少し前から、Everything (作曲は松本俊明さんという方らしい) という曲が好きになったようだ。いや、以前、テレビドラマ (ヒロインの恋人役が代数幾何・数論幾何専門の数学者らしく、ふーんとか思いながら見ていた、笑。そう言えば、この頃、谷山・志村予想とか一般的にも有名だったかも) の主題歌として聴いたときから、気にはなっていたようにも思うが、どういう訳か避けていた気がする。上手く言えないが、フランク・シナトラのMy Wayを避けるような気分(笑)。ちょっと押しつけがましい感じと言っては失礼か。しかし、ヴォーカルではなくインストで聴くと、コード進行の妙ではまってしまうのであった。というか、このコード進行、反則だろうと言いたくなるほど、化学調味料満載という感じがするよなあ。
ヴォーカルの人のオリジナル・バージョンはキーがDフラット(フラット5個)。これは無理だと勝手にFで弾いていたのだが、良く良く考えてみると、半音下げればCではないか!ということで、Cでも弾いていたのだが、探すと、このCでの楽譜が幾つか見つかる。ピアノ初級とか中級とか書いてあるのだが、面白いことに、こういう初心者向けの楽譜は半音下げてCにするか、半音上げてDにしてあるのが多いのだ。
わざわざ苦手なシャープを選ぶはずもなく、Cの楽譜を購入してみた。ピアノの楽譜なので、オルガンでどう弾いたら良いか悩ましいのだが、コードとオリジナルの音源などを頼りに適当に弾いてみる。左手がコードのおさえっぱなしになってしまうのが悲しいところだが。
オルガンの音だけだと、さすがにしんどいかなあと思って、エレピとかストリングスとか、柄にもなくやってみると、これがなかなか楽しい。うーん、しかし、これはちゃんとしたオルガンの譜面が欲しいかも。
検索してみるのだが、エレクトーン用の楽譜は絶版なんですね。ううむ。YouTubeで聴いたものはキーもCだったので、好都合だと思ったんだがなあ。こういう時代なんだから、On Demand で購入できても良いのに〜。
しかし、いわゆるメロディ譜とかピアノ用の楽譜で弾くのも、面白いと言えば面白い。お仕着せでない分、自分でいろいろ考えるのだ。ワタシはスキルがないので、そこは悲しいのだが、それでも、どういうコード進行なのかとか、全体の構成とか、ここはこういう代理コードになっているんだ〜とか、ここのコードってこっちの方が良いんじゃないかとか、いろいろ。
ワタシなんてウブなものだから、冒頭の | C C/E | F E♭9 | あたりで、クラクラしてしまう(笑)。