足ベースの練習

Robben Chan(ロビンちゃん)を少し練習。昔のエレクトーンは足が1オクターブしかなかったので,最近の1オクターブ半ある足鍵盤は便利だなと思いつつも,高い方の半オクターブはほとんど活用できていなかった。例外はコンファメーション弾いたときぐらいかなあ。ロビンチャンの譜面版ではこの高い音域がかなり使われているので,なかなか弾けない。最近になって,ようやく「ファ ファ(高い方) ミ♭(高い方) ド(高い方) | シ♭ レ ミ♭ ミ」というフォービートの2小節パターンに慣れたかな?まだ,高い方の ミ♭ を時々踏みそこなうのだが。

意識してなかったが,ふと気付くと,あれっ?もしかしてヒール&トゥで弾いている? 😯 うーむ,自分には無理だなあと思っていたが,出来るじゃないかあ〜(笑)。

朝8時の三田線も激混みだった

今日は昨日と同じ時刻に家を出て、三田線で行ってみた。結果・・・激混みじゃないですか、こっちも、orz… まあ、耐えられ無さ度では(ひどい順に)、埼京線≫丸の内線≒三田線、って感じですけどね。

まあ新入生、新人さんたちが電車に慣れてなくて混み合っている意味合いもあるから、GW過ぎぐらいまではあれこれ試すことになるのかなあ。あ、ワタシも通勤経路変わったから、ある意味、新人さんなわけですな。なるほど〜(笑)。

味噌汁と日本酒

今、味噌汁をチェイサー代わりに日本酒飲んでいるのだが :mrgreen: これがなかなかグッドなのだ。味噌汁飲んで、雑穀米をちょっとつまむ。これが酒の肴になってしまう。おまけに味噌汁のせいか、なかなか酔わない。うーん、困った(爆)。

朝8時の丸の内線は激混みだった

先週は遅い時間の出勤だったりしたので、実のところ今日が朝8時の丸の内線初体験だった。池袋に8時5分頃着き、丸の内線へと向かう。げっ・・・すごい混みよう。駅員が階段から降りてきた人たちをブロックしていて、みんな立ち止まっている。ホームに並んでいる連中が車両に乗り込むと、やっと駅員のゴーサインが出て、ホーム中央へと進める。うーむ、こんなに混んでいるとは知らなんだ。

乗車時間はそれほど長くないので、先発の車両にもぐりこむのだが、これが埼京線に匹敵するくらいに混んでいる。こりゃあ、とこみさんが悲鳴を上げるわけだ~。なるほど~、納得しました。これはつらいです(笑)。

さてさて、どうしたものか。我慢して、この時間帯の丸の内線に乗るか。もう少し家を出る時間を早めるか。それとも、いっそのこと、三田線で迂回するか。うーん、明日からいろいろと実験してみようかな。

余命は短し、されどやりたき事多し

折り返し地点はとうにすぎ、長く見積もっても、あと30年、日頃の不摂生を考えると20年もあやうい。いや、10年ってことも有り得る。それはそれとして、せめてもう少しやりたいなあと思うことは多いのである。数学、オルガン、コンピュータ・プログラミング、囲碁、チェス、大鏡、漢文。ああ、我ながら何と節操のないことよ。

オルガンはこの際、ストレス解消の運動でもやむをえないか。頭が働かないから数学もしんどい。コンピュータときたら、次から次へと新しい技術、新しい言語が誕生する始末。一方、仕事と言えば、何と言うか、正直飽きている(苦笑)。何か、楽で充実感を味わえる趣味とかないでしょうかねえ・・・。

史記・淮陰侯列伝

淮陰侯(わいいんこう)とは誰のことかと思ったら、「股くぐり」で有名な韓信のことだった。淮陰侯列伝は、その韓信の伝記。日本語訳を中心に、ところどころ書き下し文や原文も参照しつつ、ざっと目を通した。項羽・劉邦に次ぐ実力の持ち主でありながら、最後は劉邦(=漢王、漢の高祖)に謀反を起こして滅びてしまう。韓信にも責任はあるのだろうが、天下を平定した後の劉邦の猜疑心が主たる要因のようでもある。韓信に限らず、劉邦の有力な部下達の多くは反乱の疑いを掛けられて滅んでいくのであるから。

