2月 2012

ためらいつつのfacebook

実名登録とか,仕事がらみで活用する人多しとか,まあ自分には関係ないだろうと,横目で見ながら使うつもり全くなかったのが facebook であった。mixiはまだしも,twitter使い出したらblog書くことも少なくなっちゃったし。

それが,ひょんなことから,今日になって登録した。さっそく,この人たちが友人ではないか,というリストが現れた。それをつらつら眺めると,登録に使ったメールアドレスで連絡を取ったことのある人が含まれていることに気づいた。もともと知り合いではなく,そのメールで一度だけ連絡取ったことのある人なのだ。

ということは,こういう可能性もあるのだろうか。Facebookのプログラムは,他人のメールアドレスから,その人がコンタクトを取ったことのあるアドレスを検索できて,その中からfacebook利用者を見つけて,もしかして友人リストに表示していると。

GoogleがGMailの中身を検索できるのは,もともとGoogleのサーバー上にあるから理解できるが,どうして FacebookがワタシのMobileMeメールの中身を検索できるのだろうか。Appleと提携しているのか? そもそも,人のメールアカウント検索して,連絡取ったアドレス検索して,その人物を特定するなんてこと,倫理的に許されるのだろうか。

ということで,この段階で Facebook やめたくなった(笑)。仕組みは分からないが,嫌な予感する。いや,勘違いなのかもだが。

まあ,今日登録したばかりで,どこがどうなっているのやら,ウォールって何?とか,さっぱり分かってないのだが,あたりさわりない範囲(つまり自分からは,ほとんど書き込みしないってことですが)で,しばらく使ってみようかなと思う。

親知らず抜きました

本日,歯医者さんで親知らずを抜きました。ほっぺた少々腫れちゃってます。今日は酒はダメということなので,痛み止めのボルタレンと抗生物質飲んで,ベッドでおとなしくしてます。することもないので,日記でも書くか,と。

早晩抜かねばならないことは前からわかっていた。左右とも親知らずが不発弾みたいに埋もれていて,隣の奥歯を圧迫している状態だった。いつもお世話になってる九段下の歯科医院の先生からも,毎回それとなく言われていた。

ここで親知らずを抜いてもらうのは,今日で二回目。一回目は数年前。左側の親知らずが腫れて,口がほとんど開かなくなり,あわてて駆け込んだのだ。口が開かないので,先生も相当に苦労された様子だったが,なんとか抜歯成功。この先生はすごく腕の良い先生なのだが,その先生にとっても会心だったらしく,なかなかこんなにきれいには行きませんよ,と自慢されてしまった(笑)。普段はそんなこと一切言わない先生なんだけど。

先生が凄腕であることは承知してはいたが,その先生が自慢するだけのことはあり,術後ほとんど腫れることもなく,もらった痛み止めも必要なかった。そういう経験があったため,今回も大したことないだろうと油断していた。ちょっと前から右側の親知らずが疼きだしたので,数日前に予約をとったのだが,本日昼前に九段下へと向かったときも楽勝気分だった。

ところが,前回とは少々勝手が違っていた。親知らずが隣の奥歯を押していて,それがために奥歯が虫歯になっているので,それも同時に処置するという。そのために,麻酔も二箇所に。これがけっこう痛いのだった。おまけに,麻酔の効きが悪いのか途中で神経に触る痛みがあり,先生に訴えると,さらに麻酔の追加。

麻酔が効けばあとは楽勝と思っていたら,それも間違い。前回のときはスッポンと抜けたのだが,今回はさすがの先生が力いっぱい引っ張るのだ。それも何回も。顎の骨ごと引っこ抜かれるかと思ったくらいに(笑)。右側の親知らずは根が頑強だったのかなあ。いやあ,顎が疲れたのなんのって。

11時40分に開始して,終了したのが12時半ちょっと前。1時間足らずで,親知らず抜歯と隣の奥歯の虫歯処理が終了。少し腫れるかもしれないからと脅かされつつ帰路についた。

