先日知り合いと話していて、そうそうあのリーマンって、R じゃなくて L だったんだねえ、という話題で盛り上がって(?)しまった。二人共、てっきり数学者のリーマン(Riemann)と同じだと思い込んでいたのだ。破綻のニュースを伝える新聞の写真を見て、証券会社の方は Lehman という綴りだと初めて知った。
そうすると、次なる疑問が。うーむ、Lehman の発音はレーマンじゃないのか・・・。今日になって疑問解消。
“Lehman” 「リーマン」 とは、どういう姓か?|げたにれの “日日是言語学”
上記サイトの説明によれば、アシュケナージ系ユダヤ人の姓であり、元々はドイツ語ではなくイディッシュ語、ドイツのLehmann(レーマン)という姓を借用して(それをイディッシュ語表記で)名乗っていたのだそうだ。彼らがアメリカに移住するにあたり、ラテン文字で表記する必要に迫られたのだが、その際 Lehman (リーマン) となったのだという。ふーん。要はアメリカ風の発音だとリーマンということ? Lehmann と n が二つだとドイツ姓ということでレーマン、n が一つだとリーマンなの?Lehmann の方もアメリカ人ならリーマンって読んでしまうってことはないのかなあ。ショパン(Chopin)がチョピンというのもあったし(笑)。
まあ、とりあえず一件落着かな? ふと思い出したが、米国のレーガン大統領、最初、リーガンって呼んでなかったっけ? 違う? なんかいろいろと気になってくる 😉 。例の Bachmann も n が続くなあ。これもドイツ風の歴史的仮名遣い(笑)なわけか。「赤毛のアン」のアン・シャーリーが、自分のアンの綴りは Ann ではなく e の付く Anne の方だと、えらく強調する場面があるのだが、こういうのはどうなんですかね。