2007年10月14日(日曜日)

釧路一泊二日 [ 外出 ]

釧路に来てます 塩ワンタン麺@ラーメン夏堀 阿寒へ オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝 オンネトー湯の滝まで200メートル(標識) オンネトー湯の滝まで400メートル(標識) オンネトー湯の滝まで800メートル(標識) オンネトー湯の滝まで1000メートル(標識) 松の巨木 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 オンネトー湖 太陽電池 滝見橋から スープカレー@釧路空港 じゃがポックル
(クリックすると別窓で拡大写真が出ます。)

旅行ではなく野暮用での一泊二日だったが、思わぬ観光も出来てなかなか充実した二日間だった。たまたま乗ったタクシーで聞いたことがきっかけとなり、オンネトーに出かけることになったのだが、オンネトー湖の美しさにはちょっと感動した。湖面の色が刻々と変化するのは摩訶不思議。紅葉の方はもう少しかなと思ったが、それでも良い感じに色づいていた。湯の滝は義兄夫婦も初めてだと言っていたが、なにせ、駐車場から山道を20分近く歩かねばならない。面白かったが、ワタシは一回で十分かな?(笑)

このところ、出かけることがなかったので、楽しい二日間だった。できれば2泊とかが理想なのだが、1泊でも工夫次第で楽しめる。こんな感じであちこち行ってみるのも良いかなと、ちょっと思った。なにせ、定住民族系の我が家。行ってないとこだらけなのである。東北とか週末にどうかな、と。どうですかね、かみさん(笑)。

投稿者 sukarabe_keitai : 22:59 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年08月31日(木曜日)

摩周湖の写真 [ 外出 ]

ちょっと遅くなったけど、摩周湖の写真。次回はすっきり快晴のときに行きたいなあ。

摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖 摩周湖

投稿者 sukarabe : 11:29 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年08月26日(土曜日)

硫黄山の写真 [ 外出 ]

硫黄山の写真。どれも大差ないが。

硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山 硫黄山

投稿者 sukarabe : 15:18 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年08月25日(金曜日)

多和平の写真 [ 外出 ]

多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平 多和平

毎年釧路には行っているのだが、かみさんの実家への帰省なわけで、観光三昧とはいかない。今回は、小清水に行く途中に立ち寄った「地平線が見える大牧場」というキャッチフレーズ(?)の多和平が楽しかった。別に何があるってわけでもないが、一番北海道らしい風景かも知れない。

投稿者 sukarabe : 17:29 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年04月26日(水曜日)

六義園 [ 外出 ]

六義園
六義園

今日は近場で六義園(りくぎえん)に行ってみた。三田線の千石駅で下車、徒歩10分程度。あの柳沢吉保が作らせたという庭園。所謂回遊式庭園というものらしく、真ん中に池があり、それを取り巻くように遊歩道が造られている。ところどころに茶屋というか休憩所がある。特に何があるというわけでもないが、なかなか楽しい。自然を楽しむという点では、このように人工的に作られた自然はどうなのかなという気持ちもあるが、まあ、このようなちまちまとした箱庭的自然を愛でるというのも、日本人の伝統の一つ(?)なのかも(笑)。

平日のせいか、それほど混んでないが、悠々自適世代とおぼしき夫婦連れを中心に、そこそこの賑わい。うちはまだまだだな、とか思いながら、かみさんも気に入ったようなので、内心ホッとしたり。かみさんがツツジについて蘊蓄(?)を語るのを意外な思いで聞く。ふーん、そういうの知っているんだ。ツツジは咲き始めてはいるが、満開にはもう少しかな、という感じだった。

それにしても、これで東京の中心近くというのだから不思議な感じだ。これだけの規模の庭園を荒れさせずに維持するのは、なかなかに大変というか、お金が掛かるのだろうな。当然ながら税金で賄われているということなんだよね。うーむ。

帰りは駒込から山手線に乗り巣鴨で下車。おばさま族の聖地(?)としてつとに有名な巣鴨地蔵通り商店街を散策する。とげぬき地蔵というものにお参りというか、ながめてきました(笑)。

