送信メールが消失

先日、必要があって携帯からGMailで某氏にメールを送ったのだが、それが何処にも残っておらず、ちょっと困惑。変なことをしていないか、念の為に状況を確認しておこう。普段パソコンで使っているメールは、送信・受信ともにGMailにコピーを残す設定にしている。送信はBccで、受信はサーバーの転送サービスで。GMailの方は、アカウントの設定を変更して、送信(From欄になるのかな?Reply-toなのか?)をパソコンのメール・アドレスにしている。だから携帯からGMailにアクセスして自分宛に来たメールに返信すると、送信欄はパソコンのアドレスになっていて好都合なのである。

と言っても、急を要するメールなど普段は全然ないわけで 😉 この使い方には慣れてはいない。今回は某氏からのメールに返信する形でGMail(@ノキア携帯)から送ったわけだが、送信メールが何故か何処にも残ってないのだ。直ぐに返信が来て、それに自分が書いた内容はまるごと引用でくっついていたので、内容自体はそれで確認できるのだが、送信メール自身は残っていないのだ。もう用件は済んだし、どうでも良いことかもだが、非常に不安。というか、こういう事態が起こることにいらいらする。何が原因なんだろうか。

妥協

楕円積分の逆関数として楕円関数を導入しようとすると、基礎の部分、例えば逆関数が実際に一価の関数として定まることなどの証明が存外難しい。ということで、妥協策。

とりあえず、母数$k$が 0と1の間にある実数の場合に楕円積分
\[ \int_0^x \frac{dx}{\sqrt{(1-x^2)(1-k^2x^2)}} \]
の逆関数としてヤコビの楕円関数$\mathrm{sn}(z)$を導入する。
そうすると、シュワルツによって上半平面がこの楕円積分によって長方形に等角写像されるから、鏡像の原理も使えば、逆関数の一価性と周期性、さらに2位の楕円関数であることが言える。

こうして、しばらくは$k$を実数として理論を展開しておいて、テータ関数まで話を進めて、そこで一般に$k$を複素数にすれば、一般の楕円関数に拡張することができる。確かに迂回作戦であり、せこい気もするが、考えてみれば三角関数や指数関数だって最初は実数で定義され、テイラー展開まで進んできてから複素数の関数として定義し直されするわけだから、これだって似たようなものだとは言える。いや、ちょっとは不満なんだけど 😉 。

NHKドラマ「篤姫」

当初はそれほど見たいとも思わなかったのだが、舞台が鹿児島だしなあ、と何となく見ている。今日で2回目だが、調所笑左衛門(調所広郷)が案外と良い人間に描かれている。けっこう公平じゃないか、などと思いながら見ていた。もっとも今回で早くも自害してしまったのだが。今回と次回あたりで「お由羅騒動」も終わるみたいで、後はほとんど知らない話になってしまう。お由羅騒動と言えば、以前、直木三十五の「南国太平記」を原作とした連続ドラマをNHKでやっていた。益満休之助というのが登場したのだが、高校の同級生に同姓が居たので記憶している。今回のドラマでは登場しないのかな?

パウきたいけぶくろ

昼過ぎにかみさんと二人で、散歩を兼ねて熊野町交差点近くにある パウきたいけぶくろ まで行ってきた。自転車なら大して時間も掛からないのだが、徒歩だと15分ぐらいかな?

ドンキホーテは相変わらず何処に何が置いてあるのかさっぱりわからない(笑)。液晶テレビがえらく安いので心穏やかならずという感じだったが、まあメーカーが違うからなと言い聞かせる 😕 。結局、何処ででも買える雑貨・食品などを買って帰宅。怪しい輸入食品で買いたいのがあったのだが、かみさんが怖い顔をするので、しぶしぶあきらめる 😥 。今度こっそり買いに行くかな :mrgreen:

