クリスマス

銀座ミキモトのクリスマス・ツリー

若い頃は、別に・・・うちは仏教だし 😉 と無視していた(?)クリスマスであるが、この歳になってくると、まあ、こういうのも悪くはない。ただ、自宅でケーキを作ったりという方が、ホントは良いのだと思う。そうもいかない我が家としては買ってくるのだが、昨日争奪戦に敗れたというか、あまりの人の多さに不戦敗を喫しているので、本日敗者復活戦に臨む。

しかし、なんですなあ。否定はしないが何か違うだろ、と思う。思うがぐっと我慢 😉 。かみさんがたまには銀座に行ってみたいというので、丸の内線に乗る。というか、かみさん、職場の人と飲み会とかで、銀座は時々行っているはずだが。なに?買い物で行くのは久し振り?あ、そうですか。

銀座はとんと不案内なので、かみさんに従って動く。なに皆立ち止まって撮っているのかな、と見ると、宝飾店のクリスマスツリー。真似して撮ってみた。Nokia N73の自動なのだが、フラッシュ出なかったなあ。それでも、この程度には写る。

かみさんの買い物を済ませ、お言葉に甘えてアップルストアにちょっとだけ寄る。というか、物欲を刺激されるから寄るのは善し悪しなんだよなあ。それにしても、銀座は不思議な街だ。

携帯電話でのGoogle

携帯電話からGoogleもGMailも使えるのだが、正直、あまり利用していない。今日、かみさんと外出していて、お店の検索のためGoogleにアクセスしたところ、なんとGMail一体化で表示された。パソコンのブラウザで iGoogle(Googleの個人ページサービス) にアクセスしたのと同じ感じ。おまけに検索したお店のリンクを辿ると Google Map で場所が表示された。うーむ、携帯電話でのGoogleも着実に進化しているなあと実感した。

着いた、聴いた、録った

鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)

朝から、郵便受けを何度もチェックしてそわそわ。お昼頃に到着。待望の鈴木一浩さんの新作、オルガンマニア#2 リズマチック (Organ Mania #2 Rhythmatic)である。さっそくMacintoshに入れて iTunes で読み込む。おや、まだCDDBに登録されてないようだ 😯 。ではワタクシめが登録してしんぜよう :mrgreen:

ライブなどで何度も聴いている曲なのだが、こうやって改めてCDで聴くと感慨もひとしおである。全体にサウンドがリッチというか、おしゃれな大人の音楽に仕上がっていると思う。しばらくは iPod の友で楽しませて貰います 😛 。

ピン・ストライプ うろ弾き

とても弾けないなあ、と最初からあきらめていたピン・ストライプ (曲集「オルガンマニア」に収録)であるが、ちょっとだけ練習してみた。足ベースを4つ踏むのが難しくなかなかできないが、けっこう楽しい。うーん、これが弾ければなあ(溜息)。曲自体はiPodで毎日のように聴いているので、譜面を読むというよりは、コピー譜の感覚。ああ、このフレーズはこう弾くのかぁ〜、なるほど〜みたいなね。途中からは鈴木さんの手癖フレーズ炸裂(笑)という感じで、これも楽しい。本気で練習しようかなあ。途中で挫折する可能性が大きいけどさ。

と、これを書いていると、アマゾンからメール。CD「オルガンマニア2」発送しました、と。ヤッホー!あれ?到着は26日?

[tegaki]発売日の25日じゃないのかよ〜[/tegaki]

何故に3冊も?

