雪が舞う

昨日は予報とは違い雪になりませんでしたが、今日は朝から雪が舞っています。寒そうですね。こんなことなら、あれもこれも昨日中に済ませておけば良かったかなあ、と。まあ、仕方ありません。

携帯電話への迷惑メール

Docomoのときには縁が無かった迷惑メール、ソフトバンクに変更してからというもの、毎日のように襲来するのである。調べてみると、どうやらソフトバンクがろくな対策をとってない模様。自衛のために「特定URLを含むメールを拒否」という設定にした。これで解決すれば良いのだが。

それにしても、ソフトバンクのメールアドレスが迷惑メールの餌食になっているというこの現実、どうして放置しているのであろうか。イメージダウンも甚だしいだろうに。ちなみに、パソコンの方もプロバイダーはソフトバンクなのであるが、割り振られたメールアドレスは使っていない。たまにログインするのだが、案の定迷惑メールで一杯 😯 。これでフィルタリングした後だってんだから驚く。安かろう悪かろうソフトバンク、って感じで嫌だなあ。まあスピードは出てるから良いんだけどさ。

筑前煮

筑前煮(がめ煮)

昼過ぎに久々に筑前煮(がめ煮)を作った。以前は分量をかなり神経質に量ったり、あるいは、市販の煮物だしをそのまま使ったりしていたが、今日は、つゆの素を使いつつも基本的に自分の舌を信用することにした。大丈夫なのか?

かみさんの真似をして、かなりしつこくアクを取る。うーん、癖になりそう(苦笑)。まず味醂を入れてしばらく煮込む。次に手抜き食材、つゆの素を投入。味見しながら量を加減。すこしだけ醤油を足す。落としぶたをして中火で煮詰めていく。良くは分からないが、ひたひたの状態で飲んでみて少しだけ物足りないなあ、という程度でスタートして煮詰めていくと最終的にはまずまずの味になるように思う。何度やっても自信が持てないというか、ひやひやする。

最初の頃は、調味料の割合とかが心配で、準備が大変とか思わなかったが、慣れてくると、ゴボウを切って水にさらしたりとか、コンニャクをちぎって下茹でしたりとかが面倒だなあと思うようになってしまった。やっぱり筑前煮は面倒くさいですね(笑)。でも売ってるのは味が濃すぎて好きじゃないので仕方ないです。

ボビー・フィッシャー、64歳で亡くなる

Ex-chess champ Bobby Fischer dies – Europe- msnbc.com

Bobby Fischer 28 April 1962 New York

Chessの元世界チャンピオン、ボビー・フィッシャー (Robert James Fischer, Bobby Fischer) がアイスランドで亡くなったらしい。個人的なアイドルであっただけに、とても悲しい。

大げさに言えば、フィッシャーはチェスに殉教したと言えるかもしれない。人々はそのときの状況に応じて、彼を応援したり、英雄視したり、あるいはまた、彼を非難した。フィッシャーは彼らの望む行動をとる必要がなかった。フィッシャーは常に自分自身のポリシーに忠実であった。それが世間の価値観と一致するかは問題ではなかった。おそらくは彼の誤解に基づくさまざまなよくない行為もあったかもしれない。9.11に関してアメリカに糞ったれと言ったのは、どうだったのだろうか。しかし、それもこれも、すべてふくめてフィッシャーなのである。彼を支持するとは言えないけれども、ワタシはフィッシャーが好きだ。

ミーハーファンとして、フィッシャーのチェスの素晴らしさを十分に理解できないのがもどかしい。しかし、ワタシのような初心者にも理解できることもある。今思いつくのは、Pal Benko戦でのルークのただ捨て。普通にビショップの道を開けるのでは、黒に … f5 とされて紛れる。Rf6!! が黒からのすべての策動を封じるのだった。フィッシャーのチェスはロジカルでシンプルでエレガントだ。

エジソンの母

先週、偶然に見たテレビ・ドラマ。面白かったので今日も見ていたのだが、ガスボンベを持ち出すに至って、その後の展開が恐ろしくなり、おもわずチャンネルを変えてしまった(笑)。いや、録画しているので、後で見ようとは思うのだが。

