12月 2007

p進解析


$p$進数($p$進法ではなく、有理数を$p$進距離で完備化したもの)が現在の数論では重要らしいとは聞いていたが、これは正に$p$進解析というか、解析的数論の$p$進版であるな、と、ボレビッチ・シャファレビッチ「整数論」の下巻を眺めながら思った。Thue(トゥーエ)の定理のSkolemによる証明の概要を、$x^3+dy^3=c$ を例にして説明してあるのだが、この不定方程式が有限個の解しかもたないことを示すためにSkolemが用いた方法が素晴らしい。

$p$進体の中で方程式を考えるのは、まあ普通(?)だ。$\sqrt[3]{d}$を添加した3次体を$p$進数に埋め込むまでは分かる。その方程式を$p$進数の世界での解析関数とみなすのだという。$p$進数体はコンパクトであるから、もし無限個の解を持てば、零点が集積点を持つことになるから、くだんの解析関数は恒等的にゼロでなければならない。ひょえ〜、てなもんである。これは面白そうだ。

キャンベルスープ

キャンベルスープ・クリームマッシュルーム

昨日から体調がすぐれない。別段熱もないが、風邪なのかなあ 😳 。食欲もあまりないので、何か簡単にすませられないかと物色していると、キャンベルのスープ缶があった。キャンベルスープには高校時代お世話になった。寮の友人に沖縄の人が居て、どっさり持参していたのだ。当時、向こうでは100円とか言ってたなあ。もらったり物々交換したりで、いろんなスープを食べた。もっぱら夜食なんだけど。

クリームマッシュルームは一番好きだったやつ。これとヌードル入りのなんだっけか、その二つがお気に入りだった。缶を空け、同量の牛乳を入れて温めるだけ。とっても簡単。こういうときには助かるなりね。 🙄

忘れた頃にやってくる携帯電話からの投稿

以前も1回あったのだが、今朝も数週間前に携帯電話からアップしたFlickr経由の日記が今頃になって投稿されて、トップに来ていた。困ったものである。アップしたはずなのに何故か反映されてないので仕方なくもう一度アップすると、最初の投稿が数週間後にやってくるというパターン。困るなりねえ 🙄

原因は携帯電話のサーバだろうか、それともFlickrの方だろうか。

TeXでPDFに日本語フォントを埋め込む方法

備忘録。普段はファイル軽量化のために、日本語フォントを埋め込むことはしてないが、埋め込みたいときのために、方法を解説してあるページをメモ。

日本語フォントを埋め込む
tetex3のフォントの集中管理

幸い、Mac OS X でヒラギノを埋め込む方法が例として取り上げてある。さらに、井上版のパッケージを導入しているので、日本語フォントへのシンボリック・リンクを張る部分は既に済んでいる。あとは、updmap の使い方を学べばよい。

予定より早く帰京

はやて & こまち 連結部分

とりあえず見たいところは見たので、ちょっと遅い昼食をとる。飽きもせず牛タン定食である :mrgreen:  ちょっと時間が早いが帰宅することにした。予定よりも1時間半ぐらい早い「はやて」に変更して、帰路に着く。大宮ではエキュートで買い物。うーん、便利だ。職場が大宮だったら良かったのに〜 😉

今回は初めての東北ということで、無理なスケジュールは立てなかったが、疲労もなく楽しめた。疲労感としては鎌倉あたりに出かけたのと同じ感覚。旅行という大げさな感じがしなかったのが、逆に新鮮だった。これからは、こういう感じで行きたいなあ。荷物も少なく、ぷらっと出かける感じ。よし、来年の目標はそれにしよう。

瑞鳳殿

瑞鳳殿(ずいほうでん)に至る石段

伊達政宗が葬られている瑞鳳殿であるが、仙台空襲で焼失してしまい、現在あるのは復元されたものらしい。復元じゃなあ、と、あまり気乗りしないのだが、さりとて他に見たい所があるわけじゃなし、ということで行ってみた。かなり急勾配の坂を上っていくと、今度は写真のような急勾配の石段が。いやはや。資料館で遺跡の発掘ならびに復元の様子をビデオで放映していたが、これがなかなか面白かった。遺体の保存状態が良いために、DNA鑑定なども行えたらしい。墓をあばいて、そんなことして良いのかなあ、とも思うが。建物そのものにはあまり興味をそそられなかったが、まだ一部に紅葉が残っていて、自然はとても良かった。

仙台城址

伊達政宗騎馬像@仙台城址
伊達政宗騎馬像&虹
仙台城址から市内を望む
仙台城址・石垣

仙台城址に来たのであるが、なんと、入り口に宮城縣護國神社と書かれた大きな柱と鳥居がある。その他の施設もあり、しっかりと乗っ取られているのであった。 😯  何だか複雑な気持ち。気を取り直して、先へ進もう。市内が一望できる絶好の立地である。朝方から時折パラパラと小雨が落ちていたのだが、そのせいか、虹が出ていた。かみさんが目ざとく見つけたのだが、偶然写真も捉えていた(2枚目の右側)。

仙台二日目

観光バス・るーぷる仙台(青)

初日の土曜日は暖かかったのだが、日曜は肌寒い一日。るーぷる仙台という観光バスで市内観光をすることにした。と言っても、仙台城址(青葉城址)に行けばそれで良いかという感じなのだが。るーぷる仙台、写真の通り、レトロな感じで楽しい。土日の日中は20分間隔で運行されていて、それほど待たずに移動できる。

仙台の地にて地雷を踏む

仙台に戻り、ホテルにチェックインし、一休み。夕飯はどうしようか、とガイドブックなどを眺めてみるのだが、どれも決め手に欠ける。お、と思うと土日休みだったりするし。

その中で、ちょっと気になる店があったので、多少の不安を感じつつも行ってみた。メニューを見ると、うーむ、やはりちょっと高いなあ。しかし、きんきがこの値段なら高くないよ、というかみさんの有難い言葉もあり、注文。それでも、どこか引っかかるものを感じて、豪遊コースは回避して小規模に。きんきも美味しかったし、伯楽星という日本酒もまずまずだったんだけどね。

カウンター席
きんき焼き
きんきの残りはスープに
お店のちょうちん

さてさて、お会計であるが、これがびっくり 😯 メーター振り切れてるじゃないすか~。つらつら考えるに、考えられる理由はこれしかない。きんきは「3500円」ではなく「3500円~」に違いなかった。それも相当に。そんな~ 😥 ちなみに根拠はこのページ

まあ、うちがシブチンなのかもしれないが、東京ならいざ知らず仙台でこんなことになるとは全く予想していなかったなあ。もっとも、こういう店と分かっていれば、ワタシ的には場合によっては再訪もアリなんだが、かみさんは「二度はない 👿 」だそうです。あ、そうですよね、やっぱり。ともかく、この店に関しては、名は体を表す、であったなりよね。 🙄