一つ終了

[昨日の記録]

昨日の土曜日は年に一度の,とある勉強会。スピーカーなので,いろいろ準備しなくてはならず,かなりの負担。今回は,前日に夕方5時に配布用資料をメールで送り,それからプレゼン用のPDFをLaTeX Beamerで作り始めた。何とか間に合わせて,午後,九段下へ出撃。

いつもながら,資料の完成度の点で反省点多し。文字よりも,もっと画像というか視覚に訴える方が分かりやすいよなあと思ったが,後の祭り。まあ,仕方ないか。

勉強会の後は,同じホテルで懇親会。この歳になると立食は苦手。食べたいものもあまりなかったし。とか言いながら,肉と鰻はしっかり食べたかな(^^

ホテル出るとタクシーが並んでいるのが罠。疲れたので乗ろうかとも思ったが,我慢して電車で帰る。最近はあまり外で飲まないのだが,久しぶりに飲み屋さんに寄る。バーDRでジン・トニック (Victorian Vat Gin + Fever Tree Tonic Water) と店長おすすめのスコッチのモルトを飲む。

バー DR でスコッチのモルトを飲む

その後,トトワールというお店に初めて行ってみた。さかなやSTの姉妹店ということらしく,魚関係のつまみが美味しい立ち飲み屋さん。お酒も新井屋酒店お墨付きの旨いところがそろっていて素晴らしい。

トトワールにて

トトワール,カルパッチョ

トトワール,ローストビーフ

雑記

週末に実家で一大イベント(?)が控えているが、仕事も一段落つきつつあるので、たまには何か記録を。

9月は週末に会議やら何やらいろいろ入って、普段よりもかえってしんどい日々だった。15日(土曜日)は、恒例のなんとか勉強会で九段下までお出かけ。実はそのための準備がかなり大変で、資料を何百枚も見たり、プロジェクター用の文書をLaTeX Beamerで作ったり、図版を準備したりと。大変な割には、個人的には、うーん、という出来で、来年こそはと思うんだけど、これが来月ならいざしらず、来年だと、また忘れちゃって、結局同じ事になってしまうのだろうと思う。だって、昨年も今年もそうだったし(苦笑)。

そんななかで、最近ちょっと凝っているのが、ジン・トニック。ジンは昔から時々は飲んでいたが、このところ、毎日のようにジン・トニックを飲んでいる。ちょっと飲み過ぎだよなあ。

ジンはずっとタンカレー一筋だったのだが、同じタンカレーでもNo.10とかラングプールというちょっと高いのにしたり、Victorian Vatとかいう別のジンを試したり、そんなことしてると、毎日ジンばかり(笑)。

トニック・ウォーターは、最初はシュウェップスのを使っていたが、最近になって、フィーバーツリーという会社のものにアップグレードした。フィーバーツリーのトニック・ウォーターは、甘みが抑え目で、キナの自然な苦味と相まって、これでジン・トニック作るとかなり美味しいのが出来る。ええ、ワタシのようなシロウトでも、です。

ジンとトニックウォーターの空き瓶 Fever-Treeのトニック・ウォーターで作ったジン・トニック

ああ、雑記とかタイトル付けたけど、結局ジン・トニックの話になってしまった。やれやれ。

Twitter 2012-09-11 の記録

  • 09:08  朝一で届いた。Fever-TreeのPremium Indian Tonic Water キニーネ(Quinine)入りだよ~。 http://t.co/DN5dvC47
  • 10:35  よし!今日は職場までドアツードアで三十分だ。
  • 16:47  生クリームと迷ったけど、結局昨日と同じカスタードにしていまった。八天堂くりーむパン。池袋東武での出店は今日までなり。 http://t.co/9jSvSe2B
  • 21:21  板橋駅近く、バーDRにて軽く夕食。骨付き鶏のコンフィ。低音の油で煮込む(?)調理法なんだって。美味しくて幸せなり。 http://t.co/8v8aCCBV
  • 21:35  あ!誤植!低温でした(笑) RT @owa_swkra: 美味しそうー渋い低音で料理されるのですね←すみません揚げ足取り(笑)RT @sukarabe3: バーDRにて。骨付き鶏のコンフィ。低音の油で煮込む(?)調理法なんだって。http://t.co/8v8aCCBV “


