塚山エリコさんオルガンライブ

[ 昨日の記録 ] 昨日、7月24日(金曜日)、塚山エリコさんのオルガンライブに行ってきました。場所は例によって、沼袋のOrgan Jazz倶楽部です。演奏者は、塚山エリコ(Hammond B-3 Organ)、伊丹雅博(Guitar)、和田弘志(Base)、チッコ相馬(Drums) というお馴染みのメンバー。そして、今回はゲストの出雲井裕美さん(Vocal)がボサノバを歌われるということで楽しみにしていました。

塚山エリコさん(hammond organ)&伊丹雅博さん(guitar)
出雲井裕美さん(vocal)、 和田弘志さん(base)、チッコ相馬さん(drums)

いきなり大好きなコンファメーションからのスタートで、びっくりするやら嬉しいやらで、ワタシ、アドレナリン出まくり状態になってしまいました :mrgreen: 。その後も、なんというかリラックスした雰囲気で、塚山さんの右手からはステキなフレーズが次々と紡ぎ出されるし、楽しいなあ〜、今日は格別良いなあ〜、大人じゃなあ〜 :mrgreen: という感じで、大大大満足なのでありました。

出雲井さんのヴォーカルがまた、何というか、大人の雰囲気。ゆったりとしっとりと、ポルトガル語でのボサノバ。良いのですよ、これが。そして、これをバッキングする塚山センセイのオルガンがこれまた絶妙。今回は、とくにバッキングにやられました。ソロを裏で支えるようなメロディーライン、オブリガートって言うんですか? これが良いのです! うーん、出汁が効いているなあ〜(笑)という感じ。あ、食べ物にたとえるのは変でしたかね 😉 。

写真でわかるかと思いますが、塚山センセイも楽しそうに演奏されてました。うん、こうでなくっちゃね!

“塚山エリコさんオルガンライブ” への2件の返信

  1. 先日は、ありがとうございました(*^_^*)

    演奏者側からは、まったくお客様の方を見ても、照明の関係で真っ暗なので、お顔は見えないのですが、そんな中・・・・、身体を揺らして楽しそうに聴いてくださっている方がいるので「あ〜たぶん・・・sukarabeさんだな〜」ってわかりました。超〜うれしくなりました。
    (実は・・・・、前回「あくび」をしているお客様が偶然見えてしまって、激テンション下がった事があったのです。いやいや、気持ちよくなってあくびが出たのでしょうが・笑)

    PS
    まさか・・・・sukarabeさんの単独Off会演奏が聴けると(しかも、人数限定)は思ってなかったので、益々、嬉しくなりました。あ・・・秘密か?笑
    本当に、オルガンが、音楽がお好きなんだな〜(T_T)と、益々々、嬉しくなりました。

  2. E.T さま

    わざわざ、お出まし、ありがとうございます。
    上手く言えないのですが、勢いとパワー一発的なジャズとは違う、繊細な、それでいて生ならではの要素がプラスされた、センセイらしいライブだったなあと、感じ入っています。いや、こんな評論家的みたいなコメントすること自体、僭越だとは重々承知していますが。

    >単独Off会演奏

    どっひゃー、そんな・・・秘密だったのに〜(笑)。いや、マスターが弾きませんか、とか言うから、つい、弾いてしまいましたですよ。センセイたち、談笑されていたから、大丈夫かと油断してました(笑)。いや、恥ずかしいです。あ”ー(悶絶)。

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