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2007年05月23日(水曜日)

大学生が翻訳したLISPの本 [ プログラミング ]

先日本屋で On Lisp なる本を見かけた。入門書ではないが、LISPの奥義というか真髄が満載という感じの本だった。奥付を見て、訳者の野田開さんのプロフィールに驚く。何と学生さんである。高校生のときから翻訳に取り組んできたらしい。(詳しくは次の記事を参照。)
「『On Lisp』の日本語訳を始めたのは高校のとき」 弱冠21歳の翻訳者が明かす舞台裏:ITpro

LISPは以前にほんのちょっとだけ勉強したことあるが、手軽に遊べる処理系がなかったので、それっきりになっている。というか、CONSとCDRしか覚えていませんがな(苦笑)。今はSchemeなどの方言も含めて、いろんな処理系があるみたいで羨ましい。興味はつねにあるのだけれど・・・。

投稿者 sukarabe : 2007年05月23日 08:23

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