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9月11日(火曜日)

  • 8時過ぎに、宅急便でトニック・ウォーター2種類届く。1つはいつものシュウェップス。もう1つは、Fever-Tree社のPremium Indian Tonic Water なるもの。人工甘味料、保存料など不使用で、キニーネ (Quenine) を含有しているというふれこみ。

    Fever-TreeのPremium Indian Tonic Water, キニーネ(Quinine)入り

    ちょっとだけ試飲した。たしかに甘み抑え目で、自然な感じ。キニーネ入りということだが、苦味はそれほど感じないなあ。ちょっと意外であった。今日から、これでジン・トニックを作る予定。

  • 午後、池袋東武に寄ったので、昨日に続いて八天堂のくりーむパンを購入。今日は生クリームにしようと思っていたが、直前になって気が変わり、いつものカスタードと相成る。うーむ、保守的だ。

    八天堂くりーむパン、カスタード

  • 池袋東武に行ったついでに酒売り場のぞいていこうとしたら、前にあったところは、東急ハンズがらみのコーナー(hands beとかだったかな?)になっていた。酒売り場見当たらず、奥のワインコーナーがあるのみ。ワインコーナーもエノテカになっていた。あれ?以前からエノテカだったっけ? 探しまわって、地下二階に酒売り場を発見。ああ、そうか。パン屋と場所を交換したってことなんだな。あ〜疲れた。
  • 今週末の勉強会の原稿を書かなくてはならないが、あれこれ雑用が入って、まとまった時間がとれない。今日も何やら始末書じゃないけど、何故にこうなったか、うんぬん、の説明書出せという指令あり。やれやれ。ああ、明日頑張るしかないなあ。

仙台一泊二日出張

3月17日、18日の二日、仙台に出張で行って来た。出張と言っても、人の話を聞くだけの勉強会みたいなものだから、気楽なもの。ということで、もっぱら飲食関係の記録のみ。

大宮からはやて75号で仙台へ

埼京線で大宮まで行き、はやて75号に乗る。70分ほどで仙台に到着。改札の内側にこんな立ち飲みコーナーがあって、これは良いなあ、帰りに寄ってみよう、とか思ったのだが、結局果たせなかった。残念。次回は是非。

サクっと立ち呑み「伊達や」(仙台駅新幹線改札内)

さて、さっそく駅ビルで牛たん定食食べたが、後から思えば早計だった。表に出れば選択肢は沢山あったのだ。こういうときに iPhone 活用しなくてどうするの。

牛たん焼き定食@仙台駅・善治郎

そうは言っても、まずまず美味しかった。ただ、個人的には塩がちょっと強かったかなあ。

外に出ると生憎の天気。傘をさして、地図を頼りに会場へと向かう。途中で何軒か牛たん屋を見かけ、ああ、ゆでたんが良かったなあと、思わずほぞを噛むのであった。

さて、夕方には会議も終わり、懇親会。ここで大して美味しくもない日本酒を注がれて、ついつい飲んでしまったのは、最大の失敗であった。まずい酒は毅然として断ることが大切ですよね、ホントに。

懇親会@仙台・ホテル向陽

そのままホテルに帰るはずもなく、食料大臣(?)のN氏が仙台の人から教わったお店へ有志(?)と行く。国分町にある「きゃりっこ亭」というお店。最初8名とかだったのが、雪だるま式に増えて行き、結局15名ほどになったようだ。而今(三重県)の純米吟醸から始めて、東北の美味しいお酒もいろいろいただいた。

