のだめカンタービレ

一昨日、昨日と2夜連続で、のだめカンタービレ・ヨーロッパ編(?)を見た。原作との違和感もなく、出演者も相変わらずで良かった。一日目は本当に楽しめたのだが、二日目はコマーシャルの入り方というかタイミングがものすごく悪かったように感じた。何でこんな中途半端な所でコマーシャルなの?と感じること数回。しかも、コマーシャルがとても長い。ドラマは良くできていたと思うので、編集がなあ、と残念だった。CMなしの通しで見てみたいなあ。

鈴木一浩「オルガンマニア#2 リズマチック」

鈴木一浩「オルガンマニア2 リズマチック」(Suzuki Kazuhiro ORGAN MANIA II Rhythmatic) CDジャケット(表) CADUC-702
鈴木一浩「オルガンマニア2 リズマチック」(Suzuki Kazuhiro ORGAN MANIA II Rhythmatic) CDジャケット(裏) CADUC-702

待望の鈴木一浩さんセカンドアルバム Organ Mania #2 Rhythmatic は25日に発売され、はからずも素晴らしいクリスマス・プレゼントとなった。とてもリッチでゴージャスなサウンドに仕上がっている。スタジオ録音なので音は凝縮して粒立っているのだが、ライブ・ハウスにいるようなリラックスした感覚と暖かいサウンドも併せ持っている。久し振りに、聴きながらゾクゾクっとする感覚を味わった。オルガンは例によって、Acetone GT-7, Acetone Top-1, Hammond L-112, それにYamaha ELS-01Cが使われているとのこと。メインは当然ながら GT-7 だ。

“鈴木一浩「オルガンマニア#2 リズマチック」” の続きを読む

着いた、聴いた、録った

鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)鈴木一浩 オルガンマニア2 リズマチック (Suzuki Kazuhiro Organ Mania #2 Rhythmatic)

朝から、郵便受けを何度もチェックしてそわそわ。お昼頃に到着。待望の鈴木一浩さんの新作、オルガンマニア#2 リズマチック (Organ Mania #2 Rhythmatic)である。さっそくMacintoshに入れて iTunes で読み込む。おや、まだCDDBに登録されてないようだ 😯 。ではワタクシめが登録してしんぜよう :mrgreen:

ライブなどで何度も聴いている曲なのだが、こうやって改めてCDで聴くと感慨もひとしおである。全体にサウンドがリッチというか、おしゃれな大人の音楽に仕上がっていると思う。しばらくは iPod の友で楽しませて貰います 😛 。

ピン・ストライプ うろ弾き

とても弾けないなあ、と最初からあきらめていたピン・ストライプ (曲集「オルガンマニア」に収録)であるが、ちょっとだけ練習してみた。足ベースを4つ踏むのが難しくなかなかできないが、けっこう楽しい。うーん、これが弾ければなあ(溜息)。曲自体はiPodで毎日のように聴いているので、譜面を読むというよりは、コピー譜の感覚。ああ、このフレーズはこう弾くのかぁ〜、なるほど〜みたいなね。途中からは鈴木さんの手癖フレーズ炸裂(笑)という感じで、これも楽しい。本気で練習しようかなあ。途中で挫折する可能性が大きいけどさ。

と、これを書いていると、アマゾンからメール。CD「オルガンマニア2」発送しました、と。ヤッホー!あれ?到着は26日?

[tegaki]発売日の25日じゃないのかよ〜[/tegaki]

EL&Pのコピー譜

Emerson, Lake & Palmer の楽譜

少しずつ部屋の整理というか、発掘・分別・廃棄作業 😉 と言った方が適切なのだが、ともかく匍匐前進ながら少しずつ作業中。すると、行方不明だった Emeson, Lake and Palmer の楽譜が出てきた〜 :mrgreen: まあ、弾けないので宝の持ち腐れではあったのだが。The Sheriffだけは一時期実家のピアノでかなり練習したのだが、結局完成せず。出てきたとはいえ、そういうことなので、本棚に飾って置くしかないなあ。トホホ。

ヤマハのヴィンテージ・コンボ・オルガンを演奏する、その名も The Electones なるグループ

The Electones "AHA"

先日偶然に見つけたのが、このレコード(CD)。ヤマハのコンボ・オルガン YC-20 を弾いているということで、グループ名もジ・エレクトーンズ (The Electones)だそうである。それって、ちょっとどうなのよ、とも思うが、サンプルを聴いてみたら、買う気満々になった 😉 。そうそう、昔のエレクトーンってこういう音だった。懐かしい~。YC-20 はエレクトーンをベースにした一段鍵盤のコンボ・オルガンで、製造は多分1970年頃。時期的に、E-3 とか EX-42 あたりとかぶるので、音源も同じか少なくとも似かよっているはず。

注文していたのが昨日届いたので聴いているのだが、全曲オリジナルでありながら悪くない。よくあるジャズのオリジナルと違って辛気臭くないのがグッド :mrgreen: 。そうそう、アルバム・タイトルは “AHA” なのであるが、ジャケット写真の指は、YAMAHAの文字の前半を隠している。これって、楽器の裏に張ってあるプレートだよね。やれやれ(苦笑)、まあ、音楽楽しいから許すか。

グループのウェッブ・サイト http://theelectones.com/ に、アルバム AHA のページがあるが、最初の “Listen to the samples” という所をクリックするとウィンドウがポップアップしてサンプルが聴ける。JJazz Netに「THE ELECTONES ~ YC-20の魅力」という記事があるが、そのページの一番下にも視聴ページへのリンクがある。

エレクトーン・オフ会@千駄木カフェ・イマーゴ

エレクトーン・オフ会@千駄木カフェ・イマーゴ

今日は、千駄木にあるカフェ・イマーゴにて、エレクトーンのオフ会。Mamma Mia!さん主催であるが、今回はエレクトーンサークルTAMAとの共催とのこと。時節柄、クリスマス関係の趣向もあり、なかなかに面白かった。

今回は、オオハシさん提案の「オルガンマニア祭り」 :mrgreen: が遂に実現。DEKOさんのI Wishからスタートして、曲集の順に、sayakoさんのWhen A Man Loves A Woman、まみさんのPin Stripe、ワタシのSan Juan Sunset、オオハシさんのConfirmation、そしてトンさんのIsn’t She Lovelyまで、全6曲。鈴木一浩さんの曲集「オルガンマニア」をまるまるやったわけですが、いやあ、とても楽しかったです。皆さん、お疲れさま〜&またやりましょうねぇ〜 :mrgreen:

個人的には「鈴木一浩祭り」になっていたため 😉 、よせば良いのに、2曲目に弾けもしないのに「ロビンちゃん」をエントリーしてしまう始末。楽譜はもちろんのことレジストもないわけで、コンファメーションのデータをロードして、テンポを150に設定し、Dボタンを押して、あとは適当。しらふであれば、おそらくは躊躇して弾かなかったであろうが、ワイン飲み過ぎもあり、勢いでやっちまった感が強い。反省 😥

気が付いたらイマーゴ,あと一週間ですよ!

ずっと先だと思って油断していたら,今度の日曜日に迫っていた千駄木イマーゴ。今回はオルガンマニア祭り :mrgreen: をやろうということで,ワタシもSan Juan Sunsetを弾くことになっているのだが。さっきちょっと弾いてみたけど全然ダメ。orz… 😳 😯 わぁぁ〜ん,どうしよう。

このところロビンちゃんの耳コピにいそしんでいたのだが,アドリブの所であえなく挫折。What’s Going Onもレジストその他の問題があり,とても弾けないし。