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2007年01月06日(土曜日)

万年筆のお掃除 [ 雑記 ]

大橋堂の万年筆

細字用の万年筆の調子が悪い、というかインクが出なくなってきたので、久しぶりにオーバーホール。まあ、分解掃除するだけなのだが。分解しなくても水に一昼夜浸しておけば普通はOKなのだが、待ってられない(笑)ので分解した。やっぱり細字用はメンテナンスをちゃんとしないと、直ぐにインクの出が悪くなるなあ。というより、最近あんまり使ってなかったのが問題かも。

この万年筆を買ったのはもう15年ぐらい前になる。当時は細字・極細字を求めていて、この大橋堂の万年筆(これは2本目なので「大橋堂2号」と呼んでいるが)以外にあまり良いと思うものがなかった。その後、森山信彦さんの店「フルハルター」で太字に目覚めた(笑)ので、最近は細字の出番が少なくなっていた。でも細かい計算をするには細字が一番ではある。

掃除の結果、インクの出も良くなった。もっとインクがドバっとでる(笑)のが最近の好みではあるが、細字にそれを求めるのは無理だよなぁ。調整次第ではなんとかなるのだろうか?

投稿者 sukarabe : 2007年01月06日 13:46

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コメント

えー、細字は100円くらいのペンで書いちゃいます。
ていうか最近、字を書く機会がすーーーごく減りました。

よくない傾向ですよね。
書かなくちゃ。
でも書く機会がない!

投稿者 ロザリー : 2007年01月07日 00:28

そうそう、細字はボールペンで書いちゃうんですよね。ワタシ愛用のやつは150円するのですが(笑)。今回はノートを引っ張り出して、のんびりと計算するので万年筆が良いかなと(笑)。字がへたなので思わず凹みます(爆)。

投稿者 sukarabe : 2007年01月07日 00:38

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