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2005年11月02日(水曜日)

火垂るの墓 [ 雑記 ]

実写版でやるのだそうだ。かみさんが録画して欲しいというので録画のセットだけはしたが,自分では見たくはない。ずっと前にアニメを劇場でみた。たぶん宮崎駿のアニメとセットになっていたと思う。目を背けてはいけないのだとは思うのだが,正直言って見るのがつらかった。こういうものを残す意義があるだろうなとも思うが,反面,正面切って語られると対応に困る。こういったことは一人一人が深く自分の心の奥底で感じるものなのだと思う。人前で臆面もなく語られると,いったい何なのだと思う。実写にするのはいい。宣伝をするなよ。語るなよ。まったく・・・。

投稿者 sukarabe : 2005年11月02日 00:48

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コメント

あぁぁ、まったく同じ思いです。あの作品に対する「本当に申し訳ないけど観たくないです」という感じ。でも堂々とは人に言い辛くて。
このエントリーを読んで、ちょっとホッとしました。いや本当に。

投稿者 tsura : 2005年11月02日 02:39

共感してくれる人が一人でもいてくれると,ホッとします。本当はこういう文章を書くことすら嫌なのですが,ちょっと酔っていまして(苦笑),勢いで書いてしまいました。朝起きて,消そうかと思ったらコメントがあったので,このままにしますね(^^;)。

投稿者 sukarabe : 2005年11月02日 09:28

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