いつ頃からの習慣なのか、母はまめに手帳にあれこれ書き込んでいる。日記と言っても良いかもしれないが、日記というよりは記録という趣なのである。どこぞで食事をすると、さっきの店は何というの?と聞いては手帳にメモ、さっき食べたのは何だっけ、と言ってはメモ。ラプソディーってどういう意味?とワタシに振っては、Wikipediaの内容をメモ(ワタシが検索するわけですがね 😉 )。何を書いているのかと思えば、短歌のネタ(多分ね)。これは日記ではないなあ。ウェブログ(WebLog)ではないが、ログ(Log)には違いない。いちいちパソコンを起動する必要もない。段々と羨ましくなってくるから不思議だ。
そう言えば、ワタシも数年前まで能率手帳(だったかな?)にその日の出来事や飲食の記録をまめにメモしていた時期があった。思えばあれはウェブじゃないログであった。メモするのは明らかに手帳の方が簡単だ。なんか馬鹿馬鹿しくなってきたぞ〜 😉 (苦笑)。
僕がPCで編曲するのをやめたのもそんな理由かも・・・。 💡
>JAMINさん
まあPCも便利だし、ネットも便利ですが、場合によってはかえって無駄な時間がかかっていると思うことはありますねえ。スタートレックに出てくるような新世代のコンピュータがあればなあと。 たとえば、鼻歌でも口ずさめば、たちどころに楽譜になるとか(笑)。