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2005年11月30日(水曜日)

オルガンポイント [ オルガン ]

備忘録。コードが変わっても変化しない(多くの場合低音の)持続音のことを別名オルガンポイントというらしい。
(参考ページ:非和声音 - 和声学)
なるほど,それで合点がいった。塚山エリコさんの楽譜に(前の所有者の)書き込みがあるのだが,オルガンポイントというのが何だろうと謎だったのだ。ペダルポイントということもあるらしい。
(参考ページ:コードを知ろう、広めよう、教えよう、 Vol.8)

塚山エリコさん編曲の「恋はフェニックス」(By The Time I Get To Phoenix 作曲は Jimmy Webb)なのだが,Gm7 on C, Am7 on C といった調子で,ベースがCを基本として動いている(Cを踏みっぱなしというわけではない)のが,何とも新鮮で気に入っている。以前途中で挫折しているのだが,もう一度チャレンジしてみようかな・・・。参考レジストというのが書いてあるのだが,E-70というのは今ではどこにもないよな(笑)。まあ,フルート系で16’,5 1/3’,8’,2 2/3’とあるから,下3本プラス高めの音ってことで何とかなるか。音はね。

投稿者 sukarabe : 2005年11月30日 15:31

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コメント

どわー、懐かしいですー。恋はフェニックス、たぶん小学生のとき弾きました(年がバレますね…)。エルドラドとか、最近だとLove for saleもこの人でしたよね。あとで弾いてみよっと。

投稿者 えり : 2005年11月30日 20:24

>恋はフェニックス、たぶん小学生のとき弾きました

さすがですねぇ・・・(ため息)。
僕には難しすぎるようです。弾きたいんですけどねえ・・・(はあ〜)。

投稿者 sukarabe : 2005年11月30日 22:06

でも、当時フェニックスという意味も知らず、恋の本質などわからぬコドモでは、譜面通りに弾けていても表現力は論外だったでしょうなぁ…。人生経験を経た大人でないとちゃんと弾けない曲ってありますよね。

オルガンなおともだちにリンクさせていただきました。よろしくお願いします。

投稿者 えり : 2005年12月01日 11:56

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