何故かSiegelの第1巻が3冊も

徐々にペースが落ちてきたが、部屋の整理続行中。それと平行して本棚も少しずつ整理しているのだが、驚愕の事実が発覚。何故か Siegel (ジーゲル) の Topics in complex function theory 3巻本の第1巻のみが3冊もあるのだ 😯 🙁 orz…

いや、2冊あるのは知っていた。注文中に本屋で見かけて我慢できずに購入したのだ。早く読みたかったから、それはそれで良い。しかし3冊目は謎。

ちなみに、第2巻のみがオリジナルのハードバウンドで、第1巻と第3巻はリプリントのペーパーバウンド。多分第2巻を買ったときには、他の巻は絶版だったのだと思う。

ジーゲルの本はどれも素晴らしいのだが(と言っても、ちゃんと読んだ本はそんなにはないのだが)、なんでも自分が理解できない言語への翻訳を拒んでいるらしく(と以前誰かから聞いたのだが)、日本語訳は一冊も出版されていない。残念なことである。

穴子わっぱ

飲み屋でばったり

昨日の記録。

昨日、6時過ぎにジュンク堂隣にある「やきとん・みつぼ」で飲んでいると、ご近所のY氏がやあやあと入ってくる。隣の席が空いていたため、即席オフ会みたいな感じになる。この店には仕事仲間と時々来るらしいが、この日はたまたま一人だったらしい。マンションの理事の仕事で随分と大変な思いをされていただろうことは想像できたが、こういう飲み会の席でなければ聞けない苦労話など、いろいろと伺った。そうかあ、**ジョンイル(笑、すみません、ごく一部の人しか分からない符丁です)、そんなこともやらかしていたのかあ。

インセンティブ

ちょっと前から、いろんなところで「インセンティブ」という言葉を聞くのだが、馴染みのない単語であり、意味も知らなかった。で、調べてみましたよ。

インセンティブ (経済学) – Wikipedia

[三省堂辞書サイト]10分でわかる「インセンティブ」

要するに、その気にさせる為の刺激、動機付け、って意味合いですか。なるほど、そうと知って過去の会話などをプレイバックすると意味が分かる。何言ってんだ、この人、とか思っていたもんね(苦笑)。

そうすると、かみさんの「部屋が片付いたらエレクトーン買ってあげる」ってのも、インセンティブなわけですねえ 😉 。まあ、それでも捨てられない物は捨てられないのだが、間が良い ❗ ことに、最近仕事にもそれほど熱心でないので 😉 、仕事関係の資料をかなり大量に処分した。これもインセンティブって言うのかな?まあ、どんな大切なものでも棺桶までは持ち込めないわけであるから、後は執着心の問題かな。残るは、多分もう読まないであろう論文のコピーとか別刷とか、読めもしないのに買ったロシア語のチェスの本とか、その他諸々。これらを捨てる為のインセンティブを下さい!(笑)

捨てて捨てて、また捨てる

とにもかくにも捨てないことには部屋が片づかないことは明らかなのであった。しかし、捨てることがなかなかできないワタシ 🙁 。やっとの思いでふんぎりをつけて、捨てるのである 😥 。

自分の中で、漠然とではあるが序列が出来ているので、ある書類なり書籍を捨てると、その後、それよりもランクが低いものは、比較的心が痛まずに捨てることができる。というか、それを残しちゃ、先に捨てた書類達に申し訳が立たない(苦笑)。こんな感じで、ぼちぼち作業は進んでいるのであるが、自分ではすごく頑張っているのに、かみさん的には「何処が変わったの?」だったりする 😯 。いやいや、ダイエットと同じですよ。着実に減ってはいるのですよ。見た目には分からないかもだけど。はあ〜。

EL&Pのコピー譜

Emerson, Lake & Palmer の楽譜

少しずつ部屋の整理というか、発掘・分別・廃棄作業 😉 と言った方が適切なのだが、ともかく匍匐前進ながら少しずつ作業中。すると、行方不明だった Emeson, Lake and Palmer の楽譜が出てきた〜 :mrgreen: まあ、弾けないので宝の持ち腐れではあったのだが。The Sheriffだけは一時期実家のピアノでかなり練習したのだが、結局完成せず。出てきたとはいえ、そういうことなので、本棚に飾って置くしかないなあ。トホホ。