1月 14, 2018

TextMate2メモ(3) LaTeX Bundleの変更(簡易版)

TextMateのLaTeX bundleは,platex, uplatexをサポートしていない。また,デフォルトはpdflatexとなっている。自分が使いたいのは,uplatexなので,最小限の手間でこれが使えるようにした。実際には,ptex2pdf を使うことにした。これが uplatex, dvipdfmx を順に呼び出してPDFを作るので,pdflatexと同じというわけだ。

~/Library/Application Support/TextMate/Managed/Bundles/latex.tmbundle/Support/lib/Python/tmprefs.py を編集する。36行目からの

        self.default_values = {
            'latexAutoView': True,
            'latexEngine': "pdflatex",
            'latexEngineOptions': "",
            'latexVerbose': False,
            'latexUselatexmk': True,
            'latexViewer': "TextMate",
            'latexKeepLogWin': True,
            'latexDebug': False,
        }

を次のように書き換えた。

        self.default_values = {
            'latexAutoView': True,
            'latexEngine': "ptex2pdf",
            'latexEngineOptions': '-u -l -ot "-synctex=1 -file-line-error -shell-escape"',
            'latexVerbose': True,
            'latexUselatexmk': False,
            'latexViewer': "TextMate",
            'latexKeepLogWin': True,
            'latexDebug': False,
        }

ポイントは,デフォルトのlatexEngineをptex2pdfにして,デフォルトのlatexEngineOptionsを-u -l -ot “-synctex=1 -file-line-error -shell-escape” にしたこと。これで,とりあえずコンパイルできる。ただし,コンソールを見ると,冒頭部分に,
Multiple filename arguments? OK, I’ll take the latter one.
と出力されるので,良きに計らってはくれているものの,パラメーターが正しく渡されていないようだ。

TextMate2メモ(2)

TextMateのLaTeX bundleに変更を施すことにした。これはGitHubで公開されている。GitHubのLaTeX Bundleサイト によれば,TextMateでインストールしたものを一旦アンインストールし,しかるのちに,Git Cloneすべし,とのこと。

そこで,まず,アンインストール。そして,~/Library/Application Support/TextMate/Managed/Bundles/ に行って,ターミナルを開き(あるいは,ターミナルから,

cd ~/Library/Application Support/TextMate/Managed/Bundles/

として) そこで,git clone する。つまり,

git clone https://github.com/textmate/latex.tmbundle.git

とする。拡張子 tmbundleはファインダーから見ると1個のファイルのようだが,実はこれはディレクトリー。ターミナルからls -alするとわかる。そこで,中に入っていくと,いろんなファイルを見ることができる。

ということで,GitHubから落としてきたものに対して変更を加えることにする。