しかし、この番組、学校の先生たちが愚かな人間の代表みたいに描かれていて気の毒である。学校に限らず、霞が関とか永田町とか、そこかしこに存在しているだろうに。現実問題として、1+1は何故2なの?と聞かれると、そりゃ困るだろうな、と思わず苦笑。個人的にはワタシはそういう子供は好きである。というか、ワタシ自身、おそらくは教師にとっては迷惑であったろうな、と今にして思う。

しかし、この番組、面白いのだが、この子が何をやらかすのか見るのが怖い(笑)。

煮麺(にゅうめん)@自宅

鶏椎茸煮麺(にゅうめん)@自宅

しばらく前から温かい麺類を食べたくて、あれこれやっているのだが、今日は温かい素麺にした。煮麺(にゅうめん)と言うらしい。スープが問題なのだが、市販の出汁の素などを使って思いっきり手抜き。具も思いっきりシンプル。鶏もも肉ぶつ切り、椎茸、長ネギ、これだけ。白だしと藻塩で塩分を調整。塩分濃度さえ間違えなければ、少々失敗しても自分で責任が取れる(つまり全部食べるってことですが :mrgreen: )のである。

存外いけるじゃないか、とは手前味噌であるが、好きな材料で好きなようにできるのは自宅ならではだよね。

うにじゃん

うにじゃん

今日は会議後、めずらしく寄り道をせずに帰宅。東武デパートの北海道展で見つけた「うにじゃん」をつまみに、例によって自宅立ち飲み。うにじゃん は うに としてはそれ程上等ではないんだろうが、コチュジャンに漬け込んだ辛みのある濃厚な味がなんとも癖になるのだ。釧路の和商市場でも見かけたことあるんだが、買おうとするとかみさんが顔をしかめるので、あきらめることが多い。北海道展でもたまに見かけるのだが、ほとんど注目されていない模様。あんまり売れないと買えなくなるので、そこそこには売れて欲しいなあ。

地域別以外の選挙区分割

池田信夫 blog を読んでいたら、年代別の選挙区というアイディアが紹介されていた。

日本の政治はなぜ「変化」できないのか – 池田信夫 blog

当該箇所を引用する。

これを打開する方法として、井堀利宏氏が提唱しているのが、年齢別選挙区だ。たとえば30代までの有権者を青年区、40~50代を中年区、60代以上を老年区とし、地域と年齢の2次元の指標で選挙区を構成するのだ。これだと多くの青年層が棄権しても、青年区の定数が青年有権者の人口に対応しているので、青年世代の利害を代表する政治家が選出される。

なるほどねえ~。してみると他の分割法もありそうである。男女別、これはありふれているか。職業別、これはあまりに細かくなるから、就業人口に基づいて勤労者、自営業者、経営者など、いくつかのカテゴリーに分けて、そこに定員を割り振る。こういう議論はもっとされても良いはずだ。年齢別選挙区なんて、実現するのはとても簡単だろうから机上の空論ではない。

うーむ、いつ死んでもおかしくない歳なのかあ

このところ同年輩の知り合いが立て続けに亡くなっていて、心穏やかでない。今日になって知ったのだが、作家の月本裕さんがつい先日亡くなったらしい。

asahi.com:作家の月本裕さん死去 – おくやみ

1960年生まれの47歳、脳出血だったとのこと。新板橋駅前ホールで葬儀って、すぐ近所なんですけど・・・。つい最近までブログ(ツキモトユタカ ノ マイニチ)も書かれていたようで、ホントに突然だったんですねえ。

ということで、はい、今日は生きてます・・・。

WindowsからLAN上のプリンターが使えない

昨日、かみさんに頼まれたものを印刷しようとして、ものすごーく久しぶりにWindowsからプリントしようとしたら失敗。仕方ないのでMacに転送して印刷した。おかしいなあ。プリンターはルーターとイーサーケーブルで接続しているが、以前はちゃんと印刷できたのである。

つらつら考えるに、FireWallあたりのせいかな。以前のNortonからZoneAlarmというのに切り替えているのだが、その設定がまずいのかも。しかし、ちゃんと 192.168.0.1から16までをトラストに設定しているのになあ。さっきマックからプリンターを見たが、ルーターから192.168.0.8のローカルIPを振られていた。こうなると知識のないワタシにはお手上げである。今思い出したが、以前繋いだときも、NetBIOSとかをオンにしないと駄目だったような・・・。ああ駄目だ、すっかり忘れている 😥 。