2年振りの鈴木一浩グループ・ライブ@東京

またまた下書きのまま放置していました。先々週の金曜日、6月3日の記録です。

実に、約2年振りですよ、鈴木一浩さんライブ。前回はいつだったかなあと日記をひっくり返してみたら、2009年8月24日でしたから。

2011年6月3日 鈴木一浩グループ・ライブ (看板・フライヤー)

最初、いつものようにL字のソファー席に座ったのですが、知り合いに連れられて(?)後方の丸テーブルに移動。こっちの席も良いですが、いかんせん写真撮るには、ちょっと距離が・・・。ということで、いつものようには写真撮れませんでした、orz…

鈴木一浩グループ・ライブ 2011/06/03

今回は、新しい曲を出来るだけということらしく、フュージョンほとんどスルーして来たワタシには未知の曲が多かったです。楽しかったことは楽しかったけど、ロビンちゃんとかも聴きたかったなあ〜。

知らない曲が多いかったので、セットリストが良く分かんないんですが、多分こんなところだったと思われます。

1st set

  • Sunshine Alley
  • Revelation
  • Keep that same old feeling (Crusaders)
  • Secret Love
  • Succer Game (Deodato)
  • Liberty City

2nd set

  • Make Her Mine
  • The Travellers (Barry Miles)
  • Country (Keith Jarrett)
  • Shadows (Tom Scott)
  • Diminishing (ジャンゴ・ラインハルト)
  • 11PMのテーマ
  • Pin Stripe (鈴木一浩)

Encore

  • 雨上がりの夜空に (忌野清志郎)

まあ、知らないとは言いながら、Make her mine とか Sunshine Alley とか Liberty City は前回だったか前々回だったかに聴いたりしたので、それなりに耳に馴染んで来ました。そうなると、けっこう楽しいんですよね。

それに、鈴木さんのライブの場合、MCがけっこう可笑しいというか面白いというか、やけくそぎみ(失礼!)の自爆テロ風(?)のMCが楽しみだったりもします。今回もベースの秋葉さんの新築話とか、毎回よくネタあるなあと感心してしまいます(^_^)。

楽しい反面、何かが足りない・・・と考えて考えて、やっと分かりました。オルガン・ソロの炸裂がない、というと語弊がありますが、まだまだ足りないぞ!という感じ。フロントはSaxの安川さんにまかして、リッチー・ブラックモアの陰に隠れるジョン・ロードというか、そんな印象。やっぱり、キース・エマーソンになってもらわないと!

まあ、リスナーは欲張りってことですかね :mrgreen: 。次回、キーボード炸裂させて、エースで4番を期待しています 😉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。