エジソンの母

先週、偶然に見たテレビ・ドラマ。面白かったので今日も見ていたのだが、ガスボンベを持ち出すに至って、その後の展開が恐ろしくなり、おもわずチャンネルを変えてしまった(笑)。いや、録画しているので、後で見ようとは思うのだが。

しかし、この番組、学校の先生たちが愚かな人間の代表みたいに描かれていて気の毒である。学校に限らず、霞が関とか永田町とか、そこかしこに存在しているだろうに。現実問題として、1+1は何故2なの?と聞かれると、そりゃ困るだろうな、と思わず苦笑。個人的にはワタシはそういう子供は好きである。というか、ワタシ自身、おそらくは教師にとっては迷惑であったろうな、と今にして思う。

しかし、この番組、面白いのだが、この子が何をやらかすのか見るのが怖い(笑)。

煮麺(にゅうめん)@自宅

鶏椎茸煮麺(にゅうめん)@自宅

しばらく前から温かい麺類を食べたくて、あれこれやっているのだが、今日は温かい素麺にした。煮麺(にゅうめん)と言うらしい。スープが問題なのだが、市販の出汁の素などを使って思いっきり手抜き。具も思いっきりシンプル。鶏もも肉ぶつ切り、椎茸、長ネギ、これだけ。白だしと藻塩で塩分を調整。塩分濃度さえ間違えなければ、少々失敗しても自分で責任が取れる(つまり全部食べるってことですが :mrgreen: )のである。

存外いけるじゃないか、とは手前味噌であるが、好きな材料で好きなようにできるのは自宅ならではだよね。

うにじゃん

うにじゃん

今日は会議後、めずらしく寄り道をせずに帰宅。東武デパートの北海道展で見つけた「うにじゃん」をつまみに、例によって自宅立ち飲み。うにじゃん は うに としてはそれ程上等ではないんだろうが、コチュジャンに漬け込んだ辛みのある濃厚な味がなんとも癖になるのだ。釧路の和商市場でも見かけたことあるんだが、買おうとするとかみさんが顔をしかめるので、あきらめることが多い。北海道展でもたまに見かけるのだが、ほとんど注目されていない模様。あんまり売れないと買えなくなるので、そこそこには売れて欲しいなあ。

地域別以外の選挙区分割

池田信夫 blog を読んでいたら、年代別の選挙区というアイディアが紹介されていた。

日本の政治はなぜ「変化」できないのか – 池田信夫 blog

当該箇所を引用する。

これを打開する方法として、井堀利宏氏が提唱しているのが、年齢別選挙区だ。たとえば30代までの有権者を青年区、40~50代を中年区、60代以上を老年区とし、地域と年齢の2次元の指標で選挙区を構成するのだ。これだと多くの青年層が棄権しても、青年区の定数が青年有権者の人口に対応しているので、青年世代の利害を代表する政治家が選出される。

なるほどねえ~。してみると他の分割法もありそうである。男女別、これはありふれているか。職業別、これはあまりに細かくなるから、就業人口に基づいて勤労者、自営業者、経営者など、いくつかのカテゴリーに分けて、そこに定員を割り振る。こういう議論はもっとされても良いはずだ。年齢別選挙区なんて、実現するのはとても簡単だろうから机上の空論ではない。

うーむ、いつ死んでもおかしくない歳なのかあ

このところ同年輩の知り合いが立て続けに亡くなっていて、心穏やかでない。今日になって知ったのだが、作家の月本裕さんがつい先日亡くなったらしい。

asahi.com:作家の月本裕さん死去 – おくやみ

1960年生まれの47歳、脳出血だったとのこと。新板橋駅前ホールで葬儀って、すぐ近所なんですけど・・・。つい最近までブログ(ツキモトユタカ ノ マイニチ)も書かれていたようで、ホントに突然だったんですねえ。

ということで、はい、今日は生きてます・・・。

WindowsからLAN上のプリンターが使えない

昨日、かみさんに頼まれたものを印刷しようとして、ものすごーく久しぶりにWindowsからプリントしようとしたら失敗。仕方ないのでMacに転送して印刷した。おかしいなあ。プリンターはルーターとイーサーケーブルで接続しているが、以前はちゃんと印刷できたのである。

