« これがミクシィの威力なのか!(ジオン軍デニム曹長の口調で) | メイン | ヒレに目覚めたかも »
2006年10月24日(火曜日)
iTunesのアートワーク [ コンピュータ&インターネット, レコード(CD) ]
iTunesのバージョンが7に上がったのは良いのだが、ちょっと派手になって良かったのかどうか。以前の方がシンプルで良かったような気もする。今回の目玉(?)はアルバムをぱらぱらとめくる感じでブラウズできるというものだが、これってレコードジャケット画像が無いとつまんない。そこでメニューにある「アルバムのアートワークを取得する」というところからジャケット画像をダウンロードしてみた。iTunes Store に画像があるものについてはこれでアートワークが入手できるみたいだ。
どうもCDのIDではなく、アーティスト名とアルバムタイトルで検索している模様。その証拠(?)に、アナログ音源(LP)を変換した Johnny Hammond Smith の "Breakout" もちゃんと画像が取得できた。反面、違う画像をもってきたり、再発CDのジャケットになってしまったり、と不満もいくつか。特に、初めて買ったレコードであるバカラックの "Burt Bacharach" のアートワークとしてベスト版("The Best of Burt Bacharach" とかいったタイトル)のジャケットがダウンロードされたのにはガックリ。仕方ないので、ネットで画像を探し出して手動で差し替えることにした。その際に利用したのが、CD/Album Cover Art Search というサイト。ジャケット画像を探すつもりだったのが、おお、バカラックのこんなCD、こんなカバー版、出てたのかあ、と思わぬ発見もあった。ああ、また物欲が・・・。
iTunes Storeで扱っていないものについては依然として自分で探して手動で設定しなければならない。予想はしていたが、相当数のアルバムについては入手できないまま。その中で Lucy Ann Polk の "Lucky Lucy Ann" の画像が入手できたのには驚いた。大好きな歌手なのだが、けっこうマイナーだと思っていた。まさかiTunes Storeで扱っているとは!
投稿者 sukarabe : 2006年10月24日 11:22
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://njet.oops.jp/cgi/mt/mt-tb-alt.cgi/1275
コメント
コメントしてください
comment spam対策のため,名前とメールの入力が必須になっていますが,メールアドレスは公開されません。Web SiteのURLは任意です。Type Key IDをお持ちの方はType Keyをサイン・インしてくださってもいいです。