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2006年12月05日(火曜日)
出版社のち焼き鳥 [ 雑記 ]
[昨日の記録] 月曜の夕方、S氏と共にM氏のお供で出版社へ。いろんな話が聞けて楽しかった。それにいろんな本も。筑摩書房が文庫本で数学や物理の本を大量に出版していることも初めて知った。ディラックの相対性理論の本がとても売れているらしい。へえ~、である。そうそう、フェリックス・クラインの「高い立場からみた初等数学」に箱入りのバージョン(というか初版はこれだったということですね)があるなんて知らなかった。
それにしても、TeXが日本の出版の世界でこんなに普及していたとは!少し前まではTeXというかComputer Modern のTypefaceに対するアレルギーとかあったと思うのだが・・・。活字を組むのに比べて費用が違いすぎるので、いっせいにTeXにシフトしているということだった。
帰りに掌(たなごころ)に寄る。種鶏のたたきがなかったのは残念だったが、白レバーのたたきがあった。赤鶏というのも美味しい。お酒は例によって南の純米吟醸と開運。
投稿者 sukarabe : 2006年12月05日 16:33
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