つらつら考えるに、FireWallあたりのせいかな。以前のNortonからZoneAlarmというのに切り替えているのだが、その設定がまずいのかも。しかし、ちゃんと 192.168.0.1から16までをトラストに設定しているのになあ。さっきマックからプリンターを見たが、ルーターから192.168.0.8のローカルIPを振られていた。こうなると知識のないワタシにはお手上げである。今思い出したが、以前繋いだときも、NetBIOSとかをオンにしないと駄目だったような・・・。ああ駄目だ、すっかり忘れている 😥 。

送信メールが消失

先日、必要があって携帯からGMailで某氏にメールを送ったのだが、それが何処にも残っておらず、ちょっと困惑。変なことをしていないか、念の為に状況を確認しておこう。普段パソコンで使っているメールは、送信・受信ともにGMailにコピーを残す設定にしている。送信はBccで、受信はサーバーの転送サービスで。GMailの方は、アカウントの設定を変更して、送信(From欄になるのかな?Reply-toなのか?)をパソコンのメール・アドレスにしている。だから携帯からGMailにアクセスして自分宛に来たメールに返信すると、送信欄はパソコンのアドレスになっていて好都合なのである。

と言っても、急を要するメールなど普段は全然ないわけで 😉 この使い方には慣れてはいない。今回は某氏からのメールに返信する形でGMail(@ノキア携帯)から送ったわけだが、送信メールが何故か何処にも残ってないのだ。直ぐに返信が来て、それに自分が書いた内容はまるごと引用でくっついていたので、内容自体はそれで確認できるのだが、送信メール自身は残っていないのだ。もう用件は済んだし、どうでも良いことかもだが、非常に不安。というか、こういう事態が起こることにいらいらする。何が原因なんだろうか。

妥協

楕円積分の逆関数として楕円関数を導入しようとすると、基礎の部分、例えば逆関数が実際に一価の関数として定まることなどの証明が存外難しい。ということで、妥協策。

とりあえず、母数$k$が 0と1の間にある実数の場合に楕円積分
\[ \int_0^x \frac{dx}{\sqrt{(1-x^2)(1-k^2x^2)}} \]
の逆関数としてヤコビの楕円関数$\mathrm{sn}(z)$を導入する。
そうすると、シュワルツによって上半平面がこの楕円積分によって長方形に等角写像されるから、鏡像の原理も使えば、逆関数の一価性と周期性、さらに2位の楕円関数であることが言える。

こうして、しばらくは$k$を実数として理論を展開しておいて、テータ関数まで話を進めて、そこで一般に$k$を複素数にすれば、一般の楕円関数に拡張することができる。確かに迂回作戦であり、せこい気もするが、考えてみれば三角関数や指数関数だって最初は実数で定義され、テイラー展開まで進んできてから複素数の関数として定義し直されするわけだから、これだって似たようなものだとは言える。いや、ちょっとは不満なんだけど 😉 。

NHKドラマ「篤姫」

当初はそれほど見たいとも思わなかったのだが、舞台が鹿児島だしなあ、と何となく見ている。今日で2回目だが、調所笑左衛門(調所広郷)が案外と良い人間に描かれている。けっこう公平じゃないか、などと思いながら見ていた。もっとも今回で早くも自害してしまったのだが。今回と次回あたりで「お由羅騒動」も終わるみたいで、後はほとんど知らない話になってしまう。お由羅騒動と言えば、以前、直木三十五の「南国太平記」を原作とした連続ドラマをNHKでやっていた。益満休之助というのが登場したのだが、高校の同級生に同姓が居たので記憶している。今回のドラマでは登場しないのかな?

パウきたいけぶくろ

昼過ぎにかみさんと二人で、散歩を兼ねて熊野町交差点近くにある パウきたいけぶくろ まで行ってきた。自転車なら大して時間も掛からないのだが、徒歩だと15分ぐらいかな?

ドンキホーテは相変わらず何処に何が置いてあるのかさっぱりわからない(笑)。液晶テレビがえらく安いので心穏やかならずという感じだったが、まあメーカーが違うからなと言い聞かせる 😕 。結局、何処ででも買える雑貨・食品などを買って帰宅。怪しい輸入食品で買いたいのがあったのだが、かみさんが怖い顔をするので、しぶしぶあきらめる 😥 。今度こっそり買いに行くかな :mrgreen: