ヤマハのヴィンテージ・コンボ・オルガンを演奏する、その名も The Electones なるグループ

The Electones "AHA"

先日偶然に見つけたのが、このレコード(CD)。ヤマハのコンボ・オルガン YC-20 を弾いているということで、グループ名もジ・エレクトーンズ (The Electones)だそうである。それって、ちょっとどうなのよ、とも思うが、サンプルを聴いてみたら、買う気満々になった 😉 。そうそう、昔のエレクトーンってこういう音だった。懐かしい~。YC-20 はエレクトーンをベースにした一段鍵盤のコンボ・オルガンで、製造は多分1970年頃。時期的に、E-3 とか EX-42 あたりとかぶるので、音源も同じか少なくとも似かよっているはず。

注文していたのが昨日届いたので聴いているのだが、全曲オリジナルでありながら悪くない。よくあるジャズのオリジナルと違って辛気臭くないのがグッド :mrgreen: 。そうそう、アルバム・タイトルは “AHA” なのであるが、ジャケット写真の指は、YAMAHAの文字の前半を隠している。これって、楽器の裏に張ってあるプレートだよね。やれやれ(苦笑)、まあ、音楽楽しいから許すか。

グループのウェッブ・サイト http://theelectones.com/ に、アルバム AHA のページがあるが、最初の “Listen to the samples” という所をクリックするとウィンドウがポップアップしてサンプルが聴ける。JJazz Netに「THE ELECTONES ~ YC-20の魅力」という記事があるが、そのページの一番下にも視聴ページへのリンクがある。

我が家的忘年会@鈴むら

伊勢海老刺身@鈴むら駅前店


伊勢海老味噌汁@鈴むら駅前店

まあ、いつもの事なので、わざわざ忘年会ということもないのだが、いつもと違うことは、初めて食材をリクエストしたこと。以前から「何でもおっしゃってください」とは言われていたし、実際、頼んでいるお客さんもけっこう居るようではあったのだが、何となく、そういう事はしたくないなあ、と思っていた。

が、しかし、である。ひょんなことから伊勢海老さんをリクエストすることと相成った。自宅で処理するのはこりごり?というわけでもないが、やっぱりお店で食べるのが楽チンである。

と言うことで、うちの頑張り屋さんへの御褒美でした。ワタシもいただきましたけどね :mrgreen:

忘年会@東北沢・大増

生牡蠣@大増

真鱈白子&鰤&本マグロ@大増

真鱈白子の天麩羅@大増

昨日の記録。昨日は、気心の知れた同年代の4人で忘年会。なんだかんだあっても、付き合いが長いから、言いたい放題言える。こういう関係ってのは、とっても有り難いなあと、つくづく思う。

真鱈の白子の天麩羅ってのを初めて食べた。生も美味しいが、天麩羅も美味い。日本酒の温度がもう少し低かったら、きりっとして良かったのかも。

スタートレック 対 スターウォーズ

暇に任せてYouTubeでStar Trek関係を見ていたら、Star Trek vs. Star Wars (字幕付) というのに逢着した。笑わせてもらいました :mrgreen: :mrgreen:  要するに継ぎはぎであるが、良く出来ている。知らなかったが、これって有名みたいですね。ということで、URLは次の通りです。

http://jp.youtube.com/watch?v=skt-o09oAcE

欲を言えば、Next Generationではなく、オリジナルTVシリーズだと、もっと良かったのになあと。

改行で悩む

mimeTeXを使ってLaTeX形式の数式を画像に変換するプラグインを作って使用しているのだが、細かい仕様をどうしたものかと悩み中なり 🙄

最初は、記事全体をLaTeX文書とみなし、[dec] $…$ [/dec] の部分を文中の数式、[dec] \[…\] [/dec]の部分を別組み数式として処理していたのだが、そうすると、数式と関係ない文章で、$記号が使えないことになる。そこで、[dec] [/dec] で囲んだパラグラフだけを変換するように変更した。これで一件落着と思ったら、今度は改行で悩むことになった。

LaTeXでは、改行は基本的に無視されるか、半角のスペースと同値になる。それに慣れているのと、その方が都合が良いことが多いので、LaTeXの部分はそうしている。そのために、WordPressのデフォルトである wpautop というフィルターをオフにしたのだが、そうすると、LaTeXじゃないパラグラフもフィルターを通さないために、パラグラフを p タグで [dec]

[/dec] と括る作業を自動的にやってくれない。見る分には困らないが、XHTML的にValidでなくなってしまい、悲しい 😥

そこで、LaTeXの部分のみ改行を [dec]
[/dec] タグに変換しないようにした。ところが、実際に使ってみると、数式のない文章でも、改行を [dec]
[/dec] タグに変換しない方が良いなあという場面が、何回か出てくるなりなりよ~ 🙄  どうしたものかと、弱っているなり 🙄

p進解析


$p$進数($p$進法ではなく、有理数を$p$進距離で完備化したもの)が現在の数論では重要らしいとは聞いていたが、これは正に$p$進解析というか、解析的数論の$p$進版であるな、と、ボレビッチ・シャファレビッチ「整数論」の下巻を眺めながら思った。Thue(トゥーエ)の定理のSkolemによる証明の概要を、$x^3+dy^3=c$ を例にして説明してあるのだが、この不定方程式が有限個の解しかもたないことを示すためにSkolemが用いた方法が素晴らしい。

$p$進体の中で方程式を考えるのは、まあ普通(?)だ。$\sqrt[3]{d}$を添加した3次体を$p$進数に埋め込むまでは分かる。その方程式を$p$進数の世界での解析関数とみなすのだという。$p$進数体はコンパクトであるから、もし無限個の解を持てば、零点が集積点を持つことになるから、くだんの解析関数は恒等的にゼロでなければならない。ひょえ〜、てなもんである。これは面白そうだ。

キャンベルスープ

キャンベルスープ・クリームマッシュルーム

昨日から体調がすぐれない。別段熱もないが、風邪なのかなあ 😳 。食欲もあまりないので、何か簡単にすませられないかと物色していると、キャンベルのスープ缶があった。キャンベルスープには高校時代お世話になった。寮の友人に沖縄の人が居て、どっさり持参していたのだ。当時、向こうでは100円とか言ってたなあ。もらったり物々交換したりで、いろんなスープを食べた。もっぱら夜食なんだけど。

クリームマッシュルームは一番好きだったやつ。これとヌードル入りのなんだっけか、その二つがお気に入りだった。缶を空け、同量の牛乳を入れて温めるだけ。とっても簡単。こういうときには助かるなりね。 🙄

忘れた頃にやってくる携帯電話からの投稿

以前も1回あったのだが、今朝も数週間前に携帯電話からアップしたFlickr経由の日記が今頃になって投稿されて、トップに来ていた。困ったものである。アップしたはずなのに何故か反映されてないので仕方なくもう一度アップすると、最初の投稿が数週間後にやってくるというパターン。困るなりねえ 🙄

原因は携帯電話のサーバだろうか、それともFlickrの方だろうか。

TeXでPDFに日本語フォントを埋め込む方法

備忘録。普段はファイル軽量化のために、日本語フォントを埋め込むことはしてないが、埋め込みたいときのために、方法を解説してあるページをメモ。

日本語フォントを埋め込む
tetex3のフォントの集中管理

幸い、Mac OS X でヒラギノを埋め込む方法が例として取り上げてある。さらに、井上版のパッケージを導入しているので、日本語フォントへのシンボリック・リンクを張る部分は既に済んでいる。あとは、updmap の使い方を学べばよい。

予定より早く帰京

はやて & こまち 連結部分

とりあえず見たいところは見たので、ちょっと遅い昼食をとる。飽きもせず牛タン定食である :mrgreen:  ちょっと時間が早いが帰宅することにした。予定よりも1時間半ぐらい早い「はやて」に変更して、帰路に着く。大宮ではエキュートで買い物。うーん、便利だ。職場が大宮だったら良かったのに〜 😉

今回は初めての東北ということで、無理なスケジュールは立てなかったが、疲労もなく楽しめた。疲労感としては鎌倉あたりに出かけたのと同じ感覚。旅行という大げさな感じがしなかったのが、逆に新鮮だった。これからは、こういう感じで行きたいなあ。荷物も少なく、ぷらっと出かける感じ。よし、来年の目標はそれにしよう。