韓信は最初項羽に仕えたが、認められず、劉邦の下に来る。ここでもなかなか認められないのだが、彼の力を見抜いた蕭何(しょうか)に推挙され、漢の将軍となり本来の実力を発揮する。いくさ上手の逸話の一つに「背水の陣」がある。この言葉、今でも良く使われるが、淮陰侯列伝が起源らしいのである。寄せ集めの軍隊をまかされた韓信は、川を背後にするという通常では不利とされる陣形をとり、兵に逃げる余地を与えず、死に物狂いに戦うしかないという状況を作る。結果として勝利を収めるのであるが、これから背水の陣という言葉が生まれた由。

伝記の最後に著者の司馬遷自身による言葉があるのだが、なかなか手厳しい。曰く、韓信が道理を学び、おごらず、自分の手柄を自慢しなければ、子々孫々まで大切にされたであろう。天下が治まったのちに謀反を企てたのでは一族もろとも滅ぼされても当然ではないか、と。まあ、史記は漢王室のオフィシャルですからね、一応。

新橋Cydに行ってきました

新橋ハモンドオルガンバー・シド (Hammond Organ Bar Cyd)

新橋烏森口側にあるハモンドオルガンバー、シド。女優シド・チャリース(Cyd Charisse)から店名をとったこのお店も、はもはもブログで既報の通り、マッカーサー道路建設工事の為、いよいよ来週の金曜日で閉店です。おとといの木曜日に行ってきました。

先日の鈴木一浩さん「うろ覚えライブ@シド」の時のオフ会仲間と一緒に再訪する計画もあったのですが、なかなか調整がつかない様子だったので、申し訳なく思いつつ、抜け駆けです。雨降ってたし、仕事で帰り遅くなったし、少々ためらったのですが、この日を逃すと行けず仕舞いになりそうでしたから。

オルガン前のソファ席は先客の方達で埋まっていたので、レスリー脇に陣取ります。先日のドリームを始めとして何曲もリクエストしてしまいました。ワルツ談義(踊れないワルツの弾き方とか、笑)など楽しいお話一杯で、とても楽しい時間でした。ワルツ繋がりで、最近好きになった The Last Waltz をリクエストしましたが、こういう演奏、こういうオルガンの音を聴くと、何とも言えず幸せな気持ちです。

他のお客さんがゆっくりしていらっしゃるので、まだ大丈夫かと油断していたら、なんとなんと山手線の最終になってしまいました。池袋行きの山手線内回りの最終は、新橋駅0:33ですよ。山手線って案外早く終わってしまうんですね。危なかったなあ。

池袋魚金

刺身盛り合わせ@池袋魚金

新橋のほんよこ魚金で池袋にも支店があると聞いていたので,一度池袋の魚金に行ってみたかったのだが,本日,仕事帰りにT氏と二人でチャレンジ。なかなかの人気店のようで満席だったのだが,それでも5分ほど待たされただけでカウンターに座れた。新橋と同じかどうか不明だが,まずまずじゃないかな。いかにも居酒屋って感じで雑然とはしているが。日本酒も種類はそんなに多くはないが,このあたりにしては良い線行っていると思う。最初,南の純米吟醸,つぎにT氏が好きな尾瀬の雪解けなんとか(名前を失念したが)を飲んだが,いずれも美味しかった。

ということで,池袋西口で飲むときはここもレパートリーに。

はてなダイアリーがMacのFirefoxで読めない件

風邪で大事をとって早く就寝したのは良いが、こんな時間(03:30)に目が覚めてしまった。体内時計の感覚では6時頃かと思ったのだが。

また寝ることになるのだが、ちょっとの間だけ巡回。はてなダイアリーだけどうしても読み込めない。他のサイトは大丈夫なのだが。以前にもこういうことはあった。何故だかうちの環境では、MacのFirefoxでこういうことが時々起こる。Safariを起動してみると問題なく読み込める。かみさんのVAIOのFirefoxでも問題なし。ぐぐってもこれに関する情報は見つからない。ワタシだけか・・・ 😳 。

ああ、もう4時だ。また寝ます。