11月 2011

ディユドネ:現代解析の基礎

まだまだ本棚&部屋の整理は出来ていないのだが、それでも少しずつは本が減っているはずなので、自炊というか業者さんに頼んでPDFにしたものから、いくつかをメモ。

ディユドネ 現代解析の基礎1

Jean Dieudonne (ディユドネ) の Foundation of Modern Analysis (現代解析の基礎) である。中身はPDFにして、本体は廃棄処分にしちゃった。もう、この本を改めて読むこともないだろうし。

いまにして思えば、こういう本が流行った(?)のは、そういう時代だったのだと思う。多変数関数の微分が、線形写像近似、つまり「微分係数=行列」というのを、ある種感動して学んだのも、若かったからだ。フレシェ微分というのも、もともとは関数解析で発展した話ということだろう。それを有限次元ユークリッド空間での微積分に適用すると、このようになるということだろう。

ということで、今から見ると感動のない本なのであるが、まあ、思い出ということで。同じ頃の微積の本としては、杉浦先生が言及されていたグラウエルト(Grauert)のシュプリンガーの本の方が、微積って感じがして、いまでも良さげな感じがするね。

浜松出張

〔2011日11月19日(土曜日)の記録〕昨日の土曜日は,浜松へ出張。いつもなら金曜日に東京でやる会議なのだが,N氏が金曜日都合悪いということで変更に。いろいろな事情で,浜松で会議。

浜松で会議は3回目くらいだと思うが,久しぶりなので,新幹線が不便だということを忘れていた。「のぞみ」は山手線かよ,と言いたくなるくらい頻繁に走っているのに,浜松にとまる「ひかり」は1時間に1本しかないのだ。品川09:10発の「ひかり」に乗ったのだが,かなり混んでいた。

車内では MacBook Air 取り出して原稿書いてたりしたのだが,「ひかり」は電源コンセントないので,バッテリーの減りが気になる。まあ,全然大丈夫なのだが,こういう時はモバイル・バッテリーがあると安心だなあとか思う。

生憎と朝から雨だったので,傘持っての出張だったが,浜松に着いたところ,雨もだが風が強くてまいった。台風が来た感じ。雨にも関わらず浜松駅の駅前では,地元企業のイベントみたいなのをやっていたが,ゆっくり見る余裕もなし。

会議は11時から4時半くらいまで。帰りは同僚と「こだま」で東京に戻った。こだまもけっこう混んでいたなあ。

しかし,出張は疲れまする。あの程度の会議ならネット使って出張なしで出来れば良いのに,とか思ってしまう。

釧路一泊二日

とりあえずメモ。

11月2日(水曜日)の朝に釧路に行き,翌日の夜東京に帰ってきた。一泊のみだが,夏以来の釧路。自分は金曜日も休みだったので二泊できたのだが,カミさんの仕事の都合で,どうしても一泊だけになってしまった。

このところ,釧路に行っても同じ処ばかり。新規開拓すべし。ということでネットでちょっと調べて,ここ評判良いらしいですよ,とか言っていたら,義姉が職場で同僚に良いですよと勧められた店だった。地元の釧路人も太鼓判押すところなら間違いないかな。ということで,次回はそのお店に行ってみようと思う。

あと,個人的に気になっているのは,西港(?)で朝7時半からやってるという炉端(?)の店。MOOの裏の岸壁炉端みたいな感じらしい。昼過ぎには閉店とのこと。ちょっと距離あるけど,ホテルの朝食はパスして,こっちに行ってみたいのである。

塚山エリコさんライブ@オルガンジャズ倶楽部

[9月30日(金曜日)の記録]

ほとんど書いていたのに,ずっと下書きのまま放置していました(汗)。写真を追加して,1ヶ月ぶりにアップです。

鈴木一浩さんライブの翌々日は、塚山エリコさんのオルガンライブが同じオルガンジャズ倶楽部でありまして、行ってきましたです。週に2回沼袋まで出撃したのは初めてかな。火曜日の花小金井を含めると、週に3日ライブに行ったことになります。これも初めてでしょうか。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

今回は、トランペット(奥村晶さん)入のカルテットです。以前にも数原さん(trp)の回がありましたが、それ以来ですかね。ベースの加瀬達さんもワタシは初めて。ドラムスの宮地良幸さんはお馴染みです。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

塚山さんのライブは端正なジャズで安心(?笑)して聴けるのですが、毎回少しずつ変化があって、楽しいです。いや、毎回まったく同じでもまったく問題ないのですけどね。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

1st setは I’m Getting Sentimental Over You からスタート。何となく聴き覚えがある曲ですね。次の Blue Minor もどっかで聴いたことある気がします。ジャズタイムの2に入っているらしいです。一応持っている(持っているだけで,全然弾けませんが)ので,帰宅後
譜面見てみたのですが,何とフラット4個じゃないですか!ガーン。3個までなら何とか頑張ろうかと思うのですが(^^;)。Blue Minor はソニー・クラークの,例の クール ストなんとか に入っているらしいのですが,ろくに聴いたことないんですよね。CDどっかにあるはずなのですが。それはともかく,聴いていると楽しいです。皆さん大人というか,ソロもステキで長さも適度ですし(笑)。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

ベースソロで始まる Duke Ellingtonの「昔は良かったね」のあと,個人的に大好きな Confirmation で1st セットは終了です。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

2nd set は New York なんとかという(苦笑) Billy Joel の曲らしいのですが,それからのスタートです。こういうポピュラー系も良いですねえ。トランペットとオルガンの組合せがこんなに良いとは,ちょっと認識不足でした。このまま譜面にして下せえ〜(^^;)という感じの完成された演奏。もっとも,塚山さんのオルガンライブは,どの曲も完成度高くて,そのまま譜面にして欲しいのが多いのですが(^_^)。

塚山エリコ・オルガンライブ@オルガンジャズ倶楽部

この後,Stella By Starlight, いそしぎ,とお馴染みが続きます。時折ジャズタイムの譜面に似たフレーズが顔を見せると,思わずニンマリしてしまいます。話は変わりますが,塚山さんのJazzTime1 は,素敵な編曲といい,フレーズといい,教科書としても定番になりうる素晴らしい曲集だと思うのですが,残念ながらとうの昔に絶版なわけですね。残念なことだと思います。ヤマハもねえ,一過性ですぐに古びるような流行歌ばっかりじゃなくて,もっと時代に耐えうる楽譜を出し続けてくれると良いと思うのですけどねえ。

2nd set 最後は チュニジアの夜,そしてアンコールは Take The “A” Train で,幸せな時間も終りです。余韻を引きずりつつ,焼き鳥屋さんに寄って,例によってヘロヘロになって午前様での帰宅です(^^;)。ハハハ。