携帯電話への迷惑メール

Docomoのときには縁が無かった迷惑メール、ソフトバンクに変更してからというもの、毎日のように襲来するのである。調べてみると、どうやらソフトバンクがろくな対策をとってない模様。自衛のために「特定URLを含むメールを拒否」という設定にした。これで解決すれば良いのだが。

それにしても、ソフトバンクのメールアドレスが迷惑メールの餌食になっているというこの現実、どうして放置しているのであろうか。イメージダウンも甚だしいだろうに。ちなみに、パソコンの方もプロバイダーはソフトバンクなのであるが、割り振られたメールアドレスは使っていない。たまにログインするのだが、案の定迷惑メールで一杯 😯 。これでフィルタリングした後だってんだから驚く。安かろう悪かろうソフトバンク、って感じで嫌だなあ。まあスピードは出てるから良いんだけどさ。

WindowsからLAN上のプリンターが使えない

昨日、かみさんに頼まれたものを印刷しようとして、ものすごーく久しぶりにWindowsからプリントしようとしたら失敗。仕方ないのでMacに転送して印刷した。おかしいなあ。プリンターはルーターとイーサーケーブルで接続しているが、以前はちゃんと印刷できたのである。

つらつら考えるに、FireWallあたりのせいかな。以前のNortonからZoneAlarmというのに切り替えているのだが、その設定がまずいのかも。しかし、ちゃんと 192.168.0.1から16までをトラストに設定しているのになあ。さっきマックからプリンターを見たが、ルーターから192.168.0.8のローカルIPを振られていた。こうなると知識のないワタシにはお手上げである。今思い出したが、以前繋いだときも、NetBIOSとかをオンにしないと駄目だったような・・・。ああ駄目だ、すっかり忘れている 😥 。

送信メールが消失

先日、必要があって携帯からGMailで某氏にメールを送ったのだが、それが何処にも残っておらず、ちょっと困惑。変なことをしていないか、念の為に状況を確認しておこう。普段パソコンで使っているメールは、送信・受信ともにGMailにコピーを残す設定にしている。送信はBccで、受信はサーバーの転送サービスで。GMailの方は、アカウントの設定を変更して、送信(From欄になるのかな?Reply-toなのか?)をパソコンのメール・アドレスにしている。だから携帯からGMailにアクセスして自分宛に来たメールに返信すると、送信欄はパソコンのアドレスになっていて好都合なのである。

と言っても、急を要するメールなど普段は全然ないわけで 😉 この使い方には慣れてはいない。今回は某氏からのメールに返信する形でGMail(@ノキア携帯)から送ったわけだが、送信メールが何故か何処にも残ってないのだ。直ぐに返信が来て、それに自分が書いた内容はまるごと引用でくっついていたので、内容自体はそれで確認できるのだが、送信メール自身は残っていないのだ。もう用件は済んだし、どうでも良いことかもだが、非常に不安。というか、こういう事態が起こることにいらいらする。何が原因なんだろうか。

SafariブラウザがWindowsでも

知らないうちに、マックの標準Webブラウザ Safari の Windows版 が出ていた。iTunesならiPodとの関係で分かるのだが、Windows用のSafariを出すメリットって何なのだろう。それはともかく、たまにWindowsも使う身としては嬉しい。iTunesとSafariを使っている分には、OSがWindowsであることを忘れてしまいそうだ。

携帯電話でのGoogle

携帯電話からGoogleもGMailも使えるのだが、正直、あまり利用していない。今日、かみさんと外出していて、お店の検索のためGoogleにアクセスしたところ、なんとGMail一体化で表示された。パソコンのブラウザで iGoogle(Googleの個人ページサービス) にアクセスしたのと同じ感じ。おまけに検索したお店のリンクを辿ると Google Map で場所が表示された。うーむ、携帯電話でのGoogleも着実に進化しているなあと実感した。