投稿者 sukarabe : 16:58 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年08月31日(水曜日)

玉名に伯母を訪ねる [ 外出 ]

昼前に玉名の伯母(父の姉)の家に行く。小学生の頃,夏休みに泊まったりしたこともあり,一番気を遣わなくていい親戚(かってな言い草だが)。電車で行くのは初めてだが,JR九州のローカル電車が昔のイメージとは全然違い,かなり驚いた。幹線のツバメなどもそうなのだが,JR九州の列車に乗ると民営化して良かったな,と思う。話は違うが大牟田駅に,鹿児島中央まで80分とか書いてあって,これにも驚く。今頃気付くのが遅いのだが,知らないうちに便利になったんだなあ,と思う。高校時代,鹿児島から帰省するのに4時間ぐらいかかったと思う。これがつらくてねえ〜。

久し振りということもあり,伯母は歓待してくれる。僕が好きだからと,わざわざピーナッツ豆腐を作っておいてくれたらしい。なにやかやと世話をやいてくれて,何のために来たのか立場がない(苦笑)。そうそう,一緒に近所のスーパーに出かけたのだが,なかなか充実している。食料品売り場など,ああ,近所の*****Jがこうだったらなあ,と思わずにはおれない(特にお総菜コーナー)。たしか以前は「ことぶきや」とかいう名前だったと思うが,ジャスコに変わっていた。*****Jもジャスコにならないかしら(笑)。

子供の頃に遊んだ近くの繁根木神社に行ってみると,昔とほとんど変わっていない。ついでに近所を散歩したのだが,市役所やら図書館やらがすぐ近くにある。考えてみれば玉名の中心部だったのだ。徒歩2,3分の場所に図書館(市民センターの一部になっているが)があるのは,かなり便利だ。どこに住んでも住民税は同じなのだから,こういう公共施設がある中心部に住む方が得だよな,とか思うのはみみっちいか(苦笑)。

せっかくなので図書館に寄ってみた。数学のコーナーは案の定,大したことはない。何故か高木貞治の解析概論がある。昔のハードカバーのもの(うちにあるのと同じ)。著名な数学者のエピソード紹介みたいな本があったので,少し読んでみる。半分が日本人数学者にあてられていて,高木貞治や岡潔(この二人は別格だが)以外にもいろんな人が紹介されていて,けっこう面白かった。

近所の親戚(叔父の親戚なのであまり知らないのだが)に挨拶に行ったりして,なんだかんだで6時過ぎまで居る。ピーナッツ豆腐を持たされて(苦笑)帰宅。

投稿者 sukarabe : 23:29 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年08月20日(土曜日)

ひかりごけを見て帰路へ [ 外出 ]

マッカウス洞窟、ひかりごけ
知床岳、知床岬

羅臼峠を経て羅臼に下りる。もう一箇所、「ひかりごけ」を見にマッカウス洞窟に行く。ひかり苔は洞窟の奥にひっそりと生えている。見る位置によって、あやしく光る(笑)。

義兄の予定では相泊(あいどまり)まで北上するのだったが、時間も遅くなったので、途中で引き返す。

午後7時頃に釧路に戻る。夕飯は、another 義兄の家でバーベキュー。昨日食べ忘れたサンマや牛サガリ(ハラミ)などをいただく。毎日これじゃあ、ますます肥ってしまいそうで怖い(笑)。

投稿者 sukarabe : 23:34 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

羅臼岳 [ 外出 ]

羅臼岳
DSC01132

羅臼岳を見ながら、峠を越えて羅臼側に出る。地図を参照。

投稿者 sukarabe : 23:26 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

知床五湖は霧で見えず [ 外出 ]

知床五湖の案内板
知床五湖、二湖への道
知床五湖

次なる目標である知床五湖に行くが、観光客であふれかえっている。駐車場は満車で、しばし待たされる。とりあえず一湖と二湖あたりを見ようと行ってみたのだが、霧で全くといっていいほど見えなかった。これにはがっかりしたが、森の道はなかなか楽しい。霧のせいで幻想的な雰囲気さえある。

結局、三湖までで戻る。それにしても人が多いのには驚いた。人のことは言えないが(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 23:22 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

知床、鹿 [ 外出 ]

知床の鹿 知床の鹿2

車からもときどき鹿やキツネを見ることができる。キツネの写真は撮れなかったが。牝鹿と小鹿が多いのだが、右側の写真には雄鹿が写っている。

投稿者 sukarabe : 23:12 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

知床、プユニ岬 [ 外出 ]

プユニ岬からウトロの町を望む プユニ岬からウトロと反対側

プユニ岬で一休み。曇りのため海方面はだめだが、なかなかの眺望ではある。ウトロの市街地が一望できる。

投稿者 sukarabe : 23:02 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

知床、オシンコシンの滝 [ 外出 ]

武佐の義兄の運転で、知床に行く。次の地図や観光案内のページが参考になるかも。
道東の地図
斜里町商工観光課--知床

オシンコシンの滝

釧路から斜里町方面へと向かう。一日で知床全部を見るのは無理なので、オシンコシンの滝、知床五湖あたりが目標。ウトロに入ると海岸沿いの道路に面してオシンコシンの滝がある。こんなに幅広の滝を見るのは初めて。しかも、すぐ目の前で見ることができる。

オシンコシンの滝は、高さ80m、滝の流れが2本になっていることから別名「双美の滝」ともいわれている。流れ落ちる水は、チャラッセ・ナイ(アイヌ語ですべり落ちる川)、名前の由来は、アイヌ語のオシュンコク・ウシ(そこにエゾマツの群生するところ)といわれ、源は、遠音別岳の中腹にあります。滝の水量は豊富で、上方からも下方からも容易に眺望できるのは、全国でもまれである。

ウトロの町に入ると店が立ち並ぶ。「カニがチョキなら味はグー」という看板があり、皆で大笑い。あっという間に通り過ぎたので写真が撮れなかったのが残念(笑)。

日記を付ける際に、解説を読んでみた。何と上方からも眺望できるとある。うーむ、そうだったのか・・・。

オシンコシンの滝、解説
オシンコシンの滝

投稿者 sukarabe : 22:57 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年08月18日(木曜日)

今日から釧路 [ 外出 ]

DSC00974

なんとか無事に釧路空港に着く。考えてみると8月に釧路に来るのは初めてだった。寒すぎもせず、快適だ。木々が青々としているのが不思議な感じ。内地と変わらないじゃないか(笑)。

平日でみんな仕事なので、バスで釧路市街まで。全日空ホテルにチェックインする。今回は航空券の事情で、初日のみホテルに泊まることになってしまった。17階からの景色はなかなか良い。

かみさんの案内で近所をぶらぶらとする。かみさんが釧路に来たらここさ、という二幸で豆大福を買う。幣舞(ぬさまい)橋を渡り、出世坂を登る。今から出世は無理だが(苦笑)。

いつも行く東家春採店ではなく、竹老園東家総本家で昼食をとる。そば寿司というのを初めて食べた。風情のある店だが、味は春採店の方が好きかな、やっぱり。有名な店なのだろう、かなり賑わっている。

投稿者 sukarabe : 15:32 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年07月17日(日曜日)

午後浅草へ [ 外出 ]

浅草寺
ホオズキ@浅草・満願堂近く

ひさしぶりに二人で浅草に行ってきた。浅草は相変わらずの人混み。

浅草・天藤の天丼

昼食は天藤という天麩羅の店で天丼を食べる。ここは都寿司の博之君から教わった店。天丼は海老2+穴子+かき揚げ+ししとう。かみさんは穴子が苦手なので海老とトレード。美味しかったがお腹一杯になってしまう。ああ,もう何も食べられないなあ〜(苦笑)。

浅草・満願堂

とか言いながら浅草公会堂近くにある満願堂で,焼き芋ソフトクリームをデザート代わりに。これは気に入った。

投稿者 sukarabe : 18:33 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年04月17日(日曜日)

水戸まで日帰り [ 外出 ]

水戸駅前の水戸黄門・助さん・格さん像

かみさんのお供で水戸まで行ってきた。かみさんの友人Ko嬢の結婚式なのだった。出席するのはかみさんのみで僕は行く必要がないのだが,一人で常磐線の特急に乗れるか(苦笑)とか,まあ,理由はともかく,付き添いで行くことにした。実はKo嬢はうちにも泊まったことが何度かあるわけで,僕としても顔ぐらいはだそうか,ということもあった。

水戸駅北口

上野から水戸まで特急で1時間余り。水戸駅周辺は再開発というのだろうか,いろんな建物が建っているのだが,どうして駅周辺の再開発というは,こうもワンパターンなのだろう,と思ってしまう。はっきり言って,水戸駅前と大宮駅前とそっくりなんですけど(笑)。

へぎそばセット&郷の誉@越後そば水戸庵

かみさんが披露宴に出ている間,駅周辺で暇つぶし。昼食は改札の目の前にある水戸庵という越後そばの店でとる。どうして越後そばなのに水戸庵なのだろうか(笑)。というよりは,何故に水戸で越後そばなのというべきか? 駅ビルの店にしては,まあまあ。へぎそばセットを頼み,地酒ということで,郷の誉(純米吟醸)を飲む。地元の酒はこの他に,一品(辛口)などがあった。

そろそろ披露宴も終わりかなという頃合いを見計らってホテルに行く。Ko嬢と御両親に挨拶。お噂はいつも・・・とか言われてしまう。うーむ,どんな噂だよ(苦笑)。

帰りは,かみさんの学生時代の友人2人と一緒。フレッツひたちがけっこう混んでいて,かろうじて4人とも座ることができた。

2人と別れたあと,どっかで軽く食事しようということで,池袋西口,丸井近くの「こんぺい」に行ってみると,なんと移転の掲示が。移転先は,東武デパートのすぐ近く,例の沖縄居酒屋「おもろ」の右隣の2階。雰囲気は似ているが,前より狭くなってなんとなくあずましくないかも。

投稿者 sukarabe : 20:58 | この記事の固定URI | コメント (6) | トラックバック (0)

2005年02月11日(金曜日)

太平海・渡船の府中誉(茨城県石岡市)を訪問 [ お酒, 外出 ]

府中誉・杉玉

淵明庵のAさんのお誘いで、太平海や渡船といった美味しい日本酒を造っている府中誉の蔵元見学に行ってきた。朝の9時20分に板橋駅西口に集合。一行9名で上野へ。ここで酒屋のY君のお知り合いの2名と合流。計11名で10時16分発の常磐線・いわき行きに乗り込む。

石岡到着は12時すぎ。ああ、疲れた。帰りは特急にしましょうね。蔵に行く前に腹ごしらえ。道沿いにある東京庵という蕎麦屋で軽く食事。僕はとりそばにしたが、なかなか美味しかった。

府中誉・門と蔵 府中誉・精米所 府中誉・麹 府中誉・酒母

蔵に到着すると、オーナーの山内さんが出迎えてくれる。日本酒についての簡単な説明のあと、見学に入る。ちょうどひたち錦という米を精米しているところだった。吟醸酒だと50%まで精米するので、ぬかといってもまるで上新粉のようだ。山内さんはなかなかユーモラスな方で、酵母と麹の違いや、日本酒製造の過程(3段仕込みなど)をたとえ話を交えて楽しく解説してくれる。初めて知ることも多く、なかなか勉強になった。

府中誉の府中というのは、かつてここが常陸の国と呼ばれていた頃、石岡に国府(国分寺)があったらしく、そこから府中という名を取ったという話だった。(だから日本全国には、あちらこちらに府中という名の地名があるということらしかった。)渡船というのは米の品種で、ほとんど絶滅しかけていた幻の酒米だったという。それをここの蔵で復活させたという話で、この日記を書くにあたり検索したところ、毎日新聞のバックナンバーで次を見つけた。
居酒屋おやじの酒修業:第87回 酒米「渡船」 :: MSN-Mainichi INTERACTIVE
居酒屋おやじの酒修業:第88回 酒米「渡船」2 :: MSN-Mainichi INTERACTIVE
今でもこの蔵以外では渡船で酒を造っているところはないそうだ。

府中誉・宴の後

見学も終わり、いよいよ(?)試飲というか飲み会。濾過前55と渡船の純米吟醸を飲む。淵明庵でおなじみの酒なのだが、間が良いことに、しぼりたてというか瓶詰めしたばかりの酒をいただけることになった。ぷちぷちした感触が気持ちよい。鮮度が違うね、という感じかな。そうこうしていると、漬け物や酒粕を焼いた物がつまみとして供される。いや、うまいですがな(笑)。

石岡駅・電光掲示板

帰りはフレッシュひたちという特急で帰る。淵明庵でみんなで飲んで散会。記憶が途中で途切れているんだけど・・・。うーん、まあいいか(苦笑)。

残りの写真は何も考えずにFlickrにアップロードした。URLは、
http://www.flickr.com/photos/sukarabe/sets/116900/

投稿者 sukarabe : 23:15 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年01月02日(日曜日)

日光・中善寺温泉(4) [ 外出 ]

部屋から見た朝の中禅寺湖

1月2日。朝食後に最後の温泉に入る。露天風呂ではないが大きなガラス窓越しに中禅寺湖が見えるので気分は露天風呂だ。おまけに雪が積もっているので気分的には最高。元日よりも2日の方が天気も良かった。

朝の中禅寺湖畔 朝の中善寺湖と大鳥居 バス停から見た男体山

10時にチェックアウトして,バスで日光駅に向かう。中善寺温泉始発ではなく湯元温泉始発なので,すでに大勢乗っている。こりゃだめかな,と思っていると臨時便らしいバスが登場する。それでもぎりぎり最後尾に席に潜り込む。

行きはJRだったので帰りは東武にしようかな,とも思ったが,相談の結果,帰りもJRにする。日光線で宇都宮に行き,湘南新宿ライン(宇都宮線)で帰宅する。宇都宮線のグリーン料金は駅で買う方が200円安かった(笑)。

あーこれでまた東京での生活だ。人が多いのがこんなに煩わしいとは思わなかった。しばらく外出は控えよう(笑)。

投稿者 sukarabe : 22:58 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

日光・中善寺温泉(3) [ 外出 ]

東照宮・西参道

(元日の続き)
華厳の滝を見たあとは,日光駅行きのバスに乗る。西参道停留所で降り,東照宮へ。このあたりには東照宮の他にも二荒山(ふたらさん)神社とかいろいろあるようなのだが,二人とも信心深くない上に観光への執着心も余りない。ということで,東照宮だけというミニマム・コース。建物とか彫刻などが有名なのだろうが,個人的には参道の景色とか杉(?)の大木とかそっちの方が良かった。

とか言いながらけっこう撮りまくった(笑)。

東照宮・三猿 東照宮・陽明門 東照宮・陽明門 東照宮・眠り猫 東照宮・五重塔

三猿(見ざる・言わざる・聞かざる)と陽明門,それから眠り猫などとりあえず有名なところをチェックする。とりたててどうということもないと思うのは素人なんだろうか。

東照宮・本社から見た木漏れ日 東照宮・本社から見た木漏れ日

本社は何故か撮影が禁止されていた。本社に上がる階段が日の光で暖かくなっていたので,しばし憩っていたら,太陽がちょうど杉の木のてっぺん近くにさしかかってきた。偶然ながら神秘的な景色を見ることができた。素人のデジカメ写真では素晴らしさを再現できなくて残念なのだが。

東武日光駅 東武日光駅前・土産物の店

東武日光駅まで出てみる。みあげもの屋とかがいくつかあるのを除けば意外とさみしい駅前だ(笑)。せっかくなので,揚げ湯葉まんじゅう1個買って二人で分ける。なかなか美味しかった。

中禅寺湖・夕暮れ

中禅寺湖に戻ると夕日が湖面に映って良い感じだ。夕飯は今日も美味しかった。かみさんがフォアグラだめなので,フォアグラと茄子の味噌田楽というのを二人分食ってしまった。ああまた太りそうだ(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 21:59 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

