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2006年11月23日(木曜日)

確率と合成積(畳み込み) [ 数学 ]

日記を書きながら、やっと次の事を認識した。つまり、確率変数X, Yがあり、それぞれの確率密度関数がf, gであるとする。このとき、X+Yの密度関数はコンボリューション(合成積、畳み込み)
(f \ast g)(x)=\int f(x-t)g(t)\,dt
で与えられる、ということ。XYは独立じゃないと駄目なんだろうなあ、やっぱり。

これですべて氷解した(笑)。そうか、そういうことだったのね。しかし、こんな基本的な事すら今まで知らなかったなんて!(汗)

投稿者 sukarabe : 2006年11月23日 11:11

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