東武デパートの地下食品売り場の致命的欠陥は本館とメトロポリタン館が有楽町線で分断されていることだ。これがために、いちいち地下1階に上がり、一旦店外に出て、再び地下2階へと下らねばならない。だから、できるものならどちらか一方で用を済ますことになる。
この欠陥は構造的なもので如何ともしがたいのだが、少し前に本館の地下が改装され、気になる店が出来て、どっちに行くかで悩ましいことになっている。これまではもっぱらメトロポリタン館で済ませていたのだけどなあ。
一つは冷凍マグロの専門店。遠洋マグロ船で冷凍されたままの状態で、お店で初めて解凍するため品質が良いのだそうだ。普通の魚屋に出ている解凍マグロとは質が違うとお店の人は自信たっぷりなのである。ふーん、まあ能書きはいいから・・・と試しに買ってみたところ、能書きに違わぬなかなかの質。美味しいマグロだった。ということで、このところ、ここでマグロを買うことが多い。
もう一軒は、お惣菜屋さん。共働き夫婦にとって、美味しいお惣菜屋さん情報は貴重なのであ~る
。かみさんが先に見つけたのだが、茅ヶ崎えぼし工房という店。デパ地下には珍しく、見た目はごく普通の惣菜。近所にあってもおかしくない感じの店。しいて言えば、魚の惣菜が多いのが特徴か。売っている惣菜にしては味付けが自然で、家庭的な味。あれこれ買ってみるのだが、はずれは少ない。ということで、このところお世話になりっぱなしなのであ~る。