CD, LP

音飛びだらけのレコードがあるのだけれど

Holiday In Electone (ヤマハ音楽振興会 YES-003) A面
Holiday In Electone (ヤマハ音楽振興会 YES-003) B面

子供の頃、エレクトーンの発表会か何かのときに貰ったレコードがある。E-3という当時のコンサート・モデルによるデモ演奏を収めたもので、制作は財団法人ヤマハ音楽振興会、レコード番号は YES-003 となっている。今でも持っているのだが、聴きすぎたのと不運な出来事のせいでボロボロの状態なのである。音飛びなんて生易しいものじゃない。こういうのも例のレーザーターンテーブルとかいうのだったら再生できるのだろうか。ふと思い出して検索してみたら、レーザーターンテーブルを用いてアナログレコードをCD化してくれるところが幾つかあるらしい。例えば
 レコードのCD化録音サービス/ライブ湘南
など。値段も何とか許容範囲かな?そもそも、このボロボロのレコードをレーザーピックアップがトレースできるかが疑問だが。

ちなみに、演奏者と曲目は
 A面
  1.斉藤英美 G線上のアリア
  2.関藤繁生(セキトオシゲオ) サマータイム
 B面
  1.酒井 潮 イエスタデイ
  2.沖 浩一 イパネマの娘
それぞれ3分ほどの短い演奏だけど、子供心にカッコいいと思い、何度も何度も聴いた。多分非売品だと思うが、当時ヤマハの教室に通っていた人なら、けっこう持っているんじゃないかなあ。

佐々木昭雄さんのLPレコード

佐々木昭雄LPレコード Take the "A" train

佐々木昭雄LPレコード Take The "A" Train

数年前に多分どこかの中古レコード屋さんで入手したのが、この佐々木昭雄さんの「Take The “A” Train」というレコード。オルガンはテクニクス(松下)のテクニトーンSX-U90Gという機種、録音は1982年とある。最近やっとパソコンに取り込んで聴いている。軽めのオルガントーンで、音自体は微妙な感じだが。解説はもちろん提灯持ちなのだろうが、「通称ドンカマと言う名で蔑称されているオートマチック・リズムが、全く違和感なく、それどころか下手なドラムと共演するよりはよほどクリアで正確なドラミングを聴かせてくれています」と書いてあるのには苦笑を禁じえない。

何曲かは東亜音楽社から譜面が出ているらしいが、今となっては入手困難なんだろうなぁ。一曲目のマナ・マナの譜面があれば弾いてみたいと思うが。

鈴木一浩「オルガンマニア#2 リズマチック」

鈴木一浩「オルガンマニア2 リズマチック」(Suzuki Kazuhiro ORGAN MANIA II Rhythmatic) CDジャケット(表) CADUC-702
鈴木一浩「オルガンマニア2 リズマチック」(Suzuki Kazuhiro ORGAN MANIA II Rhythmatic) CDジャケット(裏) CADUC-702

待望の鈴木一浩さんセカンドアルバム Organ Mania #2 Rhythmatic は25日に発売され、はからずも素晴らしいクリスマス・プレゼントとなった。とてもリッチでゴージャスなサウンドに仕上がっている。スタジオ録音なので音は凝縮して粒立っているのだが、ライブ・ハウスにいるようなリラックスした感覚と暖かいサウンドも併せ持っている。久し振りに、聴きながらゾクゾクっとする感覚を味わった。オルガンは例によって、Acetone GT-7, Acetone Top-1, Hammond L-112, それにYamaha ELS-01Cが使われているとのこと。メインは当然ながら GT-7 だ。

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着いた、聴いた、録った

鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)

朝から、郵便受けを何度もチェックしてそわそわ。お昼頃に到着。待望の鈴木一浩さんの新作、オルガンマニア#2 リズマチック (Organ Mania #2 Rhythmatic)である。さっそくMacintoshに入れて iTunes で読み込む。おや、まだCDDBに登録されてないようだ 😯 。ではワタクシめが登録してしんぜよう :mrgreen:

ライブなどで何度も聴いている曲なのだが、こうやって改めてCDで聴くと感慨もひとしおである。全体にサウンドがリッチというか、おしゃれな大人の音楽に仕上がっていると思う。しばらくは iPod の友で楽しませて貰います 😛 。

ヤマハのヴィンテージ・コンボ・オルガンを演奏する、その名も The Electones なるグループ

The Electones "AHA"

先日偶然に見つけたのが、このレコード(CD)。ヤマハのコンボ・オルガン YC-20 を弾いているということで、グループ名もジ・エレクトーンズ (The Electones)だそうである。それって、ちょっとどうなのよ、とも思うが、サンプルを聴いてみたら、買う気満々になった 😉 。そうそう、昔のエレクトーンってこういう音だった。懐かしい~。YC-20 はエレクトーンをベースにした一段鍵盤のコンボ・オルガンで、製造は多分1970年頃。時期的に、E-3 とか EX-42 あたりとかぶるので、音源も同じか少なくとも似かよっているはず。

注文していたのが昨日届いたので聴いているのだが、全曲オリジナルでありながら悪くない。よくあるジャズのオリジナルと違って辛気臭くないのがグッド :mrgreen: 。そうそう、アルバム・タイトルは “AHA” なのであるが、ジャケット写真の指は、YAMAHAの文字の前半を隠している。これって、楽器の裏に張ってあるプレートだよね。やれやれ(苦笑)、まあ、音楽楽しいから許すか。

グループのウェッブ・サイト http://theelectones.com/ に、アルバム AHA のページがあるが、最初の “Listen to the samples” という所をクリックするとウィンドウがポップアップしてサンプルが聴ける。JJazz Netに「THE ELECTONES ~ YC-20の魅力」という記事があるが、そのページの一番下にも視聴ページへのリンクがある。