[ 備忘録 ] かなり苦労した。要点をメモ。

まず、理由は不明だが、updmap-sysが空のkanjix.mapを生成するのに難儀した。ちゃんとKanjiMapは読んでいるのだが。業を煮やして、直接 kanjix.map を編集するという禁じ手で応急処置。いつか解決せねば。

次に日本語フォントの設定が必要。uptexでは旧来のJY1, JT1ではなく、JY2, JT2なるエンコーディングが使われている。TFMもVFも作り直さないとダメみたい。さしあたって、普段一番使っているセプテンバーフォントを使えるようにする。upjisr-h.tfm を複製して、up-septm-jis.tfm などとする。makejvf を使って、ヴァーチャルフォントを生成。makejvf –help として使い方を見る。-u jis というオプションで ucs mode (JIS) とある。

$ makejvf -i -u jis up-septm-jis.tfm r_up-septm-jis

とすれば、up-septm-jis.vf と r_up-septm-jis.tfm が生成される。これを適宜移動させる。スタイルファイルもこれに合わせて変更。JY2にするのを忘れないように。mapファイルの項目は、

r_up-septm-jis UniJIS-UTF16-H :0:SeptM.ttf

のようにする。UCS2 かなとも思ったが(上記 makejvf のヘルプ参照)、uptex付属の READMEファイルには、upjisr-h に対して、UniJIS-UTF16-H としてあったので、それを真似した。今のところ不都合はなさそう。texhashして、updmap-sys すれば (と言っても上で述べたような状況なので、手動でするのだが 😥 ) とりあえず完了。

投稿者 sukarabe

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