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2007年10月28日(日曜日)

月エレ11月号はオルガン特集 [ オルガン ]

月刊エレクトーン2007年11月号(表紙)
月刊エレクトーン2007年11月号(特集 Jazz & Funk Organ)

めずらしく、月刊エレクトーンを買ってみたのだが、これが大当たり!

特集は Jazz & Funk オルガン、ということらしい。表紙をめくると、おお、鈴木一浩さんが。写真のエレクトーンの木枠は鈴木さんが自らデザインして信頼できる職人さんに発注したとのこと。うーむ。仕事柄とはいえ、ホントに作ってしまうというのはすごいです。今のエレクトーンのいかにも安っぽい(失礼!)感じが払拭されて、どことなくクラシックな雰囲気がするのが不思議。ヤマハもこういう感じで売り出せば良かったのにねえ、と。

特集記事では、鈴木一浩さん、佐々木昭雄さん、そして大高清美さんらが登場して、それぞれの立場からオルガンの魅力や奏法のポイントを語っている。

ページをめくっていくと、楽譜も特集にリンクしてか、EL&Pのブルース・ヴァリエーションズ(「展覧会の絵」のA面ラスト)、ワルター・ワンダレーのBatucada(作曲はマルコス・ヴァーリ)、そして Jimmy Smith の The Cat と、なんと3曲もオルガンの楽譜が載っている。Blues Variations、大好きなので、思わずちょこっと弾いてみたが、難しい~。こりゃ駄目だ~。

さらにページをめくると、エレクトーンのお仕事というコーナーに、沼袋・オルガンジャズ倶楽部のマスター、池さんが登場。というか、どう考えても、ハモンドのお仕事だと思うのですがね(苦笑)。

最後に・・・、これは特集とは関係ないが、対談で谷山浩子さんが登場。うーん、2冊買おうかなあ・・・。

投稿者 sukarabe : 2007年10月28日 10:21

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