昨日の朝、そろそろマンション管理組合の総会に行かなくちゃ、って頃に、クロネコヤマト便で届きました。Mac Book Air 11インチ (mid 2011) です。夕方からは次期役員の方たちとの懇親会があるので、合間の時間に、とりあえずの設定を行いました。
電源入れて、アカウントの作成です。最初に無線LANの設定とApple IDの入力があるので、直ちに作業に入れます。ところが、ちょっとした手違いがありまして、初期化します(苦笑)。ディスクをフォーマットして、OS X Lion を再インストールします。所要時間は20分くらいかな。最初から何やってんだか。
画面は小さいですが、キーボードは特に打ちにくいとかないですね。普通に使えます。2本指スクロールの向きが逆になっているので驚きました。iOS と合わせたようです。しかし、画面に直接触れてスクロールさせるのと、タッチパネルでは感覚が違うようにも思います。タッチパネルの場合、どちらの向きの方がより直感的なのか微妙な感じです。しばらく使ってみて、逆に、つまり今までと同じ向きに変更しました。MacBook Pro (Snow Leopard) も使いますから、操作性は同じ方が良いですから。
ファインダーの表示が、コンピューターらしさを感じさせないように変更されています。ファイルシステムを極力見せないつもりでしょうか。マイファイルなんて項目がトップに来ています。まるでWindowsのマイドキュメントみたいで、気に入りませんなあ 😉 。
まずは、ファインダーの環境設定をします。サイドバーにディスクを表示させ、ファイルの拡張子も表示させるようにします。ドットから始まる隠しファイルも表示させたいので、ターミナルを起動して、
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE killall Finder
とします。
TeXやAsymptoteをコンパイルするには、あれこれ入れないといけません。Lion用のXCodeはAppStoreからダウンロードするようになってました。AppStoreからXCode InstallerをDLしてそれを開きます。XCodeのバージョンは4ですけど、不具合大丈夫でしょうか。どこぞでEmacs23が XCode 4 ではコンパイルできないとか読んだことがあるので、ちょっと心配です。
とりあえず、ここまで。次は、Emacsですね。Carbon Emacs (Emacs 22)と Cocoa Emacs (Emacs 23) のどっちにしようかな。
>まるでWindowsのマイドキュメントみたいで、気に入りませんなあ
…がっはっは、一人でウケてます(笑)
えりつぃん さん。
MacBook Air は嬉しいのですが、Lionは微妙です。プログラムの開発環境としては、まだいろいろ不具合あるみたいですし。出来たら、Snow Leopard にダウングレードしたいところです(苦笑)。でも、2本指での横スワイプ(っていうのかな?)で、前のページに戻ったりするのは便利ですね。