立飲み屋での危険な会話

一昨日の月曜日、会議が早く終わったので、数人で軽く立ち飲み屋に寄った。ちょうどニュースで石原都知事肝いりの新銀行東京の破綻(だよね、ありゃ)をやっていた。都知事は俺のせいじゃないとかなんとか、記者を小馬鹿にした態度で応対していたっけが、さすがにみんな辛辣にこき下ろしていた。果ては名前の付け方のセンスにまで及んだが、確かに「新銀行東京」と「首都大学東京」、語順が似ているのである。個人的には銀行の方はともかく、大学名は勘弁して欲しいなと思う。

この辺りから段々と不穏な話になっていく。いろいろあったが、覚えているのは原発の話。そんなに安全なら、首相以下(だったか、役人全員だったか・・・)、原発の隣りに引っ越せだとか、しまいには皇居に原発を造れとか :mrgreen: 。その筋の人たちに聞かれたら、密かに消されても不思議ではない会話。大丈夫なのかね 😉 。あ、こんな処に書いても大丈夫なのかね。念のために書いておくと、皇居に原発を(それとも原発の隣りに皇居を移せだったかな?)と言ったのはワタシではありません。合理的だとは思うが 😎 。

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