万年筆行方不明

そう言えば最近見ないけど、パーカーのオレンジ色のデュオフォールド、何処にあるんだっけ、と探すのだが、これが無い 😯 おかしいなあ〜、確かにこのところ出番がないというか、あまり使ってないのだが。使ってないどころか、2年ぐらい見てない気もする(苦笑)。ペン先調整してもらってはいるのだが、それでもインクの出が今ひとつで使いづらかったのは確か。必然的に出番が減り、存在を忘れてしまい、この有様である。何処かにはあるはずなのである。あー、こうなると気になるなあ。あー仕事ができないよ〜 😉 。

少しずつ携帯電話使いこなしてます

Nokia N73 待ち受け画面

遅れてやってきた携帯電話初心者のワタシではあるのですが、Nokiaの端末に変更してからは快適で、けっこう使いこなしているかな、とプチ自慢 😉 なのであります。最近になり、やっとスケジュールを携帯に入力することを覚えました。Nokiaのカレンダー、なかなか便利なのです。スケジュールを入力すると、待ち受け画面に、今日の予定、それが無いときには直近の予定が表示されます。カレンダーの画面では、予定が入っている日にはチェックマークが付き、そこにカーソル(?)を移動すると、内容がポップアップ風に表示されます。というか、これぐらいは普通なんでしょうかね。

ということで、オモチャを与えられた子供のようにはしゃいでおります :mrgreen: 。ほら、こんな事できるようになったんだよ〜、と職場の若い人たちに話しかけては、へえ〜すごいですねえ、と、お愛想を貰ってご満悦です(苦笑)。まったく中年(高年?)は困ったものですねえ、アハハ 😉 。あとはマックとシンクロ(iSync)できれば言う事ないのですが、OSのバージョンが10.3.9(Panther)のままなので、そこだけが残念。アップグレードするとTeX環境を再構築しなくてはならず、なかなか面倒なので、Pantherのままなんですよねえ。

写真は昨日の予定表。仕事ではなく、東京駅に母を迎えに行くという重大任務なのでした。しかし、こんな感じで携帯に依存する比率が増えると、なにかの拍子に携帯を忘れたり、使えなかったりすると大打撃ですよねえ。旧式の人間としては、その辺りに不安を覚えますが。

東国原印の紫芋ちっぷ

紫芋ちっぷ

なるほど、こういう風にすれば、ああ例の宮崎県知事のシールだなってことで、つい買ってしまう人間が居るわけである。まんまと向こうの罠に嵌っているのであるが、なかなか上手い方法でもあるなあ。それは別にして、紫芋のチップス、美味しいです。歯ごたえもあり、ほどよい甘さだし。

11年前来日時のバート・バカラック

Burt Bacharachネタが続きます。YouTubeで検索すると、いろいろ見つかって、嬉しいやら仕事できないやら(苦笑)。何と11年前、1997年11月に来日したときの映像がありました。テレビ朝日のニュース・ステーションに出演しています。リンク先は
http://jp.youtube.com/watch?v=cJ0o-U3_iJI
です。ためしに埋め込んでみます。

1928年5月12日が誕生日ですから、この時点では69歳ってことですね。うーん、若々しいです!ステキです!

Burt Bacharach on TBS NEWS23/2008/02/15

mixiのBacharachコミュで知ったのだが、TBSテレビのNEWS23に出演したバカラックの映像がYouTubeにアップされている模様。

http://jp.youtube.com/watch?v=s3xIktB7jTI

そのうち削除されてしまうかもだが。一番好きな曲は?と聞かれて、This Guy’s In Love With You を弾くバカラック。ああ、そっちなんですかあ 😯 いや、そっちも好きなんですが。

有母自遠方來 不亦樂乎

すみません、論語の有名なフレーズを剽窃しましたです。というか、これで文法的に正しいのか分かりませんが(汗)。ともかく、母遠方より来る、また楽しからずや、でした。楽しからずやかどうかは、若干微妙ですが(苦笑)。定期健診というか、まあそんな感じなので、大げさなことはないのですが、2週間ほど逗留すると思われます。かみさんが微妙に緊張している気がしますが、まあ、仕方ないですか。母が来るってことで、緊急指令が出て、昨日あたりからそりゃあもう大変でした。おかげで、密かに予定していた諸々、すべておじゃんだったりしますが(泣)。その代わり、居間はとりあえずきれいになりました(爆)。台所もレンジ周りがとってもきれいな気がします(笑)。いやあ、その気になればできるじゃないですか、我々も(自爆)。

