« 2006年08月 | メイン | 2006年10月 »

2006年09月29日(金曜日)

二色丼@すし武蔵 [ 飲食&食材 ]

二色丼@すし武蔵

先日偶然見つけた「すし武蔵」という店にお昼を食べに行ってみた。二色丼(マグロとブリ)を注文。量が気持ち少ないかなとも思うが、味はまずまず美味しい。値段も600円だし、ちょっと食べるには良いと思う。

投稿者 sukarabe : 16:02 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月28日(木曜日)

レッスン [ Moblog ]

mobile phone photo

お昼を食べて、腹ごなしに練習。家のと鍵盤が微妙に違うこともあり、しばし指馴らし。そのあとレッスン。コンファメーション、206ではズタボロになるので、当面184でやることに。あと、運指をちょこちょこ直してもらう。今日も運動したぞー(笑)。

投稿者 sukarabe_keitai : 15:45 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

秋刀魚焼き定食@大戸屋 [ Moblog ]

mobile phone photo

大戸屋でお昼。釧路沖とか書いてあるので試しに食べてみた。これが案外と旨い。チェーン店だからと馬鹿にできない。魚の食べ方は父に数段劣るのだが、前世が猫ならぬ身としてはこんなところか。

投稿者 sukarabe_keitai : 13:43 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年09月27日(水曜日)

おお!Googleで計算できる! [ 雑記 ]

偶然に発見したが、これって前からできていたのかなあ。Googleの検索窓で計算ができる。たとえば、sqrt 2 あるいは ルート2 と入れると sqrt(2)=1.41421356 ないし ルート(2)=1.41421356 と表示される。Google電卓機能について、という説明が出るし、これはきちんとサポートされている機能のようだった。それにしても、こんなことまでと驚く。

ルート2の検索結果で見つけたのだが、「いよいよ兄さん殺す」という覚え方があるらしい(笑)。なるほど、ちゃんと141421356まで進むが、殺すの「す」はどうなっている?

投稿者 sukarabe : 23:27 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

秋刀魚のたたき漁師風@東北沢・大増 [ 飲食&食材 ]

サンマのタタキ漁師風@大増
大増の立て看@東北沢駅前

[おとといの記録] 月曜の昼、久しぶりに東北沢の大増に行ったが、そのとき食べたのがこの「さんまのたたき漁師風」というもの。釧路でもこんな感じで食べるって話は聞いていたが、実際に食べるのは初めて。釧路のと同じかは分からないが。

ここのは辛子と一味を混ぜてある。かなり辛いがご飯が進むことは間違いない。否、その前にビールが進むのだった(笑)。量がたっぷりあるのでビールのつまみ&ご飯のおかずになる。ビールのつまみと言えば、さんまの骨を揚げて出してくれた。へえ、鯵だけじゃないんだ。なんか得した気分。

下の写真は東北沢駅前の駐車場に置いてある店の宣伝看板。このお姉さんが調理してくれるのだが、江戸っ子気質というのだろうか、とにかく気っ風(きっぷ)は良い(笑)。

投稿者 sukarabe : 09:04 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月26日(火曜日)

半年振りの実家 [ 雑記 ]

法事での帰省だったため、ほんのしばらくしか滞在しなかったが、半年振りの実家だった。東京ではめったに食べられない生の鯖(つまり、しめ鯖でないもの)の刺身が普通にスーパーで売っていたりするし、やっぱり九州は良いなあ、と実感。醤油はこっちの辛いのに慣れちゃったのだが、向こうの甘口の醤油も悪くない。不思議なのが味噌。東京でも良さそうなのをいろいろ試しているのだが、実家で使っている(おそらくは安いものだと思うが)味噌にかなわない。まあ、味噌汁の要素はそれだけではないだろうが、味噌の違いはかなり決定的だ。今度買って来るかな?

話は違うが、最近囲碁の本に興味が出てきているのだが、父の書棚が囲碁関係でかなり充実していることを発見。にわか高川ファン(笑)として、高川格(秀格)名誉本因坊関係をいくつか持ち帰ってきた。現代の名局シリーズの高川格の分冊2冊と「秀格烏鷺うろばなし」。現代の名局シリーズは本因坊九連覇が中心だが、いろんなエピソードもあって楽しい。

投稿者 sukarabe : 06:35 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月25日(月曜日)

疲労困憊で帰宅 [ 雑記 ]

土曜日の墓参りに続いて日曜は法事。つつがなく終わり、お昼は親戚と会食。用心して飛行機は遅めの時間を予約していたのだが、これがなんと機材の遅れ(と言うんだそうだ)で出発が1時間以上も遅延。へろへろになって帰宅した。部屋に着いたときは日付も変わってしまった。おまけに体は疲労というかとにかくばてばて。これで明日は朝から仕事だなんて・・・。

