2007年07月21日(土曜日)

ハリーポッター [ Moblog, 映画・ドラマ ]

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板橋サティに来てます。これからハリーポッターを観ます。

投稿者 sukarabe_keitai : 14:13 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年05月30日(水曜日)

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド [ 映画・ドラマ ]

「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」なる映画を見に行った。かみさんが前売り券を買っていて、今日行く約束だったらしい。すっかり忘れていたため、ちょっとあたふた。

例によって東武練馬のサティ内ワーナーマイカル板橋で見たのだが、字幕が2館、吹き替えが2館やっていて、なかなかの人気ぶりである。とはいえ平日でしかも雨ということもあるのか、それ程は混んでなかった。

さして興味があるわけでもないワタシでもけっこう楽しめた。まあ、罪の無い娯楽大作ってことですね。サブタイトルのワールド・エンドってのが良く分からなくて、一体何のことだろうか、と思いながら見ていたのだが、英語のタイトルを見て納得。"At World's End" が元々のサブタイトル。これなら分かる。日本語の方も「於 ワールド・エンド」とか(笑)にしておいてくれれば良かったのに。

投稿者 sukarabe : 23:54 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月15日(金曜日)

のだめ on YouTube [ 映画・ドラマ ]

案の定というか「のだめカンタービレ」の映像がYouTubeに上がっている。不完全なのもあるが、全体を6分割ぐらいにして、CMカットで全編アップしている人も居て、おお!と。そのうち削除されるかもだが。とりあえず、第1話の分を備忘録としてメモ。

それにしても、この中国語の字幕スーパーは一体どうしたことだろう。ちょっと謎。

投稿者 sukarabe : 12:38 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月09日(土曜日)

「のだめ」原作 [ 映画・ドラマ ]

友人が「のだめカンタービレ」の原作(漫画)を貸してくれたので、テレビと平行して読んでいる。まず登場人物のイメージにそった役者さんたちが選ばれていることに驚く。もっとも貸してくれた友人に言わせると、ミルヒー役の竹中なんとかはちょっと・・・ということだが。ああ、そうかもね(笑)。しかし、全般的には漫画のイメージが損なわれておらず、テレビも頑張っているなあという印象。

ただ、ストーリー的にはあちこち省略されたり変更されたりで、両方同時に見ていると、こんがらがって困る(苦笑)。漫画の方は第9巻あたりで一区切りといった感じだが、テレビはそこまでらしい。のだめ実家とかテレビではどうなるのだろうか?大川弁(って博多弁とは微妙に違うのか?)まるだしでやるのだろうなあ、とちょっと楽しみ ♪

テレビの方が勝っている点としては、当然ながら実際の演奏風景と音が流れること。しかし、逆に、音でどれだけすごいのかということを語らせる(その方面の人も納得させる)のは難しいようにも思う。漫画「巨人の星」の大リーグボール(だったっけ?)のすごさを実写でやれるのか?という感じかな。

投稿者 sukarabe : 07:25 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月28日(火曜日)

のだめカンタービレ [ 映画・ドラマ ]

あまりドラマは見ない方だが、あちらこちらで評判のようなので、先週あたりから録画して観ている。今日で第7話かな。途中参戦ということもあり、最初は話が分からなかったが、慣れてくるとなかなか面白い。

タイトルが「のだめ」なので多分ピアノの女の子(のだめさん)が主人公だと思うが、この役者さんが若いのにけっこう上手いのだ。舌っ足らずで天然ボケの主人公を、まるで素でやっているかのようだ。(これが素だったりすると、それこそ笑えるのだが、さすがにそれはあるまい。) また、主人公が憧れる指揮者志望の先輩の役どころも可笑しい。

原作は漫画らしい。音大とかピアノとかが出てくる漫画というと、たしか「いつもポケットにショパン」とかあったなあ、と。もっとも、ちらとながめていた位でちゃんと読んだことないが。主人公はあまり英才教育を受けていない天然さんで、しかし実はすごい才能があった、なんてところも似ている。まあ、普通はそういう設定にするかな?

