パーカー75スターリングシルバー

小学生の頃の愛読書(?)は何故か「暮らしの手帳」と「文藝春秋」だった(笑)。暮らしの手帳は母がずっととっていて、バックナンバーまで漁って読んだものだ。月刊誌の文藝春秋の方は、もっぱら広告を眺めていた(爆)。いや、エッセーとかも読んではいたが、パーカーの万年筆の広告が印象に残っている。たしか、パーカー75スターリングシルバーとか言った。いまでも万年筆が好きなのは、この頃の刷り込みかも知れない。

ふと思い出して検索してみると、フルハルター(万年筆専門店、森山さん)のサイトに、正にこの万年筆のページがあった。
フルハルターギャラリー《パーカー75 スターリングシルバー》

これこれ、この格子柄のデザインが良いんだよねえ。今でも似たデザインのはあるが、やっぱり昔のが良い。今でもあるところにはあるのかなぁ。ああ、物欲が・・・。

フルハルターで思い出したが、アウロラのペン先の調子が悪いままであった。暇を見つけて東大井まで行かなくては。

“パーカー75スターリングシルバー” への2件の返信

  1. シェーファーの万年筆を学生の頃使ってました。万年筆って
    アノ滑る感じが筆記するときに楽なんですよね。授業は全て
    英語だったので特にです。懐かしいなぁ、確か大事にしまって
    あるはずなんで探してみるかな。

  2. >KENさん

    お、シェーファーですか。いいですねえ。紙との相性とかインクの補充とか面倒なこともあるのですが、万年筆は良いですね。とか言いながら最近は出番が減っているんですけど(苦笑)。

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