改行で悩む

mimeTeXを使ってLaTeX形式の数式を画像に変換するプラグインを作って使用しているのだが、細かい仕様をどうしたものかと悩み中なり 🙄

最初は、記事全体をLaTeX文書とみなし、[dec] $…$ [/dec] の部分を文中の数式、[dec] \[…\] [/dec]の部分を別組み数式として処理していたのだが、そうすると、数式と関係ない文章で、$記号が使えないことになる。そこで、[dec] [/dec] で囲んだパラグラフだけを変換するように変更した。これで一件落着と思ったら、今度は改行で悩むことになった。

LaTeXでは、改行は基本的に無視されるか、半角のスペースと同値になる。それに慣れているのと、その方が都合が良いことが多いので、LaTeXの部分はそうしている。そのために、WordPressのデフォルトである wpautop というフィルターをオフにしたのだが、そうすると、LaTeXじゃないパラグラフもフィルターを通さないために、パラグラフを p タグで [dec]

[/dec] と括る作業を自動的にやってくれない。見る分には困らないが、XHTML的にValidでなくなってしまい、悲しい 😥

そこで、LaTeXの部分のみ改行を [dec]
[/dec] タグに変換しないようにした。ところが、実際に使ってみると、数式のない文章でも、改行を [dec]
[/dec] タグに変換しない方が良いなあという場面が、何回か出てくるなりなりよ~ 🙄  どうしたものかと、弱っているなり 🙄

忘れた頃にやってくる携帯電話からの投稿

以前も1回あったのだが、今朝も数週間前に携帯電話からアップしたFlickr経由の日記が今頃になって投稿されて、トップに来ていた。困ったものである。アップしたはずなのに何故か反映されてないので仕方なくもう一度アップすると、最初の投稿が数週間後にやってくるというパターン。困るなりねえ 🙄

原因は携帯電話のサーバだろうか、それともFlickrの方だろうか。

TeXでPDFに日本語フォントを埋め込む方法

備忘録。普段はファイル軽量化のために、日本語フォントを埋め込むことはしてないが、埋め込みたいときのために、方法を解説してあるページをメモ。

日本語フォントを埋め込む
tetex3のフォントの集中管理

幸い、Mac OS X でヒラギノを埋め込む方法が例として取り上げてある。さらに、井上版のパッケージを導入しているので、日本語フォントへのシンボリック・リンクを張る部分は既に済んでいる。あとは、updmap の使い方を学べばよい。

迷惑メール対策で迷惑

しばらく前から、メールを送信できずに困っていた。何度やっても、smtpサーバと接続に失敗というメッセージ。MacからとWindowsから同時に接続できなくなったので、こっちのせいじゃないはずと思い、契約しているメールの業者に連絡したのだが、とくに不都合は起こっていないとのこと。そして、迷惑メール対策で25番がブロックされているかもですよ、とのアドバイスを受ける。むむっ、そんなことがあるのか〜 😯

実は、ネットのプロバイダーのメールは全然使ってないので、ひさかたぶりにアクセスしてみた。おお、ビンゴだあ。以下、引用。

この度、迷惑メール対策の一環として実施するOP25B(Outbound Port25 Blocking
以下 OP25B)のスケジュールを更新をいたしましたので、OP25B実施エリアに
該当するお客様へご連絡しております。

お客様がお住まいのエリアでは【2007年12月】に、OP25Bを実施いたします。
詳しい実施スケジュールにつきましては、以下のページでご確認ください。

少し調べてみたのだが、このOutbound Port25 Blocking(外部の25番ポートへの接続を封鎖すること)は、SPAMメール対策としてあちこちのプロバイダーで行われているらしかった。幸い、Submission Port(587番)に変更することで無事に送信できるようになったが、それにしても、急にメールできなくなったときは、一体どうしたんだと困惑した。ともかく、一件落着です。

HTML要素にアクセスするには getElementById

JavaScriptメモ。documentオブジェクトにはgetElementById()というメソッドがあり、これでHTML内に書かれた内容を参照できる。例えば、チェスの棋譜が、1. e4 e5 2. Nf3 Nc6 などとなっているとする。次のようにすれば、これをJavaScriptプログラムに渡せる。

1. e4 e5 2. Nf3 Nc6
...

こうすれば、pgnという変数に棋譜の文字列が代入される。

[追記] pgnに文字列が入るというのは間違いだった。中身本体は pgn.innerHTML としなければならない。