低信頼系家電

パソコンの世界ではバグが残ることは止むを得ないというか、そういう了解がされていると思うが、はっきり言って甘やかされていると思う。この悪癖が家電にまで及んでいることは許しがたいことである。家電に求められいるのは信頼性なのであるから。

ということで、HDDレコーダーが故障(?)したのでメモ。オーエスのバグだと思う。以前もあった。ビデオみようとおもっても、画像が出ない。本体は生きているようだが、映像信号がテレビに行っていない様子。ちょっとあせったのだが、記憶を辿り、電源コードを抜いて強制終了させるという暴挙に出る。電源を抜かずにオフしても、完全にはリセットしないのだ。結果・・・ほら、無事に絵が出た。

昔のテレビで言えば、調子が悪いときは叩くと直る :mrgreen: というのがあった。それの現代版と言えばそうかもだが、こういう家電は困る。まさか内部でWindowsとか使ってないよなあ。それだと最悪だが。常識的にはiTronとかのリアルタイム OS を使っていると思うが・・・。

低信頼の機械がもう一つ。家電とは言えないが、パソコン用のルーター。突然ネットに接続できなくなった。これも過去の経験から、ルーターの電源を落として、再起動、さらにリセットボタン押したら修復した。やれやれ。

こんなんじゃ困るんだよね。こんなことで一々業者さん呼んでたらかなわないしさあ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。