麻酔がさめるにしたがって痛みを感じるようになったので,あわててボルタレンを飲む。2つまでは飲んで良いと言われていたので,最初は2錠飲んだ。こんなに腫れたことは初めてだったので,不安だったのだが,この時間(夜の10時すぎ)になってみると,痛みも大したことはない。頬をひねるとまだ違和感はあるのだが,この程度ですんで良かったと思う。掛田先生,ありがとさんです。ホントに。

アナログ音源デジタル化計画

数年前にもアナログ・レコードをパソコンに取り込んだことはあったのだが、そのときは直接には取り込めず、音楽CDを焼ける専用機を使って一度CDに焼き、それをパソコンに取り込むという手順を踏んでいた。今回、久しぶりにLPレコードを買ったののだが、またそれを繰り返すのも面倒だなあということで、ちょっと調べてみた。USBに接続するオーディオ・インターフェイスというものがあり、それを使えば、アナログの音源を直接コンピューターに取り込めるらしい。

ということで購入したのが、Behringerという会社のU-Phono UFO202 という USB オーディオ・インターフェイス。2000円ちょっとと安価なのだが、フォノ・イコライザー(アンプ)も内蔵していて、ライン出力のない昔ながらのレコード・プレイヤーを直接繋げることも出来る。

Behringer U-Phono UFO202 (USB/Audio Interface)

録音用のソフトとして Audacity というのが付属しているが、これはオープンソースなので、ネットから最新版をダウンロードして、そちらを使うことにした。使い方は簡単で、入力としてUSBを選んで録音ボタンを押すだけ。ただし、これを曲ごとに分割するのが、存外に面倒。いや、手順は簡単なんだが。

ともあれ、これで、アナログ音源をコンピューターに取り込む準備が出来た。あとは根気だけ 😉

スキャンした書籍の後処理など

自炊した(業者さんに依頼しているから厳密には違うかもだが)書籍のPDFの後処理についてのメモ。

数学関係の本は,ほとんどが白黒なので,最終的にはモノクロ2値にすることにした。PDFをページ毎の画像にばらして,処理したあと,最終的にFAX Group4圧縮でモノクロ2値のTiffにする。こうすると,1頁あたり50KBないしは100KB程度に収まる。

PDFをベージ毎の画像にばらすには,Acrobatあるいは,Xpdf付属のpdfimagesを使う。ただし,pdfimagesはjpeg指定なのにppmを吐き出すことがあって,信頼性にやや欠ける。でも,シェルから呼び出せるので,バッチ処理には便利。

画像の変換には,最初GIMPを使っていた。GIMPをシェルから使うために,Script-Fuというスキーム(Lispの方言)によるスクリプトをいくつか書いた。それはそれで良かったのだが,スピードがいまいち遅いので,ImageMagickに鞍替えした。ImageMagickはびっくりするくらい多機能(たとえば,傾き補正を自動でやってくれる)で,自炊本の後処理くらいなら,これで十分かなと思う。

具体的にはImageMagickのconvertというコマンドを用いて,赤チャンネル抽出(-channel Red -separate), 2倍拡大(-filter Lanczos -resize 200%), レベル補正(たとえば -level 20%,90%,0.6 とか), 傾き補正(-deskew 40%), モノクロ2値(たとえば -threshold 70% とか), 圧縮(-compress Group 4), TIFFで保存(出力先を hoge.tif などと), といった処理を行う。

これをすべてのページに施すのだが,Perlを使って一括処理することを試みた。実のところ,Perlの勉強も兼ねているという泥縄。まあしかし,入門書は本棚にあるし,ネットで適当に調べながら,Getopt::Long という便利なモジュールを利用して,なんとか動作するものが書けた。

しばらく実験していると,プログラムの設計に柔軟性がないことに気付く。もう少し汎用的なツールになっていると良いのにと思う。あるいは,Cコンパイラーのmakeみたいな構造にしても良いなあ,とも思う。このあたりは,思案中。

ともあれ,現時点では次のような感じで,一括変換を行なっている。

% pdf2mono hoge.pdf -level 40 240 0.7 -threshold 180