ではないなあ。ウェブログ(WebLog)ではないが、ログ(Log)には違いない。いちいちパソコンを起動する必要もない。段々と羨ましくなってくるから不思議だ。

そう言えば、ワタシも数年前まで能率手帳(だったかな?)にその日の出来事や飲食の記録をまめにメモしていた時期があった。思えばあれはウェブじゃないログであった。メモするのは明らかに手帳の方が簡単だ。なんか馬鹿馬鹿しくなってきたぞ〜 😉 (苦笑)。

主夫は大変なのであ~る

母が逗留中ということもあり、このところ連日味噌汁を作っている。ちなみにかみさんは仕事が大変、ワタシが自宅仕事ということで、こういう分担。朝、味噌汁を作り、昼もそれを温めるという手抜き(?)だが、それでも毎日だと面倒なのである。たった一週間なのに。うーん、主婦の仕事ってとっても大変なんだなあと実感。昼は昼で、適当に何か作ることになる。あるいは冷蔵庫にある残り物。毎日だと少々飽きる(苦笑)。さりとて、レパートリーは少ないしなあ(トホホ)。

今朝、味噌汁を作ろうと冷蔵庫を開けると、何と油揚げがない 😯 。豆腐と油揚げと海草系というワンパターンでやってきたのに~。困ってしまい、赤いパプリカなんぞを入れてみた :mrgreen: 。がっはっは、最近、少々の無茶はやってしまうのである。豆腐、椎茸、パプリカ、それにネギを沢山。変な味噌汁だと思うが、そんなに悪くなかった 😛 。もう一度作る気にはあんまりならないが(^^;)。

さあて、昼は何にしようかなあ。鮭の味噌漬けが残っているから、それでも焼こうかしら。

しゃぶ亭福家@ハッピーロード大山

しゃぶ亭福家@ハッピーロード大山

母の検査のために病院へ。いつもだと池袋に出るのだが、天気も良いということで、散歩を兼ねて大山経由で帰ることにする。ハッピーロード大山のちょうど真ん中あたりにある「しゃぶ亭 福家」で昼食をとる。実はずっと気になっていたのだが、今回初めて入った。値段も手頃でランチに最適。職場の近くにこんな店があっても良いなあ。御飯と饂飩が選べるのだが、当然の如く饂飩。手打ちのようで、なかなか美味しかった。