日光・中善寺温泉(2) [ 外出 ]

部屋の軒先のつらら

一夜明けて新年・元旦です。実は朝方5時15分頃に地震があったので,それで目を覚ましてしまいました。寝直して7時頃に起床しました。外を見るとなんとつららができています。いかにも寒いという風景ですね。

さて,うちの実家では元旦は風呂に入らず2日にという習慣なのですが,せっかく24時間いつでも入れるということなので,朝食前に温泉に入ることにしました。

中善寺湖畔・大鳥居 中善寺湖畔・ボート乗り場付近

朝食はおそらくは通常のメニューに正月ということでおせちや雑煮が追加されたもので,はっきり言って量が多すぎました。美味しかったんですがね。

華厳の滝(上から) 華厳の滝(下から)


さて,元日から活動するのもなんなのですが,せっかく晴れたので華厳の滝と,それからかみさんのリクエストである東照宮ぐらいは行くことにしました。華厳の滝は宿から徒歩で10分ぐらいの場所にあります。高校生の頃に家族と一度来たことがあるはずなのですが,あまり記憶がありません。あんまり興味なかったせいかもしれませんね。

華厳の滝は上から眺めるだけでなく,エレベーターで100メートル下がって,下からというか正面から眺めることもできます。よくまあ,こんなものまで造るなあという気もしますが・・・。展望台は岸壁に突き出した鉄骨の棚という感じなので,はっきり言って怖いです。

投稿者 sukarabe : 20:28 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

日光・中禅寺温泉(1) [ 外出 ]

雪のJR日光駅前

12月31日から1月2日の年末年始,かみさんと二人で日光・中禅寺温泉に行ってきました。あいにく出発の大晦日は雪が降り,日光での観光もできずやっとの思いで宿に着きました。

日光に電車で行くには浅草から東武鉄道の特急にのるか,あるいはJRで乗り継ぐか2通りがありますが,今回はJRで行ってみました。赤羽で宇都宮行きの湘南新宿ライン(快速)に乗り換え(グリーン車が空いていたので座れました),宇都宮から日光行きに更に乗り換えます。途中で雪がかなり降ってきて,日光駅に着くと写真のような有様です。

中善寺温泉・富士屋の舞茸そば

幸い,日光駅について5分もしないうちに中善寺温泉行きのバスが来ました。始発のJR日光駅では大して乗客が居なかったのですが,次の東武日光駅では大量に乗り込んで来て,座れない人が沢山います。JR日光と東武日光はわずか徒歩2分の距離なのですが,まさかこんな違いがあるとは・・・。

45分ほどで中善寺温泉に着きますが,雪が吹雪いています。おまけに宿がどこなのかよく分かっていません(苦笑)。とりあえず停留所近くの「富士屋」という蕎麦屋に入ったのですが,なかなか美味しかったです。写真は僕が食べた舞茸蕎麦です。

ホテル湖上苑

蕎麦屋で道を聞いて今日泊まる「ホテル湖上苑」へ向かいます。徒歩7分ということですが,吹雪いているので大変なのでした。やっとの思いで宿につくと雪を払うのが一仕事です。いやあ参りましたね。

部屋から中禅寺湖を撮る

チェックインを済ませてから夕飯までの間に温泉に入ります。ここはもともと外国の大使館の別荘だったらしく,その昔金にあかせて(?)源泉から温泉を引いたとかで,中禅寺湖近辺では温泉の湯は一番だと,風呂で一緒になった人から教わりました。この人はもう何年もこの旅館に通っていて,この辺りの旅館・ホテルは一通り行ったらしいのでした。まあ何を求めるかということでしょうね。建物自体はかなり年期が入っているので,こういう話を聞かないとありがたく感じない(笑)程度ではありました。

さて夕食ですが,部屋ではなくて食堂で食べるので残念ながら写真はありません。刺身,前菜から始まって箸で食べる洋食という感じでとても美味しかったです。旅館で食べる食事でこれほど美味しいというのは珍しいんじゃないのかな,という感じでした。

投稿者 sukarabe : 18:11 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)