オフラインな同僚達

木曜日の会議の結果をとりまとめて原稿を書いたので,みんなに回覧しようとして,はたと気付く。うーん,3人ともネットに繋がってないのかあ。携帯電話と携帯メールで用は足りるということなのかな。しかし,PDFを携帯に送ってもなあ。

ということで,中継地点のAさんにメールして,伝統的なメールで資料を送ってもらうように依頼。しかし,まあなんとのんびりとした職場であることか(笑)。もっとも,この歳になってパソコン使いたくないという気持ちは良く分かる。自分の場合は,たまたま中学生の頃にタイプライター練習したことあるとか,学生時代にマイコン(って当時は言っていたんだよね),ミニコン(=UNIX)とかさわっていたから抵抗感はないが,それでも2年前までは携帯電話をかたくなに拒んでいたわけだし(苦笑)。

のだめBGM

テレビドラマの「のだめカンタービレ」で使われているBGMで気になった曲がいくつかあった。これだけ人気のあるドラマであるから,おそらくは調べがついているのでは,と検索して次のサイトを発見。

ドラマ・アニメ 「のだめカンタービレ」 使用曲リスト

先日の2日連続の新春スペシャルについても,既にまとめられている。素晴らしい 😛

SafariブラウザがWindowsでも

知らないうちに、マックの標準Webブラウザ Safari の Windows版 が出ていた。iTunesならiPodとの関係で分かるのだが、Windows用のSafariを出すメリットって何なのだろう。それはともかく、たまにWindowsも使う身としては嬉しい。iTunesとSafariを使っている分には、OSがWindowsであることを忘れてしまいそうだ。

のだめ再放送

BSフジで「のだめカンタービレ」の再放送をやっている。今週スタートで火曜日の23時から。第1話の録画を見たが,面白い。一度見ているのだが,それでも面白い。漫画だと繰り返し読もうとはあまり思わないのだけど。

今年初の午前様

[昨日の記録] 昨日は、4人で臨時の会議。Shi氏は飲まないので、残りの3人で軽く飲もうという話になる。Ni氏に連れられて、おでん屋おかめ というおでん屋さんへ。澄み切った透明の出汁のおでん。刺身や生牡蠣もあり、どれもなかなかに美味しい。惜しむらくは日本酒が一種類のみであまり好きでないタイプのものだったこと。Ni氏もそこは不満なようで、いきおい、じゃあ美味しい日本酒をということになり、2軒目へ。

小田急線の線路を渡り、しばらく行った右側にある日本酒バーらしき店に行く。喜久酔があった。他に数杯飲む。ここで帰れば電車もあったのだが、東北沢駅に向かう途中で、何故か寿司屋さんに入ってしまう。ずっと前にNi氏とI氏の二人で入ったことがあるらしく、その話をしていたのだが、勢いのついたNi氏が行こう行こうときかないのであった。はあ~知らないぞ~。

カウンターだけの小さい店だったが、遅くまでやっているようだった。これがまた食べちゃうんだよね、あーあ。記憶があいまいだが、たぶん、鰤刺身、それから握りであれこれ食べたと思う。

I氏がタクシーを拾ってくれ、崩れ落ちるように座席に沈む(苦笑)。帰宅時刻は多分2時頃。財布にタクシーの領収書が入っていた。5120円だった。○| ̄|_ 😥

ということで、仕事始めの週から午前様なのでした。今日は一日ぐったり~。あーきつい。 😳

今年初の家庭内立ち飲み

2008年初めての家庭内立ち飲み

何を好んで台所で立ち飲みを、と自分でも思うが、何故かたま~にやりたくなってしまうのであった :mrgreen:

お酒は正雪・純米吟醸と蓬莱泉・志野と、どっかの赤ワイン。つまみは、塩分控えめの塩ウニ(もうこれで終わり)と都寿司の玉子焼き(これで終わりだよ)と、あと適当。都寿司の玉子焼きは海老入りでとっても美味しいのである。ああ、しかし、後片付けをしないと、かみさんにどやされること必定なのであった。おちおち酔っ払っていられないなあ 😳 。