Sukarabe's Easy Living

実家が山形で近所に酒蔵がたくさんあるのに
日本酒の美味しさがわからないたかみです。
昔、友達から『帰省時十四代（こんな名前だっけ？）買ってきて！』と言われ
『いいよ』っと言ったもののあまりの高額商品に
納得が行かず手ぶらで帰って来た思い出があります。
楽しみにしていたらしくがっかりさせちゃったのですが、

うぅ～ん渡舟も高そうですねぇ。

十四代は，愛山という純米吟醸をだいぶ前に飲んで，美味しいな，と思ったことがありますが，最近はちょっと甘すぎるような気がするのは僕だけでしょうか・・・。美味しさが分かるかどうかは，日本酒に限らず，無理して分からなくてもいいのでは？べつに酒だけが人生じゃないですし・・・と言いながら，酒が無いと生きていけないSukarabeでした。アハハ。

十四代は有名になってしまったために，一時は奪い合い状態だったみたいですね。飲み屋さんでも十四代ありますよ，みたいに客釣りに使われたり(笑)。はおちい(って名前でしたっけ，板橋駅駐輪場前の中華)の前の店，たしか海鮮屋さんに，十四代の本丸(本醸造)が置いてあり，時々飲んでいました。あそこがなくなって，もう大分たちますけど。

酒の値段は飲まない人には高く感じると思います。僕の場合，一升瓶で3000円から4000円の間ぐらいに収まれば買います。純米吟醸だと大体このあたりになるんじゃないかなあ。一升一万とかだと美味しくてもパスです。