実はガーシュインのラプソディー・イン・ブルーが流れる紙芝居風のエンディングが気に入っている。影響されやすいたちなので、さっそく棚から探す(笑)。ええっと・・・うちにあるのは確かラベック姉妹のピアノ連弾のやつだけのはず・・・。ようやく探し出して聴く。久しぶりにだが、これがなかなか楽しい。

投稿者 sukarabe : 02:02 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年10月25日(水曜日)

水戸黄門(第一部)第十四話「反逆者の群れ」 [ 映画・ドラマ ]

久し振りに 水戸黄門・第一部 の続き。柳澤配下の古川兵庫の執拗な追跡から逃れ、やっと目的の讃岐に渡ったところからスタート。高松藩は光圀の息子である松平頼常が藩主なのだが、頼常は幼い息子の軽丸ではなく、先代(光圀の兄、松平頼重)の息子である頼豊を跡目にしようと考えていた。ところが頼豊のフィアンセ(?)の父親で幕府から天下ってきた(?)附家老の稲葉に反発するグループが幼少の軽丸を擁立しようとしていた、てな感じのお家騒動。結局、稲葉ってのは柳澤と密約を結び、賄賂を送る代わりに、ゆくゆくは高松藩をわがものにしようと画策していたことが露見する。反逆者どもを一掃し、これで第一部も一区切り。

今までも何回かあったが、この第一部では必ずしもめでたしめでたしとは行かない。前回も、弥七を慕ってこっち側に寝返ったお蝶さんが古川兵庫に斬られてしまうし、今回も柳澤との密書を見つけて光圀に届けた稲葉の娘ちかが自害してしまう。確かに辻褄はあっているのだが、なんとかならないものか。作り物なのに〜と歯がゆい(苦笑)。なお、これまで印籠は一回も出てなかったのだが、今回初めて登場。格之進が軽丸君を人質に立てこもった反稲葉派の若侍たちに自分が光圀の供の者である証として印籠を出したのだった。けっして、ひかえおろう、とかは言っていない(笑)。一体どの時点であの台詞は出てくるのだろうか。

さあ、続きを見るぞ〜。

投稿者 sukarabe : 13:45 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年08月29日(火曜日)

水戸黄門、第一部 [ 映画・ドラマ ]

水戸黄門のDVDを借りてきて観ている。再放送などで断片的には何度も観ていると思うのだが、第一部の冒頭、つまり本当の始まりの記憶がぼんやりしている。今回、あらためて観たのだが、期待していた以上に楽しい。

第一話のタイトルは「俺は助さん、お前は格さん」(笑)というもので、水戸光圀が柳澤吉保の策謀により隠居する羽目になったあたりから始まる。風車の弥七が初回から登場しているのには驚いた。水戸生まれの義賊という設定になっていて、江戸には手下が沢山いるのだ(笑)。おまけに何故か光圀とも知り合いというのだから出来すぎの設定だなあと。ともあれ、この弥七が江戸詰めの水戸の家老宅から盗んできた柳沢吉保の手紙がきっかけで、黄門さまは江戸に向かうのであった。

こんな感じなのだが、初めから柳沢の陰謀が主軸になっていることに少々驚いた。江戸に向かう光圀一行はさっそく柳沢配下の悪人に山中で襲われたり、泊まっている宿屋に火を付けられて、あやうく難を逃れるも散り散りになってしまうなど、なかなかはらはらさせられる。印籠のシーンはまだ登場しておらず、これからが楽しみ。

総じて良く出来ているなあとあらためて感心。というか、今のシリーズを作っている連中はこれを観て少しは考えた方が良いんじゃないかしら。

そうそう、風車の弥七は実在の人物であると書いてあるページがあって、びっくり。さらに、光圀の知己であるとも。へえ~。

投稿者 sukarabe : 12:18 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年05月24日(水曜日)

ダ・ヴィンチ・コード [ 映画・ドラマ ]

お昼を食べた後、ダ・ヴィンチ・コードなる映画を見る。人気なのだそうだ。原作を読んだ人たちの評判はいまひとつみたいだが、幸い(?)なことに原作を読んでいないばかりか、予備知識は全くない。その意味では、そこそこに楽しめたのではあったが、これってタイトルを別にすれば、ごく普通のミステリー物じゃないのかなあ。まあ、商売上手だなとは思う。勝因はタイトルを「ダ・ヴィンチ・コード」としたことであろう。このタイトルなら内容が陳腐でも食いつくよな(笑)。率直な感想を言うと、羊頭狗肉というか、たばかられた(苦笑)というか、少なくとも日本の配給会社の宣伝文句「ダ・ヴィンチは、その微笑みに何を仕込んだのか」は誇大広告であろう。レオナルド・ダ・ヴィンチは出汁に使われただけ。てっきり、ダ・ヴィンチが絵に仕込んだ暗号がX線断層撮影かなにかで見つかったりするのかと思った。フィボナッチ数列に至っては笑止。単純もいいとこ。あれじゃあ、シャーロック・ホームズに笑われるよ。