投稿者 sukarabe : 00:51 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年09月24日(日曜日)

墓参り [ Moblog ]

mobile phone photo

昨日、夕刻に墓参り。結局掃除になってしまった。隅っこにカマキリ発見。

投稿者 sukarabe_keitai : 09:54 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月23日(土曜日)

森伊蔵バー@空港 [ Moblog ]

mobile phone photo

空港のレストラン街をうろうろしていたら、こんな店があった。

投稿者 sukarabe_keitai : 13:21 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

福岡へ [ Moblog ]

mobile phone photo

これから福岡です。

投稿者 sukarabe_keitai : 09:20 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年09月21日(木曜日)

君が代強制は違憲だそうです [ 社会 ]

asahi.com: 式での起立・斉唱定めた都教委通達は「違憲」 東京地裁

まあ、常識的にはそうだろうなあ、と思うが、都は控訴するらしい。そもそも、国歌が戦前の価値観を引きずっていて、それに馴染めない人が少なからず(?)居るという現状が問題なのだと思う。個人的には歌詞よりもメロディーとコード進行をなんとかしてくれ~という感じなのだが。

それはともかく、どうしてこうも都は反動的とすら思えるような強硬な態度をとるのだろうか。教職員との対立の歴史がそうさせるのか、それとも別の理由があるのだろうか。

投稿者 sukarabe : 23:13 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月19日(火曜日)

下北沢にて [ 飲食&食材 ]

純芋@癒酒屋 by Zigzag 純芋@癒酒屋 by Zigzag
牛すじ煮込み@癒酒屋 by Zigzag 癒酒屋 by Zigzag
     (癒酒屋 ZIGZAG)

石鎚・特別純米ひやおろし@魚真・下北沢店 お刺身@魚真・下北沢店 お刺身@魚真・下北沢店
お刺身@魚真・下北沢店 魚真・下北沢店
     (魚真・下北沢店)

[昨日の記録] 午後、下北沢へ。トンカツ屋で遅い昼食をとったあと、Ic氏と二人で昼から飲める店を求めて駅周辺を探索。スーパー・オオゼキの向かいにある「癒酒屋 ZIGZAG」という店に入る。しばらくして、Is氏が合流。Is氏が知っている店に行くことに。選択肢はいくつかあったみたいだが、「魚真 下北沢店」という店へ入る。魚と日本酒が美味しく非常に満足する。まあ、これで帰れば普通だと思うのだが、何故かIc氏がT氏を呼び出す(苦笑)。おいおい、どうするんだ~。結局、もう一軒、定食屋みたいな店に入る。定食屋さんなのだが、何故か日本酒とかも充実している。下北沢は便利な街だなあ(笑)、と実感。いや、この店だけでなく、全般的に。若者たちが跋扈していることだけがあまり好きでないが、だからこそこれだけの活気があるのだろうから、やむを得ないなあ。

投稿者 sukarabe : 07:24 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月17日(日曜日)

UNIXの1/4世紀 [ コンピュータ&インターネット, 本 ]

UNIXの1/4世紀

先日、昼休みにふらっとBook Offに寄ったら、たまたまこの本「UNIXの1/4世紀」を見つけた。何となく知っているエピソードも中にはあるが、初めて知ることも多かった。立ち読みですます予定だったが、つい購入。ああ、生ビール2杯の方が良かったかな(笑)。

C言語の起源がMartin RichardsのBCPL (Basic Combined Programming Language) であることを改めて確認。Multicsに関わっていたKen ThompsonとDenis Ritchieはその関係でBCPLに馴染みがあったようだ。BCPLを簡略化したものがBであり(これはThompsonが設計・開発)、それにデータ型を追加したのがRitchieのCというわけだった。

その他にも、パイプが開発されたいきさつや、Johnsonによるyacc (yet another compiler compiler)、Portable C Compiler の話など、初めて知ることがいろいろあり、なんとなく幸せ(笑)。

投稿者 sukarabe : 19:36 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (2)

冷麦 トマトソース [ 飲食&食材 ]

冷麦 トマトソース

かみさんがポークチャップ用に作ったトマトソースが残っていたので、スパゲティでもと思ったが、あいにくと見あたらない。ふと思いついて、冷や麦にかけてみた(笑)。いや、さすがにきわものだよなあと思ったので、少しだけにしてみた。冷や麦は堅めに茹でて水で冷やし水切りをしっかりする。おっかなびっくり、これとトマトソースを和える。うん、そんなに違和感ない。これはこれで美味しいかな?

投稿者 sukarabe : 13:29 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

勉強会終了 [ 雑記 ]

昨日は恒例となってしまった某勉強会に出席。というか、発表する側。なんとか無事に終わった。昨年までのローテクを払拭すべく(?)、資料をHTMLで準備してUSBメモリーに詰めて行った。昨今はどこもパワーポイントというツールだらけらしく、それに対してこちらはHTMLを直接がしがし書いているので、依然としてローテクには違いなかった(笑)。もっとも今回用意していったような資料について言えば、パワーポイントが適しているとも思わないので、これはこれで良いかな。ただ、かなりの時間を要したので、これを自動的に作成するツールが欲しい。具体的に言うと、次のような作業になる。

PDFファイル(hoge-n.pdf とする) が幾つかあり、これに対して次の操作をする。
(1) これをページごとに hoge-n-1.pdf からhoge-n-m.pdf に分割する。
(2) hoge-n-k.pdf を hoge-n-k.jpg に変換する。
(3) hoge-n-k.jpg を表示するページとして hoge-n-k.html を作成する。
(4) メインとなるページ index.html を作り、以上の hoge-n-k.html へのリンクを張る。その際、hoge-n-1 から hoge-n-m までが一行になるように、全体をテーブルに配置する。

まあ、ざっと以上のような作業。Perl などでなんとでもなる気もするが問題は変換の作業。バッチ処理するのだから、コマンドラインから動作するツールが必要なのだが、いまあるのはどれもグラフィックインターフェースなんだよね。UNIXでシェルから使えるものが多分あると思うんだけどなあ。

投稿者 sukarabe : 06:15 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月13日(水曜日)

「連続群論入門」は良い! [ 数学 ]

こんなことならもっと早く読んでおけば良かった(苦笑)、と、山内・杉浦「連続群論入門」を読みながら思う、orz... まあ興味がないときに無理やり読んでも結局は身に付かないだろうから、早い遅いに関係なく、興味が出てきたときに読むのが一番ではあるが。

まだ第2章の「回転群とその表現」あたりなのだが、それでもいろんな人がほめている事柄がなるほどなあ、とやっと思えるようになった(笑)。線型代数、微分積分、多様体といった教養から学部3年ぐらいまでに学ぶことの格好の応用になっていることが良く分かる。そう思えるのは、SO(3)とSU(2)について具体的に詳しく説明してあるからだ。それに、所々に杉浦先生らしいなあ、と感じる解説があり、楽しい。例えば、62ページには、SU(2)の既約表現をすべて求めることと、完全可約の証明についての方針が書いてある。

・・・ このような表現の完全性と表現の完全可約性の証明は表現論の最も重要な論点である。この問題を論ずるのに、全く異なる二通りの方法がある。一つはリー環の表現論によるいわば微分的な方法で、一つは群上の不変積分を用いる積分的方法であり、それぞれ E. Cartan および H. Weyl によって発展させられたものである。この二つの方法は、いずれも非常に興味深いもので、リー群論の最も特長的な論法を示すものであるから、結果の重複をいとわず次節以下で、これを詳しく述べることにする。われわれがここで直接論ずるのは SU(2) または SO(3) という特別な群であるが、ここにおいて論点の本質的な部分は残りなく現われるのであって、一般の (コンパクト半単純リー群の) 場合にも複雑にはなるがほとんど同じ線に沿った議論が成り立つのである。

うーん、思わずこの先を読んでみたいと思ってしまうよねえ(笑)。

投稿者 sukarabe : 09:02 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年09月10日(日曜日)

天皇家に男子誕生 [ 雑記 ]

これもいささか出遅れた感のある話題だが、いいかげん校正が嫌になっている(苦笑)ので、気分転換にちょっとだけ。

我が家的にはむしろ9月6日というその日付の方に興味があった。というか、母親の誕生日なんですが(笑)。あれま、うちの母親と同じだよ、ということで母の誕生日であることを思い出し、何十年か振りに当日に「誕生日おめでとう」(かどうかは別として)と実家に電話をした。母の驚くまいことか。まあ、普段から不義理の限りを尽くしているわけで、何故今年に限って連絡があったのか、理由は明々白々ではあったのだが(苦笑)。