LaTeXで漢文

年年歳歳花相似、歳歳年年人不同

高校の教科書や先日買った大修館書店の「漢文名作選」シリーズは字が大きくて気分が良いが、それ以外は総じて本文の文字サイズが小さく物足りない。そこで、大きく印刷してはどうだろうか、というわけである。

こういうときに頼りになるのが組版ソフトのTeX/LaTeXである。数学の文書で本領を発揮するソフトではあるが、数式がなくても、というか、普通のワープロとしても優秀なのは言うまでもない。漢文の返り点などは、それ専用にマクロを作る必要があるが、検索してみると、既にいくつか開発されているではないか。素晴らしい :mrgreen: 。今回は藤田眞作さん作成のマクロパッケージを利用させてもらい、実験してみた。ソースコードは次の通り。

\documentclass{tarticle}
\usepackage{sfkanbun}
\usepackage{jdkintou}
\usepackage{utf}

\begin{document}

\begin{kanshi}
\noindent
年年歳歳花
\kundoku{相}{あい}{}{}
\kundoku{似}{}{タリ}{} \\
歳歳年年人
\kundoku{不}{}{}{レ}
\kundoku{同}{}{ジカラ}{}
\end{kanshi} 

\end{document}

Nikki

コンサートの余韻というか、バカラック関係なのだが、娘さんの Nikki Bacharach さんが昨年の1月に自殺していたという、驚愕の事実。享年40歳。日本じゃ報道しないからなあ。詳細は下のリンク先に。

Tormented daughter of Burt Bacharach commits suicide| News | This is London

Nikkiさんは未熟児として生まれ、それが原因でアスペルガー症候群(障害)を患っていたということだ。それにしても、あまりにショッキングなニュース。

そうそう、バカラックの “Burt Bacharach” というLP(1971年?)のA面の3曲目が Nikki という曲なんだよね。思わず口ずさみたくなる可愛らしいメロディー。LPではインストだが、Hal David による歌詞もある。1966年生まれだから、これが書かれたときは、4歳ぐらいだよねえ。何とも言えない悲しい気持ちです。

Somewhere there is sunshine.
Somewhere days are warm.
Somewhere there's a happy harbor
far from the storm.
Out where the sun shines there is someone
I'm meant to adore,
and I know the day I find her,
I'll smile once more.

Nikki, it's you.
Nikki, where can you be?
It's you, no one but you for me
I've been so lonely since you went away.
I won't spend a happy day
'til you're back in my arms.

For ev'ry dream there is a dreamer,
and when dreams are gone,
for each wish
another star shines to wish up on.
Take all my dreams and all my wishes
Hold them in your heart.
Tell me soon we'll be together,
never to part.

Nikki, it's you.
Nikki, where can you be?
It's you, no one but you for me
I've been so lonely since you went away.
I won't spend a happy day
'til you're back in my arms.

Don't make me wait here in the shadows
till my life is done.
I can't live without the sunshine,
you are the sun.

Oh Nikki, it's you.

あれ?直っているっぽい、ううむ

HDMIケーブルでは無信号で接続が切れてしまうことを何度も確認して、ビデオ・ケーブルで繋いでいるのだが、念のためというか最後お願い(?)で、HDMIケーブルを繋いで接続しないことを確認する・・・つもりだったのだが、何と何と繋がってしまった 😯

[tegaki]どうなっとるんじゃ~(怒)[/tegaki]

ううむ、機械の癖に気まぐれとは、何たる奴じゃ、まったく。止むを得ない、とりあえず様子見するに如かずかな。あ、そうだ、出張修理をキャンセルしなくちゃ。何なんだよ、この忙しい日に。

[tegaki]ワタシの時間を返せ~(怒)[/tegaki]

出張修理の予約

購入した電器店に連絡しようかとも思ったが、結局はメーカーに回ることになるだろう、ということで、直接松下のサービスセンター(0570-087-087)に電話。DVDの品番、不具合の状況などを説明し、修理の方に来てもらうことにした。もっとも、その場で直るとも思えず、持ち帰るのだろうなあ。代わりのDVD貸し出してくれると嬉しいのだが、無理だろうなあ。かみさんの不機嫌な顔が目に浮かぶ(苦笑)。いや、運が悪かったってことで駄目? 😉