謹賀新年

正月も3日になって謹賀新年はないだろうと思いつつも,適当なタイトルが思いつかなかったもので。

毎年,怠惰な正月を送ってはいるが,ことしも同じ。元日から暇さえあれば酒飲んで酔っ払っては適当に眠るという,これ以上無い,だらしない生活。個人的には,正月ってこんなもんじゃないの?とか居直っているが,カミさんがうるさいので,ちとつらいのであった。

新年初の台所立ち飲み

今年も二日から得意の(?)台所立ち飲み。実は今日だって,さっきまでテレビ見ながら飲んでいた。柳生武芸帳とかいう時代劇をついつい最後まで見てしまった。豊臣の財宝って,そりゃ,あまりにベタすぎるでしょうに。ああ,観るんじゃなかった(苦笑)。

この歳になると新年の抱負とか,ほとんどないのだが,昨年,普段あまり読まない本を業者さんに頼んで随分とPDFに変換してもらい処分したので,今年も続けようかと思う。さすがにダンボールで10箱とか処分すると,少しは床が見えてきたりするのだ(笑)。もうね,ほとんどあきらめていたのだけど,こうなるとちょっと嬉しい。まあ,場所があれば紙で持っている方が良いのだが,仕事で使う資料は中身が分かれば良くて,装丁とかそういう所でこだわるものはないわけだしね。

あとは・・・無理だとは思うが,お酒を控えて,その分,読書(数学と漢文)と音楽(オルガンの練習)が出来れば良いんだがなあ・・・。

“謹賀新年” への4件の返信

  1. あけましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします。

    実は、あたしも今年は書籍のPDF化を図るつもりです。
    古い辞書など、検索機能が使えると便利な書籍を電子化するので、
    BOOKSCANという業者でOCRのオプションにしてみようかなと思ってるところです。
    ちなみにsukaさん、どこの業者お使いでしたっけ?
    PCの設定などがかなり異なるので同じ業者ってわけにはいかないと思いつつ、
    アーカイブを検索しても業者名の書いてあるページにたどりつけず、
    先達のお知恵拝借したしと思うておる今日この頃です。

  2. kebaさん

    あけましておめでとうございます。こちらこそ,今年もよろしくです。

    書籍のデジタル化の件ですが,BOOKSCANさん他,いくつか利用しましたが,個人的には MagazineScan さんが綺麗で気に入っています。ただ,料金が少々高いかもです。その代わりソフトバウンドのカバーのスキャンもやってくれます。大事な書籍はMagazineScanさん,そうでないのは BookScanさんに頼んでます(笑)。BOOKSCANさんは業界No1ですが,カバーのスキャンは基本してくれません。たまにしてくれたりするのですが,基準がはっきりせず,気まぐれ的です。

    それから,これはどこの業者も同じと思いますが,辞書などの薄い紙の書籍はやってくれないと思います。紙が重なって送られたりして,自動処理難しいからかな。同じ理由で,ツルツルの紙の雑誌とかも不可だと思われます。業者さんのサイトで確認してみて下さい。

    ちなみに,いくつか比較サイトがあります。

    http://scanbook.blog119.fc2.com/

    http://www.bookfire.net/

    久し振りに見てみたら,すごい数になってますね。雨後のタケノコみたいだ〜(笑)。

  3. MagazineScan社に頼んだ14冊、昨日返ってきました。
    おっしゃっていた通り、とてもきれいに仕上がっていて、満足です。
    ありがとうございました!
    この会社は、迅速なメールの返信、各マイルストーンごとのタイムリーな情報提供、など、サービスのツボ心得てますよね。
    いい会社を紹介いただきました、多謝でございます。

    それに引き換え、自力で発見したもう一社は、なしのつぶて
    むむむ・・・です。

    今後はBOOKSCANのプレミアム会員枠が空いているようなら
    プレミアム会員になって主人の本を50冊/月電子化、
    そうでなければもうちょっとゆるゆると電子化、って感じかなぁ~、です。

    とりいそぎお礼をと思いコメントしました。

  4. kebaさん,こんにちは。

    まずまず満足されたみたいで一安心しました。こればっかりは個人差あるので,ちょっと心配してました。しかし,もう一社は心配ですね。連絡くらいは欲しいですよねえ。ううむ。

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