ああ、そうだ、男子誕生の話であった。よその家のことなので、他人がとやかく言うのもどうかと思うが、税金で養われていらっしゃるのだから是非も無い。それはともかく、そもそもあまり合理的でない制度なんだから合理性などを求めずに、古式に則ってやっていけばよいのでは、と思う。つまり男子がいるうちは男子に継がせ、居なくなったら、そのときに天皇家で考えればよいと思う。天皇家にその位の決定権を持たせても良いのではないですかね。一族郎党で家族会議をやって、傍系の男子を探してきて継がせても良いだろうし、この御時世なのでルールを変えて女子に継がせることにしても良いし、ギブアップ宣言をして、天皇家終了でも良いと思う。よく頑張ったよ、いままで。

だいたい男系の直系とか、純血性とかが既にして錯覚なのだと思う。純血に拘れば近親しか居ないわけだし、遺伝子レベルで言えば、とっくの昔に混ざりに混ざった雑種に違いないのだ。いや、どこの家でもね。混ざりに混ざりあっているということは、ある直系が途絶えたとしても、別のルートで遺伝情報は伝わっているということでもある。波の回折みたいなものだ。そう考えれば人類全体が巨大な波というか、個人個人は粒子のつもりでも実は量子だったんだよう(笑)、てな感じで、差し詰め今生きている人たちは波面(Wave Front Set)なのであろうか。あ、佐藤スクール的には特異スペクトルって用語だったか?いかん、疲れ果ててろくでもない垂れ流しになってしまった。すみません。終了します。

投稿者 sukarabe : 15:14 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年09月09日(土曜日)

近所のお祭り [ 板橋界隈 ]

盆踊り@板橋西口公園

年に一度(?)、え、板橋ってこんなに人が居たのか、の日(笑)。かみさんが出撃できないので、一人で偵察に。西口公園では例によって盆踊りをやっている。商店街側に行って見ると、たこ焼きの西方さんも肉屋さんも出店がない。おまけに花花も休み。花花の隣に最近できた居酒屋さんは出店を頑張っていたようだが。しかし収穫ゼロで帰るのもなあ。気は進まなかったが公園周辺のプロの出店屋さん(?)で焼そばとタコ焼きを買って帰宅。味はどちらもまずまずだが、やっぱり値段が高いよね。

投稿者 sukarabe : 19:18 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

Amazonマーケットプレイス [ コンピュータ&インターネット ]

Amazonで囲碁の本をチェックしていたら、絶版ながら中古で買えるものがある。見てみると、古書店ばかりでなく個人での出品もけっこうある様子。へえ、面白い仕組みだなあ。そういえばログインしたときに「本が売れます」とか表示されたりして訝しく思っていたのだが、きっとこれだね。マーケットプレイスというらしい。代引きが使えないのがクレジット・カード嫌いの自分にはちょっとあれだが、仕方ないか。

ということで、古典名局選書シリーズの「堅塁秀和」を注文した。弟子の秀策や息子の秀栄に比べて、秀和の人気はいまひとつらしいのだが、そのせいではないだろうが、古書の値段もあまり高くない。というか、秀策のをチェックしたら、定価は1000円ぐらいなのに何と9800円とか付いているのでびっくり。

投稿者 sukarabe : 18:15 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

てんつくてん [ Moblog ]

mobile phone photo

てんつくてんでラーメン。九州ラーメンにチャーシューをトッピングした。細麺が美味しい。チャーシューもやや甘めの味付けで好みだ。餃子も食べたし、あーお腹いっぱい。

投稿者 sukarabe_keitai : 12:20 | この記事の固定URI | コメント (4) | トラックバック (0)

オリンピックとどこかの怪しげな都知事 [ 雑記 ]

いささか古いネタだが、気分が悪いので、とりあえず書いてから仕事にとりかかろう(笑)。

正直言ってどこが候補地になるか、それほどの興味は無い。どこを出しても難しかろうとも思うが、東京よりは福岡の方がまだ新鮮で、アジアとの繋がりを考えれば、まあ悪くないのかもと思う。それはともかく、問題は都知事の言動だ。

姜尚中(かん・さんじゅん)氏が福岡の推薦者として登場し、「金持ちの、金持ちによる、金持ちのためのオリンピックで、世界に勝てますか」と東京の立候補が理念に欠けたもので世界に訴えるものがないと批判した。都知事はこれにぶち切れたのであろうか、どっかの外国の学者さんがうんぬん、と不機嫌に当てこすりしていた。日本生まれで日本育ちの人をつかまえて、どっかの外国人とは、あいかわらず暴言オヤジだなあ、と思ったが、新聞その他の報道をフォローしていると、その後のパーティーでは、「怪しげな外国人が出てきてね。生意気だ、あいつ」などと放言していたらしい。

asahi.com:姜尚中氏の福岡応援に石原知事反発 「怪しげな外国人」

やれやれである。皆もまたか、と思って何も言わないのだろうか。どうしてこんな厚顔無恥な輩が知事としてふんぞりかえっているのだろう。聞くところによると三選を目指していて、そのための布石がオリンピック立候補なんだという。やめてくれ、と言いたい。