きゃりっこ亭@仙台・国分町 仙台・きゃりっこ亭(国分町2-14-9)のマッチ

さて、宿泊のホテルは諸般の事情で良いところが取れなかったらしく、ちょっとアレだったのだが、温泉が付いていた。入ろうとO氏が誘うので、酒入ってるしなあとためらったものの、結局、O氏とAnother O氏とワタシの3人で温泉に入った。露天風呂もあって、けっこう楽しかったのだが、風呂上りに3人でワタシの部屋に集結して缶ビールを開けるに至っては、もうね、やってることが20年前から少しも進歩してないじゃないですか、ワタシたち 😉 。

気を取り直して、二日目。前日の反省を踏まえ、近場でよさそうなお店を検索し、「奥州仙台 七福・牛たんの一仙」というお店に行った。

ゆでたん@奥州仙台 七福・牛たんの一仙 真とろたん焼き定食@奥州仙台 七福・牛たんの一仙

「ゆでたん」と「真とろたん焼き」をいただいたが、どちらも美味しくて満足。とくに「真とろたん焼き」は特筆もので、素晴らしかった。近所にあればなあ、とも思うが、多分近所にあったら値段考えてためらうと思う 😉 まあ、非日常のなせるわざですかね。

あれこれ

今日は仕事は休み。午前中はスキャン業者さんに送る本の選定。ちょうどダンボール1箱分になるようにして、宅急便で送った。表紙はスキャンしてくれたり、してくれなかったりなので 😯 、念のために、HP PhotoSmart で表紙のみスキャンしておく。写真の方が簡単だけど、あとで、画像処理するのも嫌なので。

夕方には、九段下の掛田歯科に行く。家内と二人で定期検診。定期といっても、随分とさぼっていたので、すごく久しぶり。親知らずに隣接している歯が虫歯になっている公算大ということで、近々にでも親知らずを抜くことになると思う。ううむ。できれば先延ばしにしたいところではあるが。

先延ばしと言えば、マンションの管理組合関係で、めんどくさい案件が1つある。何と5年前にさかのぼる話なのだが、どうしてこれまで放置されてたのか。金銭的な問題もあるから、理事会で同意が取れるとは限らない。そうすると、また来期に先延ばし 😯 てなことになるのだろうか。こんなところで数学的帰納法に陥ってどうするよ(苦笑)。

九段下からは、神保町乗り換えで三田線。新板橋で降りて、鈴むら本店に行く。家内は多分半年ぶりくらいじゃないかな。相変わらずの活気があって、楽しかった。生ビールの小と、蓬莱泉の梅酒、それから日本酒に移って、渡舟。日本酒は一杯だけで我慢。それでも、けっこう酔った。弱くなったものだ。

スプリングバンク

昨日は会議のあと、T氏と軽く飲もうとスタート。あとからN氏とMさんも来て4人で楽しく盛り上がる。名古屋に帰るN氏を見送ったあと、T氏がクレインに行ってみないかと、意外な提案。おやまあ、もうかれこれ何年も行ってないが。

ともあれ、3人で池袋西口に出る。20年ぐらい前になるだろうか。出来て間もないころに行き、スコッチのモルトというものを知り、そして一時はまる(笑)。結婚する前は、よく行っては散財したなあ(遠い目 😉 )。ワタシの場合、行き着いた先はスプリングバンクというスコッチ。甘くしょっぱくコクがある、とても美味しいウイスキー。とはいえ、ストレートで飲むというのがねえ。いくらスコッチが好きでも胃腸は日本人なのであった。

そんなスプリングバンクと久しぶりに御対面。マスターは覚えていてくれて、1967年のボトルが出た。とても美味しいとは思うが、記憶の中にある個人的ベストのボトル(これも1967年なんだけど)にはやはり及ばないかなあ。そういえば、例のウェストハイランド(スプリングバンクのオフィシャルボトル中で最高のもの)は今でも飲めるのだろうかと質問してみる。コレクターズアイテムになっているらしく、飲めないことはないものの、価格は天文学的数字とか。昔飲んでいて良かったですよ、とかマスターに言われる :mrgreen: 。アハハ。もっとも、昔でもシングル(40ml)でたしか5000円か6000円したんじゃなかったっけ? いまでは手が出ないですよ。ましてやボトルでうん百万とか、有り得んだろう :mrgreen:

