お昼、うどんを食べに大力茶屋へ行った。ものすごく久しぶり。迷った末に、肉うどんを注文。330円なり。
めちゃくちゃ久しぶりということもあり、記憶の奥底にあるイメージと同じかというと、うーん。麺、こんなに柔らかったかなあ、とか。こちらの好みが変わったのかもしれない。まあ、しかし、福岡のうどんというのは、讃岐とは違って、少し柔らかいのであった。これはこれで旨い。
お店を出ると、駐車場の端っこに、なにやら電車の車両らしきものがあるのに気づく。
昔の路面電車の車両を保存しているようだ。西鉄の204号車両というものらしい。帰宅してから検索して調べたのだが、山口県光市の図書館で使われたあと、老朽化ということで廃棄処分になりそうだったのを、ここまで移動して保存しているらしい。うどん屋さんも協力しているのだろうか。