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2004年08月24日(火曜日)

カフェVINへ [ 飲食&食材 ]

カフェVINのコーヒー
コーヒー豆の樽
カフェVIN店内

帰省してから近所に買い物に行くことを除いて,ほとんど家にいる。このところめったに帰省しないのだが,帰るとかならず行くのがVINというコーヒー店である。ここで初めてコーヒーを飲んだときの感動(ちょっと大げさだが)は忘れられない。ただし何と水木が定休なのだ!週の真ん中だよ。というわけで,行くときは曜日に注意が必要だ。

ついでに,というか,こっちがメインのはずだが,ネットカフェから仕事関係のデータを送ることにする。実家がネットにつながっていないので,これしか方法がない。ということで,街(?)へ出かける。街といっても,このところ帰省するたびに段々と寂れていて,正直つらいものがあるなあ。東新町でバスを降りると,インターネット・カフェの看板が見える。派手というか品がないことおびただしいが,目立ってはいる。こういう時は,目立つことも大事だ(笑)。他の人は,いったいここで何をするのだろう,と不思議な気持ちがするが,とりあえず仕事をかたづける。USBのソケットがあるので,そこに記憶装置を繋ぐ。こんなこともあろうかと思って,メールはIMAP(所謂WEB MAIL)にしてある。普段はBecky!を使っていてブラウザからアクセスすることはほどんどないのであるが,問題なく送信できた。

ネットカフェを出て,新栄町をぶらぶらと歩く。青木楽器店だっけ? 楽器店があるので,店の前まで行くと,おそらくは引き取ってきたとおぼしき古いエレクトーンがある。側によって見ると,C-200と書いてある。そう言えば昨日,近所に出来たリサイクル・ショップをのぞいたら,やはり古いエレクトーンが一万五千円ぐらいで売っていた。古いといっても,家にあったD-2Bよりは新しいのだけども,外観はかなり痛ましいものだった。ボタン式だったので,たぶんFEなんとかというFM音源方式時代の物だとは思う。C-200はFM以前だったと思う。というか,いろいろありすぎて,いちいち分からないよね。

ほどなく Cafe Vin にたどり着く。ここに来るのも一年振りである。年に一回ぐらいしか行かないのに,マスターも奥さんも僕のことを覚えていてくれて嬉しい。たまには違うのをたのめばいいとは思うのだが,やはり濃いやつをたのんでしまう。まずはVinのブレンド,続いてマンデリン。どちらもレギュラーよりも濃いもの。ストロングだったか何だったか名称は忘れたが,とにかく通常より2段階濃いタイプだと思う。

投稿者 sukarabe : 2004年08月24日 22:00

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