またまた下書きのまま放置していました。先々週の金曜日、6月3日の記録です。
実に、約2年振りですよ、鈴木一浩さんライブ。前回はいつだったかなあと日記をひっくり返してみたら、2009年8月24日でしたから。
最初、いつものようにL字のソファー席に座ったのですが、知り合いに連れられて(?)後方の丸テーブルに移動。こっちの席も良いですが、いかんせん写真撮るには、ちょっと距離が・・・。ということで、いつものようには写真撮れませんでした、orz…
今回は、新しい曲を出来るだけということらしく、フュージョンほとんどスルーして来たワタシには未知の曲が多かったです。楽しかったことは楽しかったけど、ロビンちゃんとかも聴きたかったなあ〜。
知らない曲が多いかったので、セットリストが良く分かんないんですが、多分こんなところだったと思われます。
1st set
- Sunshine Alley
- Revelation
- Keep that same old feeling (Crusaders)
- Secret Love
- Succer Game (Deodato)
- Liberty City
2nd set
- Make Her Mine
- The Travellers (Barry Miles)
- Country (Keith Jarrett)
- Shadows (Tom Scott)
- Diminishing (ジャンゴ・ラインハルト)
- 11PMのテーマ
- Pin Stripe (鈴木一浩)
Encore
- 雨上がりの夜空に (忌野清志郎)
まあ、知らないとは言いながら、Make her mine とか Sunshine Alley とか Liberty City は前回だったか前々回だったかに聴いたりしたので、それなりに耳に馴染んで来ました。そうなると、けっこう楽しいんですよね。
それに、鈴木さんのライブの場合、MCがけっこう可笑しいというか面白いというか、やけくそぎみ(失礼!)の自爆テロ風(?)のMCが楽しみだったりもします。今回もベースの秋葉さんの新築話とか、毎回よくネタあるなあと感心してしまいます(^_^)。
楽しい反面、何かが足りない・・・と考えて考えて、やっと分かりました。オルガン・ソロの炸裂がない、というと語弊がありますが、まだまだ足りないぞ!という感じ。フロントはSaxの安川さんにまかして、リッチー・ブラックモアの陰に隠れるジョン・ロードというか、そんな印象。やっぱり、キース・エマーソンになってもらわないと!
まあ、リスナーは欲張りってことですかね 。次回、キーボード炸裂させて、エースで4番を期待しています 😉