ドイツ文字の筆記体

[ 備忘録 ] ドイツ文字の筆記体はどうやって書けば良いのかな~と思って検索したところ、おお、見本と書き方の説明があるページを発見。これは嬉しい。

何故にドイツ文字か、と言うと、数学でイデアルというものがあり、それを表すのにドイツ文字(フラクトゥール)を用いる習慣があるから。スクリプト体(?)で代用しても良いけど、ちょっと気分が違う。これから、Hecke(ヘッケ)の代数的数論の教科書をちょっと読もうかと思っているので、その準備(笑)として、ドイツ文字の練習なのであ~る。

“ドイツ文字の筆記体” への4件の返信

  1. >ロザリーさん

    日本ではドイツ文字とか亀の甲文字とか呼んでいるようですが、向こうではフラクトゥール(Fraktur)というようですね。ラテン文字と全然違うものではなく、字体の違いだけですから、まあ、お洒落(かどうかは別として、 😉 )フォントと言っても良いのかもです。もっとも、最近はドイツでも使われていないみたいですけどね。数学の本の中で、細々と(苦笑)生き残って行くのかもしれません :mrgreen:

  2.  岩波さんの測度論を読むのに困っていました。ありがたく使わせていただきます。

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