昨日の新聞によると(どこの新聞だったか失念したが)、1975年に都知事選に立候補したときは、美濃部亮吉都知事に対して、70歳を超えると大脳生理学的にも硬直し、都政の改革などできない、と批判していたという。おいおい、あんただって今度立候補すれば70を超えているだろうが(苦笑)。

投稿者 sukarabe : 09:59 | この記事の固定URI | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年09月07日(木曜日)

山内、杉浦「連続群論入門」 [ 数学, 本 ]

部屋の整理をしていると、: 山内恭彦、杉浦光夫 共著の「連続群論入門」が出てきた。恥ずかしながら表現論はほとんど知らない。というか興味がなかった。今でもそれほど興味があるわけではないが、通勤の友としてこれを携帯することにした。小冊子の入門書なのに、かなりの内容がある。

杉浦先生の本はどれもそうだが、この本も丁寧で内容豊富。今日は、AdjointによりSO(3)とSU(2)がほとんど同じこと(つまり上への準同型で、Kernelが1と-1になること)と、Adjointが複素平面の1次分数変換とリーマン球面の回転を結び付けていることを理解した。非常に満足。計算をフォローするのが通勤では難しいのだが、なんとか最後まで読みたいと思う。

投稿者 sukarabe : 22:24 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (1)

大戸屋 [ Moblog ]

mobile phone photo

大戸屋で昼食。鶏のもろみソース(?)とかいうのを注文する。実は茄子が食べたかったりするのだが(笑)。まずまず美味しくて満足。

投稿者 sukarabe_keitai : 14:04 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

ピエトロ 辛ごまソース [ 飲食&食材 ]

ピエトロ 辛ごまソース

最近気に入っている新兵器がこのピエトロの辛ごまソース。新製品らしい。先日東武の地下で試食をやっていたのを買った。ドレッシングというよりは料理用のソースらしいが、マヨネーズやクリーム系のドレッシングと混ぜても良いという話。試食してみたが、なるほどチーズ系のクリーム・ドレッシングにも合う。ドレッシング以外にも、炒め物の仕上げにこれを加えてみたのだが、これもなかなか良い。まあ「坦々ゴマ鍋の素」を入れるのと似た感じなんだけどね。

投稿者 sukarabe : 02:07 | この記事の固定URI | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年09月03日(日曜日)

冷麦 [ 飲食&食材 ]

揖保乃糸の冷麦

夏も終わろうという最近になって、何故か冷麦/冷そうめん が食べたくなり、このところ良く食べている。子供の頃から冷麦と言い馴れていたが、それはどちらかというと素麺に分類されることを最近発見。作り方も若干違うようだが(まあメーカーによるが)、形式的には1.3ミリより細いのを素麺というらしい。まあ、どっちでも良いが。

先日メルカードで揖保乃糸の冷麦を買ってきた。ちょっと高かったがなかなか美味しい。しかし、次は素麺にしようかなと思っていた矢先、ヨークマートで同じものが安く売っているのを発見。ああ、しまった。こんなときは、買い足して平均を下げるという例の理論(?)に基づき(笑)行動するのであった。ということで、またも冷麦を買うことに。ここのメーカーの冷麦はちょっと太目。極細のうどんと言っても通用するぐらい。

投稿者 sukarabe : 21:21 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

体重計 [ 雑記 ]

先日通販で注文していたTanitaの体重計(メーカーは体組成計と言っているようだが)が届いた。年齢と身長を登録しておくと、体重だけでなく体脂肪率とか基礎代謝量とかいろいろ分かるらしい。どういう仕組みなのか知らないが。電気抵抗ぐらいしか思いつかないなあ。

さっそく二人分登録し、おっかなびっくり測定してみた。ひどい結果がでると何を言われるか分からないのでびくびくものである。ところが、僕の方は予想の範囲というか、少々肥満気味ではあるが、まずまずこんなものでしょう、という結果。そして、もう一人は・・・(以下、検閲のため表示できません、笑)。

投稿者 sukarabe : 11:43 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年09月01日(金曜日)

焼鳥丼@母屋 [ Moblog ]

mobile phone photo

母屋さんで昼ご飯。鳥丼(紅生姜抜き)を頼む。ちょっとご飯がかたかった気がする。

投稿者 sukarabe_keitai : 14:18 | この記事の固定URI | コメント (0) | トラックバック (0)