5月 10, 2008

寒いですねえ

ちょっと前は夏かと思うくらいだったのに,どうしたことでしょう。とっても寒いです。雨も降っているし。ちょっと前にかみさんが入れ替えをしていたため,目に付くところにあるのはどれも涼しげな服ばかりなのですよ。早々にクリーニングに出したのもあるし,何を着たら良いか困ります。まあしばらくのことでしょうから,薄着で頑張りますか(苦笑)。

淮南子と白水社

淮南子(えなんじ)がらみでいろいろ調べていたら,偶然に次のページに行き着いた。

版元のお仕事:仕事に関する雑記録

どうやら白水社の話らしい。「白水」という言葉は淮南子から取った由。読んでみると漢籍研究の一端が垣間見えて面白い。現存する淮南子のテキストには白水という単語がないらしく,該当箇所は「是れを丹水と謂ふ、之を飲めば死なず」になっているらしい。そこに,丹水という語はもともとは白水であったという注釈が付いていて,それで正しい本文が分かるんだそうだ。いろんな引用とかを調べて,テキストに修正・補足などを行う「注釈」がこの分野での主要な研究成果のようである。

白水社の由来だけでなく,へえっと思うような面白い話。偶然とはいえ,良いことを知った。いま読んでいる金谷治「淮南子の思想」にも,いろんなテキストを付き合わせて定本を作るという話があった。なるほどねえ。

TeXで漢文組版するためのメモ

TeXで漢文を組版する準備としてメモ。現時点では,JIS第2水準(多分)に収まらない漢字はユニコードの16進表示で \UTF{****} などと入力しないとTeXが処理できない。ユニコードに対応したpTeXの拡張版も試作されているみたいではあるが。

また,訓読のために,一つ一つの漢字に対して \Kundoku{漢字}{振り仮名}{送り仮名}{返り点}{なんかかんか} というマクロを書くのも手間である。これらを一括して処理したい。マクロは何とかなると思うが,問題はUnicode表示の部分。次のページで配布されているPerlスクリプトが参考になると思うのでメモ。

kcode – 各種文字コードを表示する

適当な関数が分かれば全体は難しくない。

while (まだファイルが終わってない) do
begin
 1文字読み込む。
 if (それが第2水準までにある) then 
    「\Kundoku{漢字}{}{}{}{}{}」 みたいに出力。
 else
 begin
    漢字に対するユニコード(UTF8)を調べて16進に変換。
    「\Kundoku{\UTF{****}}{}{}{}{}{} %元の漢字をコメント」みたいに出力。
 end
end

パソコンできるって

かみさんがパソコン教えて欲しいという。聞いてみるとマイクロソフトのエクセルというソフトの使い方であった。あー,それは知らないなあ。あなたパソコン詳しいんじゃないの?うん?少しは知ってるけどマイクロソフトいらないし :mrgreen: 。職場は全部マイクロソフトなんです。あ,そうなの?ご愁傷様 :mrgreen: 。ふうー。

ま,そういうことで,パソコンできるはずと思っていたワタシが使えないと分かってしまい,予定が狂ったかみさんなのであった。ワタシに対する評価も急降下かな,こりゃ 😉 。

エクセルって表計算ソフトだったと記憶しているけど,表組みしたいだけのような気もする。それなら違うソフト使った方がいいんじゃないかなあ。ま,いいんですけどね。

パソコンできるって,エクセルとかを使いこなせるってことなんですね。ハイハイ,ワタシはパソコンできませんよ 😥 。さて,漢文組版の前処理のためのPerlスクリプトでも書くか・・・ 😉 。JIS第2水準に入っているか調べる関数ってあるのかなあ?