T氏はT氏で、リンクウッド(追記&訂正、ロングモーンだった)だったか何だったか自分の好きなのを飲んでいる。Mさんはスコッチのモルト、初めてだったらしいが、味は気に入った様子。後生畏るべしですな :mrgreen: 。ワタシはもう一杯、今度はソサイエティ(SMWS=スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティー)バージョンのスプリングバンクをいただく。ちょっと荒々しい味だが、こっちの方が感じが出ていて、オフィシャルボトルや他の瓶詰業者のより、かえって好きかもしれない。

話は変わるが、店内はスコッチ好きの(?)老若男女でとても賑わっている。不景気とは何処の世界の話だろうかと不思議な感覚に陥るのである。あるところにはあり、その好むところをぐっと掴むのが商売のキモなのであろうな、などと思うのでありました。

蓬莱泉・はつなつの風

蓬莱泉・はつなつの風(純米大吟醸)

先日、久しぶりに新井屋酒店に行ったところ、ちょうど入荷したばかりだった。蓬莱泉の純米大吟醸はつなつの風。最近はこの価格帯は避けていたのだが、「はつなつの風」は美味しいからなあ、と悩む。まあ、かみさんもこれは好きだから、かみさんに買ってきたよと言えば資金援助してくれるやもしれぬ(笑)。ということなのだが、あっという間に飲んでしまい、これで二本目なのである。ううむ、財布が・・・。

少々お高いといっても、酒場で飲むことを考えればそれ程のことはないのである。正一合で900円弱なのであるから。家だとがぶがぶと大切に飲まないのがむしろ問題。よいな、これからは心して飲むのだぞ・・・>自分 😉 。

久々の痛飲

白井酒造店「風が吹く」山廃仕込純米生酒
ニシンの刺身@硯家・南池袋店

[ 昨日の記録 ] 昨日、4月7日。朝から会議。午後から移動して別の会議。その後、懇親会。と言っても、オフィシャルはパスして日本酒好きの三人で硯家に行く。

まずはこれを飲めと言わんばかりに黙って店主が持ってきたのが「風が吹く」という変わった名前の酒。福島の白井酒造店という酒蔵だそうだ。福島の酒って、これといって知らないのだが、とても美味しかった。オーソドックスな美味しさに加えてさわやか新鮮味もあり、なかなかの好印象。初めてMajor 7th とか 9th とかのテンション・コードを聴いたときの感動に近いかな(笑)。アハハ。あと、何だっけか、たしか「あぶくま」とかいうこれも福島の酒をいただいた。こちらもおいしかった。

さて、一人はオフィシャルの懇親会に顔を出すというので見送り、残った二人でひさしぶりに***に行ってみようと電話するが、何故か留守電。うーむ、臨時休業なのだろうか。今からじゃ無理だろうとダメモトで鈴むらに電話すると、ちょうどお客さんが帰るところ。なんて間が良いんだろう。

鈴むらではホタルイカの刺身があり、I氏もご機嫌。二人で渡舟などを飲んでいるとK氏から連絡があり、来るという。三人で閉店ちかくまで。色々話したけど、ほとんど覚えていないのであった・・・。

台所立ち飲み

金目鯛と天遊琳で台所立ち飲み

久し振りの台所立ち飲みシリーズ :mrgreen: 。値段を見てちょっと逡巡したが、たまには良いよねと金目鯛の刺身を買ってきた。まあ、外で飲むことを考えれば何ほどのことはないのであるのだが。酒は天遊琳という三重の日本酒。先日飲んだ純米吟醸よりも、今日の特別純米の方がワタシ的には好みであるなあ。