投稿者 sukarabe : 22:07 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年04月01日(土曜日)

ナルニア国物語 [ 映画・ドラマ ]

ひさしぶりにかみさんとお出かけ。東武練馬のサティ内にあるワーナーマイカル板橋で「ナルニア国物語」を見た。「第1章:ライオンと魔女」とあったから、続編もあるのだろう。ちなみに映画版のサイトは次。いきなりFlashの映像がスタートするのは良いが、音は止めて欲しいところ。びっくりする(苦笑)
ディズニー映画 ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女

どんな話なのか、まったく知らずに見たのが良かったのか、なかなか楽しめた。戦闘シーンとか化け物(?)さんたちを見ると、ロード・オブ・ザ・リングなどをつい連想してしまうが。

ストーリーを書くのは無粋なので止めるが、4人兄弟のうち、特に次男のエドモンドと次女のルーシー役の俳優(というか子役というか)が良かったと思う。

投稿者 sukarabe : 21:08 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年01月12日(木曜日)

ハリー・ポッターと炎のゴブレット [ 映画・ドラマ ]

昼過ぎに東武練馬まで出かけてワーナー・マイカル・シネマズ 板橋で「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観る。まあここまでくると水戸黄門と同じというか,安心して観られる娯楽作品。正味2時間半ほどだが,だらけることもなく,気が付けば終わっていたという感じ。面白かった。もっとも,最後の結末には少々納得できない点もあるのだが。それにしても,これじゃあさらなる続編が避けられない模様。次こそヴォルデモート卿と決着がつくのだろうか。

投稿者 sukarabe : 22:06 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月04日(日曜日)

「博士の愛した数式」が映画化 [ 数学, 映画・ドラマ ]

もうあちこちで宣伝されているが,小川洋子さんの「博士の愛した数式」が映画化されている。
映画「博士の愛した数式」公式サイト

新春第2弾ロードショーとあるが,いつから劇場でやるのかな?ワーナーマイカル板橋も入っているはずだが,サイトにはまだ告知されていない。

Godfrey Harold Hardy (1887 - 1947)
Godfrey Harold Hardy (1887 - 1947)

それにしても博士役の俳優さん・・・世間のイメージする老数学者ってこんな感じなのだろうか(苦笑)。もっとはじけた役者さんでも良かったと思う。実在の数学者で言えば写真のG. H. ハーディーとかだと個人的にはピッタリなんだけどな。この写真だとまだまだ鋭すぎるかもだが(笑)。

投稿者 sukarabe : 12:17 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年12月03日(土曜日)

Kingdom of Heaven [ 映画・ドラマ ]

かみさんが,Kingdom of Heaven なるDVDを借りてきたので一緒に見た。まあまあ面白かった。城攻めの映像などは The Lord of the Ring を彷彿させるというか,同じじゃん(笑)。

≪あらすじ≫ 1184年のフランス。妻子を亡くした若い鍛冶屋バリアンの前に父親だと名乗る十字軍の騎士ゴッドフリーが現れる。 エルサレム王国はキリスト教徒とイスラム教徒が平和共存する "Kingdom of Heaven" だと説く父親。一旦は断るものの神の許しを求めてエルサレム行きを決意するバリアン。途中で亡くなった父の遺志を継ぎ,エルサレムへと向かう。エルサレム王国の若き国王ボードゥアン4世は賢明でイスラム教徒との和平を願うが病弱。 休戦中にもかかわらず,部下のルノー・ド・シャティヨンがイスラムの商隊を襲ったため,サラディンはルノーの城に大軍を向ける。バリアンは民を守り王の信頼を得る。 ルノーは投獄されるもエルサレム王が亡くなり,王の妹シビルとその夫・ギー・ド・リュニジャンが王位を継いだため処刑を免れる。 ルノーとギーはサラディンを倒すべく戦いを仕掛けるが敗北。エルサレムはサラディンの大軍に包囲される。 バリアンの巧妙な作戦のためサラディン軍は攻めあぐね,ついに休戦協定が結ばれる。 民の安全を保証する代わりにエルサレムは陥落,サラディンの手に渡る。 故郷に帰ったバリアン。エルサレム奪還に向かうイングランド王の訪問を受けたバリアンは,自分はただの鍛冶屋だと告げる。

十字軍とかろくに知らないのだが,Wikipediaに十字軍エルサレム王国などいくつかの関連する項目がある。初めて知ることも多く,おもわぬ世界史の勉強をしてしまった。

投稿者 sukarabe : 22:50 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)