« Captain FTP | メイン | 初めてのダイアルアップ »

2005年08月26日(金曜日)

柔軟剤の自動投入 [ 雑記 ]

いわゆる全自動式の洗濯機なので,スウィッチを入れると後は終了までほったらかしだ。柔軟剤投入口というのがあり,事前に柔軟剤をそこに入れておくだけで良いらしい。これが分からない。どうなっているのだろうか。あそこに入れた柔軟剤はどういう仕組みで,どの時点で投入されるのだろう。モーターの類はついてないようだし・・・。

調べているうちに,奥様上手は洗濯上手 というサイトを見つけた。この中の 管理人一問一答 というページに一応の答えが書いてあった。以下引用。

よく洗濯機をご覧頂きたいのですが、洗濯機が停止状態で柔軟剤を 先に投入しますよね。この時、回る方の洗濯槽に落下して柔軟剤専用のポケットに貯まっているのです。これを最後のすすぎの時、注水される下に自動的に止まるようになり、そこに最後のすすぎの時の水が落下してポケット内の柔軟剤が水の力によって洗濯槽に流れる仕組みになっているのですよ。結構作った人は賢いかもしれませんね。ただ、今では色々な方法が採られているようで、サイホン式や停留式などの方法で洗剤や柔軟剤を投入出来る機種もあります。

ふうむ・・・分かったような分からないような。最後のすすぎの時に柔軟剤が洗濯槽に流れる,とあるが,最後のすすぎの時に限ってそのようになるのは何故なのか?もっと具体的に仕組みを解説してあるサイトはないものだろうか。

それは別にしても,このサイトは面白い。洗濯の基本 というページに衣類のタグによく書いてある表示の説明があるが,知らないことばかりだ。なになに「弱30」のマークは,「水温30度以下で弱い手洗い,洗濯機は使わないこと」とある。やばい!さっき洗濯したTシャツ,このマークだった(^^;;)。

投稿者 sukarabe : 2005年08月26日 14:28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://njet.oops.jp/cgi/mt/mt-tb-alt.cgi/764

コメント

コメントしてください

comment spam対策のため,名前とメールの入力が必須になっていますが,メールアドレスは公開されません。Web SiteのURLは任意です。Type Key IDをお持ちの方はType Keyをサイン・インしてくださってもいいです。




保存しますか?